ディーンフジオカのライブ「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」を見に、はるばる広島まで行ってきました!
そこでライブのレポートや感想について書いていますが、当日会場では思いがけないサプライズもありましたヨ!!
それでは、広島へ向けて出発進行ッ〜〜!!
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ディーンフジオカライブ2019広島のレポ&感想は?サプライズが凄い?
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ディーンフジオカのライブ「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」として、はじめて香港・台湾・上海などアジア方面を含むアジアツアーが始まりましたね!
今回は東京だけ見に行こうと思ったのですが、ツアーの最後なのでなんだか待ちきれないですね・・・
ためしにダメ元でチケットを申し込んだところ、すんなり第1希望の日が取れてしまったので、今までに比べると取りやすくなってシステムが変わったのでしょうか?
そこで、もしかしたら他の会場でもまだチケットが取れるのかもしれないと申し込んだら、問題なく取れましたね!
昨年まではなかなかチケットが取れなかったのですが、今年は申し込んだところはチケットの確保ができました。
ファンクラブで一定数を確保するなどして、チケットの販売方式が変わったのですね!
ということで、日程の都合がよい広島会場へ行ってみることにしました。
ディーンフジオカライブ2019の広島会場への道のり!
そして、3月9日に広島に向けて出発したのでありました。
目的地にたどり着くまでムダに長いのですが、少しだけお付き合いくださいませ(笑)
広島のライブの日の3月9日は、晴天に恵まれており富士山の美しい姿を見ることができましたヨ。
新大阪駅に到着すると、ここでいったん下車しました。
新幹線のぞみ号にこのまま乗っていれば、広島に昼過ぎには到着していたのですが、
大阪駅周辺をぶら~りと散策するのでもなく、新幹線こだま号に乗換えただけなのですね!
どうしてわざわざ時間のかかる各駅停車のこだま号に乗り換えたのかというと・・・
じつは、いい歳をしてハローキティ新幹線に乗りたかったからです(笑)
↑これは三原駅で撮影した画像ですが、停車時間の合間に反対ホーム側へ行ってまで撮影をしてきた鉄道の師匠の作品です(爆)
置いていかれたら、どうすんだろうとハラハラしましたね…。
スマートな500系の新幹線が、なんと!ピンク色のキティちゃんのラッピングをされているのですから、これはぜひ乗ってみたいなというのも、今回の旅の目的の一つでした。
ディーンフジオカの広島会場のライブ日と一緒なので、乗車記念にと撮ってみました。
車内にはいくつもの撮影スポットがあるので、車内を探検することも楽しみの一つです。
親子連れや外国人観光客の人たちが、撮影スポットやおみやげコーナーに来ており賑わっていましたね!
とキティ新幹線はまた別に記事にかかせていただきますのでおいといて、広島球場、今はマツダスタジアムっていうんですよね!
遠くに球場が見えてきましたぞ!
新幹線に乗っていると、海側の座席(大阪から進行方向左側)だと見えるのですね!
ディーンフジオカも広島に来るときに新幹線を利用していれば、同じ光景を見ているのではないでしょうか。
新幹線の車窓からバッチリ見えるのですね!
ディーン風に言うと、「二階席も見えてるよ〜〜〜ッ!」
ライブ会場では「キャ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」となるのですね(笑)
そういえば2月に広島カープの公式戦チケットの抽選券配布で、周辺は大混乱になったとニュースで報道していましたよね。
この後食べに行ったお好み焼き店の人が、その日は広島駅や道路周辺も人が溢れて大変なことになったと話してくれましたよ。
コンビニのローソンが、チームカラーの赤色に塗り替えられてくらいですから、広島はマジでアツいです!!
この後に、ディーンのライブ会場内で赤いユニフォーム姿をお見かけしました。
カープ女子(?)の圧倒的なパワーに会場は大いに盛り上がり、いつもクールなディーンも少々押されていたようでした(汗)
さて話は戻りまして、朝まだ薄暗い中寝ぼけ眼で自宅を出てから、長い新幹線の旅の末ようやく広島に到着しました。
できれば終点の博多までキティちゃん新幹線に乗っていたかったのですが、今回は途中下車します。
広島駅もそうですが、山陽新幹線のホームでは新神戸駅から博多駅までの主要駅で、ゴダイゴの歌う「銀河鉄道999」の駅メロが流れているのですね♪
さすがに時間がなかったので、動画が撮れなかったので機会があればリベンジしたいと思います。
さて、JR広島駅をでてからいったん荷物を置き、市電に乗ってディーンのライブ会場がある広島JMSアステールプラザへ向かうことにしました。
広島ははじめてですが、広島市電に乗るのも楽しみの一つでした。
市電にはかっこいい車体のデザインもあり、車両が5連もある長いタイプのあるのですね!
一度に大勢の乗客を乗せることができて、しかも専用路線だからバスみたいに渋滞もないし、広島市内を移動するの日は便利な乗り物ですね!
と思いきや…前に別の車両がつかえており、数珠つなぎのような状況になったので、やはり夕刻は混雑するのですね(笑)
広島市電に乗り途中下車をして、そこからライブ会場の広島JMSアステールプラザまで徒歩で向かうことにしました。
というのもどうしても見ておきたかったところです。
テレビや雑誌などで見ている建物ですが、実際に眼の前にすると圧倒されました。
73年もの歳月が経っていますが、後世にこの姿を残していくために補修をして大切に保存していくのですね!
よく目を凝らしてみると、建物の中からなにかが見えるではありませんか!?
なんと、野良猫チャンが数匹のんびりと、建物の中でくつろいでいるではありませんか!
のんびりと毛づくろいをしている猫チャンたちをながめていると、私達はなんて平和な時代にいられて幸せなのだろうかと感じました…
退屈な日々に飽きてきて、いつかは夢を見たいと思うこともあるのですが、
じつは「平凡」な日常こそ本当の幸せがあるのだと、私は声を大にして言います。
といいながらもたまに遊びに出かけていますが、日々頑張っているので自分へのご褒美ですね(笑)
せっかく広島に来たのだからと、広島平和記念資料館を見学していこうと思ったのですが、改修工事は行われているのですね。
あとで調べたら資料館も見学できるみたいなのですが、すでにライブ開場時刻が過ぎていたではありませんか!?
だいぶあたりは薄暗くなってきたのですが、ようやくライブ会場の広島JMSアステールプラザに到着したのでした。
いよいよ今年初めてのおディーンさまのライブに、心臓がドキドキして来ましたが、日頃の運動不足がたたっているだけですね(笑)
ディーンフジオカライブ2019広島の会場の様子は?
開演時間まであまり時間の余裕がなかったので、急ぎ足でJMSアステールプラザの建物の中に入ったのでした…
会場の中に入ると大階段があって、頭上には立派なシャンデリアが飾られており豪華なライブ会場でしたね!
会場の演目をみると、大ホールでディーンのライブが行われる案内が表示されていましたよ。
↓見にくいので、チョット拡大してみました↓
大階段を登ると、グッズ販売コーナーや、CDアルバムの販売、ファンクラブ入会のコーナーがありましたね。
思いっきりぶれていますが、グッズが列に並んでもすぐに買うことができました。
カラフルな色合いのグッズがショーケースに飾られてましたよ。
広島で購入したのが、ディーンと同じLサイズのTシャツ(笑)と、タオルですね。
入手できたピンズはこちら↓
通販で集めたピンズです↓
あと、Hello I’m DEANと、獅子のtfjokがあれば完了なのですが、だから全部揃えてどうするの?
と、言いたいところですが(汗)
漫画の「ジョジョ」風に言うと、「無駄無駄無駄ァァァ。」とディオ様に一括されそうなので、もうこのあたりでやめとこうと思います(笑)
ディーンフジオカのライブ2019グッズ情報について詳細はこちら↓
ディーン直筆のメッセージが気になる!?
今回のディーンフジオカのライブツアーでは、ファンの来場者の方に(FanBam)直筆のメッセージが展示されていました。
一人ずつ撮影ができるように列ができていましたね。
それがこちらになります↓
↓拡大すると、キャワイイのよね♪
浴衣姿のディーン様もなかなか新鮮ですね!
どこの店で食べられたのかはわかりませんが、「ウニホーレン」を食べたらしいですですヨ。
ディーンが食べたという「ウニホーレン」とは何なの?
広島発祥ウニホーレンいただきます! pic.twitter.com/Dn1n6ELc1n
— 磯貝サイモン@Simon’s Little Town 3ツアー (@simon_isogai) 2015年12月23日
ディーンフジオカがライブ前に食したというのは、ウニホーレンという食べ物だそうです。
「ウニホーレン」というと、「ウニ」と「ホーレンソウ」の鉄板焼きで広島名物の料理だそうです。
これは食べてみたかったですね!
私なフツーの広島のお好み焼き(左の方)は食べましたが、美味しかったですね♪
お好み焼きでお腹いっぱいになった状態で、ディーンのライブに行ったのでありました…(腹苦)
ちなみにウニホーレン味を再現したポテチがあるそうですが、期間限定ですが広島市内で購入できるそうです。(3月上旬まで)
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ディーンフジオカライブ2019広島のサプライズが凄い?
ライブ会場に入るときにもらったパンフレットで、ファンクラブの入会案内が書かれていました。
そろそろ開演の時刻に近づいたので満を持して、大ホールに入りました。
広島アステールプラザの大ホールに入ると、周囲を見る限り座席はほぼ満席状態でした。
およそ99%は女性客だったと思います、男性のお客さんは本当に数えるほどでしたね!
でも最初に比べるとディーンのライブに若い男性のお客さんも増えつつあるような気がします。
純粋に音楽を聴いてファンになった方か、音楽関係者の人だと思います。
しかし、ディーンのライブは年齢層が本当に幅広いですね!
以前にディーンのライブへ行ったときは、赤ちゃんを抱っこしたママや、小学生くらいのお子さんを連れたファミリーも来ていましたね。
とライブ開演まで相当引っ張ってきましたので、そろそろちゃんと書きますね!
広島のライブ会場は、開演時刻は午後6時でしたよ。
(終了時刻は午後8時10分過ぎでした)
6時3分過ぎに会場が暗転すると、客席から歓声が沸き上がりました。
やがてバンド演奏が始まって舞台上ではスモークがたかれると、ますます会場のボルテージは上がってきたのですね!
そして我らがディーン様が舞台に登場すると、ホール全体に大歓声とどよめきが起こったのであります。
このあとはほぼノンストップで、ディーンは舞台上で精力的に移動をしながら全力で熱唱するのですね!
ディーンのエネルギッシュなパフォーマンスをみたり、時にはじっくりと引き込まれるような歌唱や、楽しいトークタイムもありと、もうお腹いっぱいにさせられたライブでしたね!
すでに広島駅で広島お好み焼きを食べてきたので、相当キツかったです(爆)
ライブの詳しい内容については、本当は喋りたくてウズウズしていますが、ここでネタバレをしては、これからライブに行く人の楽しみが半減してしまうので、ナイショにしておきます(汗)
実は私も広島に来るまで、ライブの情報は完全にxシャットアウトをしていたので、どんなライブがみられるのか楽しみにしていましたが、これはもう裏切られることはありませんね!
ディーン、ブラボーッ!!本当に楽しい時間を過ごすことができたのでありました。
実はライブに行く度に毎回アルバムを聴いて予習をしてくるのですね!
次の曲のイントロが演奏されると、何の曲なのか一人で当てて楽しんでいるのですね。
「クイズ・ドレミファドン!」をライブ会場で試しているのであります(笑)
以前はライブではアルバムの録音と同じ音源で演奏をしていたので、何の曲なのか当てられたのですね。
ですが、今回はアレンジや編曲を施しているので、数小節間は聴いてないとなかなか曲が当てられなかったのが悔しいです(汗)
中にはディーンが歌いだすまでまったくわからない曲名もありまして、ネタバレするから言いませんが、ライブに来ても新鮮でいいですね!
今回発売をしたディーンのアルバムの初回限定盤Bに収められているのが、ファンクラブの特典にある#Confidential” 大阪公演で演奏した曲は、アレンジしていたので素晴らしかったですね!
そのDVDに収録してある「Unchained Melody(アンチェインド・メロディー)」は、シンセサイザーの電子音がメインの曲ですね。
なんと!バンド演奏にアレンジされていたので、一味違った楽曲を聴いているようでした。
もうすっかり気に入ってしまったので、特典のDVDは毎日のように見ていたくらいです(笑)
今回の広島ライブでは、ディーンの持ち歌をアレンジして披露している曲があったので、素晴らしいサプライズを聴くことができたのでですね。
また、広島の会場であるアステールプラザは主要人数が1,000人くらいで小規模なので、後方の座席でも舞台から近く感じられていいですね。
東京国際フォーラムやパシフィコ横浜になると、5,000人を超える広い会場になるので、後ろになるとかなり遠買ったですね。
私の場合は、ライブ会場の広さと日程の都合でとこに行くのかを決めたのでした。
周囲のお客さんは、双眼鏡で見ていた方もいましたが、舞台横にスクリーンがあるので、ディーンの顔のアップも見ることができましたよ。
ライブ会場はリハーサルでスモークをたいていたのでしょうか、舞台のほうが白く曇って見えましたが、まさかスギ花粉ではないでしょうね(笑)
この日は晴天に恵まれていたのはいいのですが、広島ではスギの飛散率も相当だったと思います。
広島駅をでたら、いきなり鼻がムズムズしてきたのでマスクが手放せなかったです…
ディーンフジオカもアレルギー持ちだというので、広島では相当来たのではないかと思います。
前日3月8日にFM広島の番組にディーンが出演したのですが、ラジオ局に現れた姿は全身黒尽くめでツルツルの素材の服を着ていたそうです。
ディーンもおそらく花粉対策をしっかりされていたのだと思います。
私なんてライブ中に、何度かくしゃみをしてしまいましたね。
特に会場が静かになったときは、それはもう命がけでこらえました(爆)
そういえばライブ前日に、ディーンがFM広島に出演していたのですが、そのときにサプライズについて語っていました。
だいぶ今までとはバンドが変わった編成になっているといいます。
アコースティックの方向に振り切ることもあれば、すごくデジタルに振り切る方向もあり、
ちょうど中間になることもあるといいます。
これまでにない、幅の広いサウンドの演出になっており、フォーメーションになっているのだそうです。
ツアーのバンドメンバーの紹介ッ!
サウンドの面でも、サプライズのたくさんあるライブだと思うと語っていました。
バンドメンバーもライブが始まってから、これまでと並びが変わっていたことに気が付きましたね。
ライブ中にディーンから、バンドのメンバーの紹介がありました。
DEAN FUJIOKAさんNew Ablum #HistoryInTheMaking 1月30日発売&誕生!
リハーサル中で誕生日お祝いしましたー!
皆さん是非チェックですよー!!
聴けばわかる!かっこいい!#deanfujioka #historyinthemaking #happybirthday #木内友軌 #syncmaster pic.twitter.com/qBlLHDbvSC— 木内友軌 (@TomokiKiuchi) 2019年2月2日
今回バンドメンバーは、少々変更していますね。
キーボード担当はタケちゃん。上の写真だとディーンの右にいる黒いトレーナーの方です。
次にDJ担当の木内友軌氏(一番左側)です。
1983年東京生まれで横浜上大岡出身の方です。
上大岡が地元なら赤い電車の京急線に乗ったことがあると思います。
活動は、エレクトロダンス系の音楽とJポップスをあわせた音楽活動をしており、歌も歌っている方なのですね!
ギター担当は、エモさんこと佐田慎介氏(左から2番め)、前回のツアーからのメンバーです。
ボストンのバークレー音楽院に留学の経験もあるギタリストですね。
昨年のライブで、フラメンコをギターソロを披露してその腕前に圧倒されましたね!
ドラム担当は、レミオロメンの神宮司治氏(一番右側)で紅白出演の経験もあります。
彼がディーンのバンドメンバーに加わってから、サウンドがより一層厚くなりましたね!
ディーンは「オサムちゃん」と親しげに呼んでいましたよ。
オサムちゃんは広島ライブの前に髪を切ったそうです。
そういえば、前回ツアーでバンドマスターだった横山隊長こと横山裕章氏は参加してないです。
槇原敬之の全国ツアーにキーボードで参加中ですね。
ライブでは、曲のつなぎに心臓の鼓動のようなリズムが流れたりするなど、創造力の高い音楽性が感じられましたね。
ディーンが即興で試みたコール&レスポンスとは?
広島という土地柄なのか、カープファンが多かったのかどうかは定かではないですが、これまでディーンのライブに行った中では会場の一体感が半端なかったですね!
最初の一曲目から、客席で歌声が響いていたくらいで、ノリがすごく良かったと感じました。
ディーンも、ライブがやりやすかったのかもしれません。
広島のライブでははじめての試みということでしたが、「コール&レスポンス」というのをディーンが試したのですね。
このコール&レスポンスとは何かというと、ディーンが「ファムバム〜」と節をつけて呼びかけると客席のお客さんがリズムに乗せて「ファムバム〜」と掛け声に応えるのです。
ライブコンサートに行ったことがある方は、おそらく体験したことがあると思います。
即興でディーンがラップ調に「♪ヒロシマカープ!」と歌うと、客席もそれをマネて「♪ヒロシマカープ!」と歌って応えるのです。
これは、超絶に盛り上がったので、ディーンと歌を交わせてとっても楽しかったですよ。
それも、ノリの良い会場のお客さんだったから、うまくできたのかは定かではないですが、広島の方たちの一体感はすごいですね!
さすが広島県民の方たちはカープに対する情熱が深いので、一体感を作ることには長けているのだと思います。
野球にかぎらず、ライブの盛り上がりに関して言えば、特有なことなのかもしれません。
【爆笑!?】ディーンのライブ語録をチェック!
ライブが始まって最初からノリノリで飛ばすディーンですが、
「あったまってきたんで。」
と上着のジャケットを脱いで、モノトーンのシャツ姿になりましたね。
会場からはカッコいいー、キャーキャーと黄色い声が上がるなか、クールガイなディーンが進行を続けます。
「では次の曲は、さっそく…」というところを
「さっきょく…」と噛んでしまいました。
再び会場は大爆笑となりました。
擦ると、ディーン曰く
「心をこめて作曲しました。」と言い直しました。
こうして、負けず嫌いなディーンの一面を、垣間見たのでありました(笑)
しかし、会場にいる1,000人以上の観客たちは、ディーンの一挙一動を見ているということなんですよね!?(怖)
さすがのディーンも、動揺してしまったのでしょうね…。
あと、「コール&レスポンス」が終わった後に、ディーンはとても驚いていたようですね。
「すごいしびっくりした、はじめてなのでぶっつけ本番でした!」
というと会場は大歓声が湧き上がりました。
「大目に見てください、アッハッハッハ。」とディーンの大笑いを聞くと、どうやらまんざらでもなさそうな様子でしたね。
さらに曲紹介をつづけると。
「人生何が起こるかわかんないですけど、意外性が可能性につながったりね、
予期しない出来事が起きる人生ですが、そんな人生の意外性を……んッ?」
と一瞬言葉に詰まるディーン。
どうやら自分でしゃべっていて、こんがらがってしまってるようです。
「えっ?と…意外せ…?」とつぶやきながら確認をしてるではありませんか!
そして、ややトーンの押さえた声で言い直したのでした。
「意外性について、歌った曲です。」
会場は大爆笑とともに、大きな拍手が巻き起こりましたね!
ほんと、予期しない出来事って、いつ何時起こるかわからないものですよね(笑)
ディーンフジオカライブ2019広島の感想は?
広島のディーンのライブは、自身によるギター演奏、キーボード演奏、スキャット歌唱や、パントマイムを入れたダンス、平成最後のパンクメドレー(!?)など、盛りだくさんのライブでしたね!
会場との一体感も素晴らしく良くて、MDもいつもよりは面白かったと思いますよ〜!(笑)
毎年ディーンのライブは見させて頂いてますが、ライブ演奏を視聴するというよりも、ライブにディーンと一緒に参加するという感覚なので、2時間ほどのライブはあっという間の時間でした。
最後にディーンのあいさつの言葉をきいて、広島ロスになりかけてしまいましたね。
「広島、本当にありがとう。
みんなのおかげで、ここに戻ってくることができました。
これからも一緒に作ってまいりましょう。フォーミー広島」
ライブが終わった後、まだ興奮冷めやらぬ状況で会場を後にするのでありました。
市電乗り場まで歩いていく途中に、一生忘れられない光景を目の当たりにしたのでした。
夜はライトアップをしているのですね。
川のほとりに数人の見物人がいましたが、誰も黙ったままじっとこの光景を眺めていましたよ。
その夜は無風状態だったので、まるで鏡のような川面に映し出されるその姿は神秘的で、思わず言葉を失ったほどですね。
私が広島に来たのは、実際に見たかったからなのです。
まさかこんな情景を目の辺りにするとは、思いもよらない出来事でしたね。
ほんの十数分前までの白熱したライブ会場で体験したことを、一瞬にして忘れ去ってしまうほど神秘的な光景でした。
FMラジオでディーンが話していたのですが、新しいアルバムに「FUKUSHIMA」という曲があります。
FUKUSHIMAは、日本の童謡を作りたいから日本語にしたのだそうです。
フクシマという曲ですが、タイトルをこれにしたのは、だれにもある故郷があるということ。
曲は1行で終わるようなシンプルなものにして、童謡の「赤とんぼ」のような誰でもあわかる「ネオ童謡」を作ったそうです。
震災が起きた後に世界に知られるようになった福島というのは、ネガティブな情報が多くて違和感を感じてしまったそうですね。
ディーンのように自分の故郷だったり、実際に暮らしている人もいます。
もともと特定の地域にこだわるつもりではなく、誰の心にもあるふるさとという情景を音に表したらこういう曲になったそうです。
広島も、福島同じ思いではないのだろうかと、何度も聞きたくなるようなアルバムにしたかったそうですよ。
ちなみに、ディーンが話していた童謡の「赤とんぼ」についてですが…
童謡作家の三木露風の作詞で、ほかにも秋の夜、かっこう、十五夜などの童謡を作詞しておられる方です。
作曲者は、山田耕作も日本の国民的歌謡曲を作っており、夏の甲子園の入場行進局の作曲者です。
ディーンも後の世まで、人々に親しまれて歌い継がれていく楽曲を心を込めて作っているのですね。
全力でベストを尽くすディーンを、これからも密かに応援させていただきたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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こんにちは。よ!お待ちしてました。力作ありがとうございました! いやぁ~しず様の文章構成能力
すごいですね、ライターいけるのではないでしょうか。そして感動した言葉が
>「平凡」な日常こそ本当の幸せがあるのだと、私は声を大にして言います。
本当ですよね!!平凡であることが一番難しいのかもしれません。
ディーン直筆のポスターが各会場ごとにあると知ったのですがよく確認できず終わってしまいました(汗)
なので広島分を見れて嬉しいです。しず様は広島へはおひとりで行かれたのでしょうか?
どこへでもフットワーク軽く行かれるその行動力、本当に見習いたいと思う今日この頃です。そしていつか
ご一緒に遠征なんぞできるといいですね~(おいやでなければ 笑)
あと東京があるんですよね~しず様は。日本でのライブの最後の地ですから楽しみですね。
レポ本当にありがとうございました。
ちー様、こんにちは!コメントをいただきましてありがとうございました。
東京ライブは最終日なので、その前にどこか行ってみたいのと、チケットが取りやすかったこともあり行くことができました。
広島は遠かったですね(汗)もっと時間をかけて観光をしたかったですが、ライブがメインの旅行でした。。。
ライブ会場の客席をみると「赤いユニホーム」で参戦する姿があり、ディーン様も圧倒されてました(笑)
私は文章を書くのはあまり得意ではないですし、誤字脱字も多くて読みづらいので、読んでくださるだけでもう感謝です!
ディーン直筆のポスターがあることを知らなかったので、事前によく調べておけばよかったです。
なんでここに行列ができているかな?と最初はぼうっと眺めていたくらいです(笑)
広島は鉄道の師匠も同行してもらいましたが、私は知らない場所に一人で行くことはまず無理です。
また次回、あの方のライブがありましたら、ちー様ぜひご一緒させてくださいませ♪
あと、札幌も予定していますが、2階席なのでよく見えないかもしれません(大汗)