東京モーターショー2017トヨタ車をレポ!コンセプトカーやVR体験は?

東京モーターショー2017に行ってきましたヨ!

そこでトヨタ車のブースをレポートします。

コンセプトカーやトヨタ車両、またVRの体験もご紹介いたします!♬

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東京モーターショー2017!トヨタ車をレポ!

東京モーターショー2017に行ってきましたよ!

今年のテーマは自動運転や電気自動車だとか、

堅苦しいテーマだというから、面白いのかどうか…

 

トミカを買うのが今回のお目当てだったので、真っ先に行ったところ、

撃沈(笑)

東京モーターショー2017はいつまで?トミカブースや売り切れを調査!

 

開幕してすぐに行かないから、売り切れてしまいますね^^

気を取り直して他の展示場へ足を運ぶと、結構面白いもものですね!

 

東展示場から西展示場までの間を、無料シャトルバスがあるので便利ですよ。

お目当てのトヨタを見に行くためにバスを利用しました。

 

西展示棟の会場に字はいると、ダイハツのブースがあります。

会場は人でいっぱいなので、展示してある車が見えないですね^^

足求めずにトヨタブースへまっしぐら〜♬

 

ダイハツのブースよりも、もっと人が多く集まってますね!

 

スポーツカーシリーズ「GR」シリーズのヴィッツ。

 

トミカコーナーで売り切れて買えなかった86…

私的には、86は初代の顔のほうが好きですね。

ハロウィンのかぼちゃランタンの顔に見えるのは私だけでしょうか^^

 

そこへ、黒山の人だかりができているブースを見にいくと…

スポーツタイプの黒い車は、GR HVスポーツコンセプト。

LEDのヘッドランプが特長的ですね!

車のスタイルはスープラや、

トヨタスポーツ800(ヨタハチ)を彷彿させるような、流線型のボディですね!

 

この車の面白いのは、シフトノブでプッシュ式のスタートスイッチです。

オートマから6足マニュアルに、ボタンで切替ができるところが画期的なのです。

人だかりが絶えないので、隣のブースに移るものの混雑は変わりません。

 

こちらは新型センチュリー、次期センチュリーのプロトタイプを展示しています。

一緒に見に行った鉄道の師匠は、トヨタのセンチュリーにまっしぐらで見に行ってましたよ^^

ライバル会社の日産にはいっさい興味を示さずにスル〜して、トヨタブースに来ましたね。

もちろん愛車のブランドは、トヨタ(笑)

 

センチュリーといえば、アマゾンプライムで

 

センチュリーはターンテーブルのように回るステージになっており、

一箇所に立っているだけで車の全景が見られるのが良かったですね。

 

21年ぶりにフルモデルチェンジをする3代目の新型センチュリーは、今回の目玉に一つですね!

V型8気筒5.0lハイブリッドシステムと最高の名にふさわしい仕様です。

後席空間がゆったりとしていて、乗り心地の良さを追求しつくした一級品として研きがかかっています。

 

ひと目でセンチュリーとわかるデザインは、往年のファンにとってはうれしいですね!

タイヤは乗り心地に特化させ新開発をしており、ホイルベースも拡大しているといいます。

新型センチュリーは、2018年に発売が予定されています。

まさに乗る人を選ぶような、最高級モデルで進化を果たしたシンプルモダンな先進車ですね!

 

そういえば、センチュリーというと、アマゾンプライムの番組「戦闘車」の中でも使われていましたね!

俳優の小沢仁志が華麗なハンドルさばきを披露していて、見ごたえのあるバラエティですね^^

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いかつい顔のSUVカーは、Tjクルーザー。

駆動方式はFFと4WDを想定しています。

2リットル級エンジンとハイブリッドシステムを想定しており、今回世界初披露しています。

 

 

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東京モーターショー2017!トヨタ車のコンセプトカーは?


トヨタのブースで、コンセプトカー「トヨタコンセプト・アイシリーズ」は、

人に優しい都市型モビリティをめざしているそうです。

 

車椅子ユーザーの乗り降りをサポートしてくれますヨ。

車のドアは開口が広く取れる、ガルウイングでした。

混雑がものすごくて、デモンストレーションの時に近くまでは行かれませんでしたね!

 

人混みの中で撮ったので、手ブレしてしまいました…

まるでSF映画に登場するような流線型のデザインの車には圧倒されましたね!

トヨタコンセプトアイアイは、4人乗りのEVカー。

航続距離は300km。

 

モデルによるデモストレーションでは、歩道を安全に走れるモビリティも紹介していました。

セグウェイのように体重移動をしなくても移動できるところがいいですね。

スカートを履いていても、服装を気にしないで乗ることができるのは便利でいいですね!

 

【東京オリンピックを走る】

東京オリンピックを走る燃料電池バスのコンセプトカー【SORA/ソラ】です。

人を中心に捉えたユニバーサルデザインのバスです。

バスの中も見学できるのですが、長蛇の列を並ばないと入れないです(待ち時間10分位)

バス案内の電光掲示板もかっこいいですね〜!

バスの車輪部分ですが、タイヤを交換するときはカバーをはずすのでしょうね。

車椅子やベビーカーを置けるように、格納できるシートなのですね!

必要としない場合は座席を下げて腰掛けることができますね!

天井も高く作られているので、車内は広々としています。

座席は22席、乗務員を含めても79人乗ることができるバスです。

 

燃料電池バス「SORA」の前にはタクシーも展示していましたよ。

トヨタジャパンタクシーです。

展示場の屋外では試乗車もあったようです、気が付きませんでした。

6気筒エンジン搭載と、高級車仕様のタクシーは、乗り心地もよさそうですよね!

窓が大きいデザインになっているのですね!

シートの作りも肉厚なので、長時間座っていても疲れないといい、

シートベルトのバックル部分には照明がついているので、手元がわかりやすいのも親切な設計です。

ジャパンタクシーは、FFですが小回りが効くそうです。

ハイブリッドカーなので、実用燃費は今までの倍近く走ることができますよ。

 

ちなみにこちらは晴海のバスまつりで展示していたトヨタFCバス。

2017年3月から運行している都営バスですね!かっこいいです♬

 

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東京モーターショー2017!トヨタ車のやVR体験は?

 

こちらの車も燃料電池自動車の「ファイン・コンフォート・ライド」というプレミアムサルーン車です。

なんと水素を燃料として走る(FCV)コンセプトカーです。

後ろからみたところです。

なんと窓には、テレビのモニターのように映像を映すことができるのです。

ドアの開閉も広く取れるところがいいですね!

ドアの真ん中についてる柱がありません。

さらに!助手席の椅子は後ろを向くことができるんですね!

車内でモニターを移しながら会議が行えるので、移動できるオフィスにもなります。

モデルさんによるデモストレーションを見ることができたので、分かりやすかったです。

 

実際にVR体験ができるコーナーもありましたよ!

 

実際に座ることができる「ファイン・コンフォート・ライド」のシートです。

車のシートというイメージとは大部かけ離れていますよ!?

 

VRが体験できるヘッドギアは、被ってみると結構重たかったですね。

VR体験ができるヘッドギアを装着すると、実車に乗っているような体験ができましたよ。

 

運転席に座る設定で、目の前にハンドルがみえるのですが、

思わず手を伸ばしてハンドルをつかもうとしてしまいました(笑)

仮想空間だから、もちろんつかめるわけはないですよね!

ドア側の窓は映像が映されていて、テレビのモニター画面のような役割を果たします。

VRなので、顔を左右に動かすと、車に乗っているような映像が映るので不思議な体験をしました。

 

何を隠そう私がバーチャルの体験は始めてだったので、面白かったですね!

時間的には数分の体験でしたが、自動走行ができる快適な車が将来走るようになったら便利になるでしょう。

 

とても貴重な体験をすることができて楽しかったです♬

 

【トヨタ車体は?】

トヨタ車体でも、実用性のある車が展示されていましたね!

時間が押していたのでざっと見ただけでしたが、

室内展示しているのは、ビジネス専用ハイヤーだそうです。

後ろは2座席のみという贅沢なつくりですね!まるで飛行機のファーストクラス仕様です。

こちらは小型のデリバリーバンです。

低床設計で、スライドドアを採用しており、荷物の積み下ろしが便利ですね。

運転席の座席が丸い形状のコックピットになっていました。(画像を撮り忘れていました…)

 

商用車に必要な積載性や耐久性のほかに、

人に優しい発想を加えているところがLCVのコンセプトになっているのですね!

 

トヨタメインでチェックしてきましたが、

すべてを紹介することができないくらいの、盛りだくさんの内容の展示物でしたね!

東京モーターショーをすべて見学するには、

1日では到底足りなかったです。

次回のときは余裕をもって見学してみたいと思いました。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

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2 COMMENTS

ちー

こんにちは。モーターショーに行かれたのですね、しず様は車好きなんですよね、運転もお上手そうだし。
あ、これは私の勝手な創り上げたイメージです(笑)
大阪でもこのショーはあるようですが、規模が縮小されての開催だったと思います。行くなら東京。と
聞いたこともあります。
トヨタのこの件は話題にもなっていましたので、知ってはいたのですが、しず様のレポでなるほど。ほぅ~とより
一層詳しく知ることができました。ありがとうございます。私は未だに運転がドキドキなので、事故らない車が
あると超嬉しいです。とまぁ車を楽しむより、それ以前の段階でドキドキしているのが現状です。
慣れの問題でもあると思いますので、地道に運転技術を向上したいです。あ、このような私に
何かアドバイスありますか?笑

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kiyosuke

ちー様、こんにちは!コメントをいただきましてありがとうございました。
モーターショーはとても混んでいました〜^^
コンパニオンが立ってショーをしているブースは、激混みでしたが、
空いている場所をみつけて回るようにしていました。
東京モーターショーは、2年に一度あるお祭りですからやはり豪勢でしたね!
昔はスーパーカーを目当てに見にいていたけれど、今回は自動運転や電気自動車がメインにくるというので
あまり期待していませんでしたが、意外と面白かったです^^
もしもディーン様が運転席にいたら、それは夢のような世界ですが狭い空間なのでムフフ〜♬
などと、ありもしない妄想をしながら回ってました(笑)
私もあまり運転は得意ではありませんヨ。
軽自動車から普通サイズに変えたので、狭い道は未だに慣れません。
車の運転になれるためには場数を踏む以外は思いつきませんネ^^
私は子供が幼稚園のときの、送り迎えでだいぶ運転は慣れましたヨ。

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