コロナワクチンの2回目接種を終えて、腕の痛みについてや副反応や接種後の体調などをまとめています。
筆者は介護施設で働いているため、コロナワクチンの接種を受けましたが、実際の体験談をお伝えしたいと思います。
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コロナワクチン【2回目】腕の痛みはいつまで ?
コロナワクチンの接種についてこれから接種を受ける方のために、私の体験談が参考になれば良いと思いこれまで接種を受けた経緯をご紹介します。
コロナワクチンの第1回の接種後から2週間後に2回目の摂取を受けました。
この日は仕事が休みだったので、摂取を受けるために職場に行きましたが、接種後に前回は体がだるくなったので休めるのはありがたいことだと思いました。
話がそれましたが、1回目のコロナワクチンを接種すると接種した方の部分が筋肉痛になり、腕をあげたり動かすと筋肉痛のような痛みがありました。
このときは接種後二日間は、腕の痛みが続いていましたね。
そこで2回目の場合はどのような状態になったでしょうか?
私の感想としては、2回目の方が注射を打った後1回目に比べると痛かったように感じます。
2回目のワクチン接種では、注射を打った後3時間後には腕を動かすと筋肉痛のような痛みが現れてきました。
その後体がだるく感じて、その日の夜は前回よりも腕の痛みが強く感じられたように思います。
ワクチン接種後2日目は、熱はいつも通りの平熱36台前半ですが、腕の痛みがつづいており体もだるく感じました。
この日は仕事があったので、カロナールを飲んで腕の痛むのを抑えました。
私は2日目の夜がとにかくからだがだるく感じて、家事をするのもかなり辛かったですね。
3日目になると、腕の痛みはだいぶ引いてきてその夜のは痛み止めなしでも過ごせるようになりました。
そして3日目の夜には、ようやく腕の痛みから解放されたのでありました!
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コロナワクチンの副反応や接種後の体調について
私よりも一足早く2回目の摂取をうけた他の職員の話によると、1回目よりも2回目の方が接種後の腕の痛みや副反応が強く出る傾向があることがわかりました。
ワクチン接種後に、高熱(38度台)が出て翌日仕事を休んだという方もいたり、私が介護をしている利用者の方の中でも、接種後翌日に38度の熱が出たという方がいました。
ただし、発熱の原因がワクチン接種によるものなので、感染症による発熱などの心配はないので、カロナールを服用したり体を冷やすなどの対処法で対応していました。
またコロナワクチン接種後の体調に関しては、1回目に比べると重く感じたので、接種したあとは休息が取れるようにしておいた方がいいと思いました。
まとめ
コロナワクチン【2回目】腕の痛みはいつまで続いたかというと、私の体験では接種後3日間は続きました
接種した方の部分に湿布を貼ってあげたり、カロナールを飲んでなんとか乗り切りました。
副反応や接種後の体調について、若い年齢の方が副反応が強いとニュースで報道していたのを見たのですが、施設では数名の方に発熱などの症状があらわれていました。
摂取を受けた方は2回目の方がきつい、痛みが強くでたと聞いていますね。
他にも、1回目は接種後仕事があったので体がきつかったけれど、2回目は休みの日に接種を受けたので1回目ほど症状は軽かっ他という方もいました。
ということは、ワクチンを摂取するときは仕事のない日の方が副反応が出にくいかもしれないですね!
コロナワクチンを接種した後は体が休めるように仕事の調整をして、体調を整えられるようにした方がいいと思いました。
私も実際にコロナワクチン接種2回目目を受けて、1回目よりも腕の痛みや体のだるさなどは重いと感じました。
ただ、2回分のワクチンを摂取したので一安心と感じたので、大変でしたがこれでよかったと思いました。
これからコロナワクチンの摂取を受ける方で、腕の痛みや副反応について不安に感じる方もいると思いますが、摂取後は安静になれるように予定を調節した方が良いと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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