追突事故を初めて起こしてしまい、自分側が加害者になっていましました!
慣れないことばかりに戸惑いながらも、実際の対応や罰則罰金について学ぶことができました。
また、追突事故を起こしてしまった当事者は謝罪は電話で済ませるのか、実体験をもとに調べてみます。
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追突事故で加害者に!
これは私自身のことではなく、家族についての交通事故について書いています。
私の子供が通勤で自家用車で通っているのですが、まだ免許取り立てなのに追突事故を起こしてしまったのですね。
自宅を出て会社に行く途中で、脇見運転で追突事故を起こしてしまい、朝から大騒動でしたね…
連絡を受けても、どの当たりなのか見当がつかないので、周りの景色を写メで送ってもらい、ようやく場所を特定できました。
早朝の凍てつく寒さのなか、慌てて身支度して現場に急行しましたね。
既に相手側が警察を呼んでいるというので、車の中で待っているというところです。
まさか!?ウチの子は免許を撮ったばかりで、あれほど慎重に運転していたのにもう追突事故をやらかしてしまうとは!
そういえば、台風の翌日強風のためにドアを隣に駐車していた車にぶつけたばかりだったんですね。
これで警察のお世話になるのが二度目です…トホホ
とぼやいても仕方ないですね^^;
運転は慣れてくると過信するので、こういう時が最も油断しているときだったのですね。
うっかりが重大な事故につながることが、改めて痛感しながらも、自分も注意しなければと反省しつつ現場へ急いででかけたのであります。
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追突事故で対応や罰則罰金について!
まだ朝の渋滞になっていなかったので、10分ほどで到着できたのですが、既に警察が来て調書を取っているところですね。
ウチのコと被害者と思われるお相手の方が警官と話をするなか、現場を写メで撮りまくる私も変な人におもわれたみたいですね(笑)
息子の母親だということを伝えると、1人の警官が状況を説明してくれました。
追突事故は物損なので、警察では聞き取りをしたら引き上げるということです。
あとは当事者同士で連絡をとって、保険会社を交えて話し合いをするようにといわれました。
そこで被害者の方と話をしている間に、警察は現場を立ち去ってしまいました、あまりの早い対応に驚くばかりですが慣れたものですね^^
物損事故なので、加害者側に罰則罰金はないです。
それだけでも救われましたが、まだ車の修理が残っているのですね。
前回もドアをぶつけたトラブルなので、物損事故として扱われたので、同じく罰則や罰金はありませんでした。
お互いに怪我をしていなかったので、車の修理は保険会社を通して今後対応をするということで、連絡先を交換して家に帰ることになったんですね。
子供も初めての追突事故で憔悴していたので、とりあえず会社に連絡をしてから、自宅に戻り事になりました。
家に帰ったら、今後の車の修理があるので、契約している保険会社に連絡をして状況を説明したのですね。
まだ早朝だったので、担当者が決まったら改めて連絡をもらう事になっています。
先方も追突された車の状態を調べるために自走車修理工場に持っていくので、その後連絡をもらえる約束をしています。
保険会社に状況を説明した後に、相手の方とは金銭等の約束は取らないように教えてもらいました。
お互いの車の状況を調べて修理の度合いがわかれば、保険を使って修理するのか判断がつくということです。
車の修理の見積もりが出た段階で、保険会社を使うかやめるのか判断すればよいということです。
ここからは、保険会社とお相手の修理工場との話し合いになるので、あとは保険会社に一旦任せすることにしました。
ちなみに息子の車は前方のバンパーやスポイラーに擦り傷が入っており、部品の交換が必要だということです。
さらに撥水加工処理もしているので、塗装を含めると修理代は正味二日間かかって、修理代が15万円かかるといいます…
うう、高い…
相手の車の状況は目視で確認しただけですが、部品交換になるだろうということをディーラーが話していたので、保険を使う方向になると言われました。
息子の保険は、免責費用もいれてあるので、その分の負担がかかってしまいますね。
気になる保険料も、等級は下がるので今よりも5000円近く上がってしまうことになりました。
年齢も若いのでハイリスクなだけに保険料も高いですが、更に上ることも痛いですね…
注意一秒、怪我一生の言葉が身にしみましたね^^;
追突事故で謝罪は電話で済ませる?
今回もこちらが加害者なので、先方に謝罪をしなければならないです。
前回というと変な話ですが、ドアをぶつけてしまった相手の人を警察官が連れてきてくれたので、話がその場でまとまったのでスムーズに手続きがすすみました。
この経験があるので、やはり私も直接相手の方にあって謝罪した方がいいと思い、慌てて現場にいったのですね。
現場に行って、ひたすら謝罪して誠心誠意、責任を持って対応させてもらいますと伝えたところ、相手の方も理解してくれたようです。
事後報告で後から菓子折りをもって謝りに行くよりも、謝るのは早ければ早いほうがいいと思いました。
顔も見ないで、電話で謝罪するのはやはりまずいと思ったので、直接あって謝罪するというのが相手の方に納得してもらえると思いました。
完全に子供が悪いものと思っていますが、状況の説明があやふやな所があったので、ドライブレコーダーをつけていたことをおもいだしたので、あとから状況を確認しました。
ドライブレコーダーは鮮明に映像が残っていて、明らかにこちらが100%悪いということが確認できましたね^^;
後から、相手が何か言われたときも、映像という状況証拠が残っているので、やはりつけておいてよかったと思いました。
自動車事故の場合、後から話がこじれてくることがあるのですが、ドライブレコーダーの映像は状況証拠となり過失割合の判断にも使われるというので、証拠が残る点では便利な道具ですね!
うちの車は前方しか撮影ができないドラレコですが、最近では前後撮影ができるタイプがあるので、記録が残せるという点では、こういうタイプのものもあったほうが良いのだと思いました。
まあ、停滞出費があるので、ドラレコに関してはまだ新しいものは買えませんが、後部が撮影できるものも便利そうですね!
と怒涛のような一日が過ぎて、心底疲れてしまいました(笑)
その後車の進展については、またブログで追記していきたいと思います。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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