NHKドラマ 「喧噪の街、静かな海」の原作者や著書をチェック!

大まかに言うと

チェックディーンフジオカ主演の単発ドラマ、NHK「喧噪の街、静かな海」が放送!

チェック「喧噪の街、静かな海」の原作者である藤原新也について調査!

チェックドラマの原作について著書はある?

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ディーンフジオカ主演の単発ドラマ、NHK「喧噪の街、静かな海」が放送!

 

今や人気俳優となったディーンフジオカがNHKドラマに出演すると話題になっていますよね!

そのドラマというのが「NHK ドラマ 喧騒の街」です。

朝ドラの「五代様」以降に出演するドラマは、まるで白馬の王子のごとく私のような中年オバハンのハートをモロにわしづかみにする役どころでございましたね(笑)

 

NHKドラマ 「喧噪の街、静かな海」は単発ドラマで、放送日は・・・

【NHK】㋆18日㈪ 午後10時00分~ (73分)

 

これは絶対に見逃さないようにしなければなりませんね!

はい!録画予約完了しました^^

 

万が一何かあっても「NHKオンデマンド」といって見逃したドラマを視聴するサービスがあるので、

有料ですが絶対に見逃すことがないので安心ですね!!

NHKオンデマンドならば、ディーンフジオカ主演ドラマ「喧騒の街、静かな海」の見逃し配信で視聴できます。

購入期限が2016年8月1日㈪までで、視聴料は216円(税込)です。

NHKオンデマンドサービスを利用するためには会員登録(無料)が必要です▼

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それではドラマの原作者について調べてみたいと思います。

 

「喧噪の街、静かな海」の原作者である藤原新也について調査!

 

NHKドラマ 「喧噪の街、静かな海」の原作者は写真家・作家の藤原新也(ふじはらしんや)です。

 

藤原新也のプロフィールは・・・

1944年3月4日生まれの72歳。

福岡県門司港の出身。

東京芸術大学油画科を中退しています。

その後インドを中心に世界を放浪しており、やはり芸術家は発想が違いますね。

 

おもな著書に「インド放浪 (朝日選書 205)」、「全東洋街道 上 (集英社文庫 153-A)」、「東京漂流 (朝日文庫)」、

「モメメント・モリ」、「乳の海 (朝日文芸文庫)」、「アメリカ」など多数あります。

 

ディーンフジオカも若かりし頃、アメリカ留学から中華圏にわたって放浪の旅をした経験があるのですね!

 

ドラマ 「喧噪の街、静かな海」について調べると、原案が藤原信也で脚本家の田中晶子が書き下ろしオリジナルドラマという作品となっているのですね!

 

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「喧噪の街、静かな海」の原作について著書はある?

藤原信也の原案というのが短編集の「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」におさめられている、

「街の喧騒に埋もれて消えるくらい小さくてかけがえのないもの(P.139)」が原作ではないかと言われています。

藤原信也の作品を元に脚本ができて、実際に読んだときの話ですが・・・

その時藤原信也は、『作品のタイトルは「母恋」というのも有りだな。』と語っていたそうですね。

気になるドラマというのは、今時はやりの刺激的で展開とは違う重いテーマなんだそうですね!

それは、親子について人とのつながりの大切さや、人間の哀しみや深さが感じられえる大人のドラマだといいます。

 

どうもドラマでは「母親」がキーマンのようですね!

親子三人家族で皆離れ離れになって暮らしていたのですね、これまでは。

でも息子が父親を訪ねて行って、さらに大阪で孤独な少女と出会うことで、父子が本当の親子として取り戻して行く様を描いているドラマです。

 

 

ディーン・フジオカの
喧騒の街 静かな海の試写会でビデオレターとして答えたインタビューからです。

ドラマでここ一番伝えたいものについて・・・

『生き続けることの大切さで、
諦めちゃいけないと思うし。

人間常に正解の選択はできないと思うけど
そこからどうやって学んで次の自分の未来を作っていくか。

過去に間違えた選択をしてしまったかもしれないけれど、
それでも生き続けていまできること。
過去には戻れないから。

今どう生きてより良い未来につなげていくかみたいな。

未来というのは次のジェネレーションのことかもしれないし、
自分自身の残りの人生なのかもしれないし。

すごくそういうことを考えさせられる。』

 

ディーンフジオカが演じるのは幼いころ別れた父と再会するカメラマン。

『自分が演じていても、そういうすごい深みのある作品だと思います。

家族との関係がテーマになっている。
自分が子供とか家庭とかの接点に時間が取れないライフスタイルになっているからこそ、
凄く響いてくる部分もあって、
自分が父親との関係で、あまりスムーズにいかなかった10代のころを思い出して。

きっとこういうのって、
みんなが違うタイミングや違う形である悩みだったり苦労だったりすると思ったから。

それがこういう作品という形で結晶化されて、
これほど素晴らしいことはないと思ったし俳優やっててよかったな。』

 

最後に一言。

『じわじわっとエンディングでこみあげてくるものが必ずあると思います。
観ていただければ絶対後悔しないと思います。(ディーンフジオカは満面の笑顔で)

いろんなことを言おうと思えば言えますが、本当にいい作品です。

なのでより多くの人に見ていただけたら嬉しいなと思うので、
ぜひ皆様の力を貸してください。

1人で悩んでたり苦しんでたりする人が前に踏み出す。
一歩踏み出す勇気につながればいいと思うし・・・』

 

熱い人間ドラマが観られそうですね!

ううっ、マジで泣けそうなドラマじゃないっスか!!

ディーンフジオカは若いカメラマン役を演じますが、どんな演技を見せてくれるか今からすごく楽しみですね!

 

まとめ

ディーンフジオカがNHKのドラマに主演で出るというので、気になって調べてみました。

連ドラのような恋する胸キュンものとは大きく違った、硬派な内容の人間ドラマですね!

もしかしたら、ドラマを観るときは傍らにティッシュが必要になるくらお、号泣ものの内容かも知れませんね!

 

藤原新也が執筆したコスモスの影にはいつも誰かが隠れている (河出文庫)を、アマゾンで取り寄せて読んでみたいですね!

アマゾンプライム会員に入ったので、注文をしてから翌日とかすぐに配送されるので、㋆18日までには十分間に合いようですね^^

 

またドラマを視聴した後につたない内容ではありますが、感想を書いてみたいと思います^^

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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