ディーンフジオカライブ札幌のレポ感想は?ネタバレ含爆笑名言を大公開!

ディーンフジオカのライブ「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」札幌公演(札幌市教育文化会館・2019年3月23日㈯)を見るためにはるばる北海道へ行ってきましたヨ。

そこで、ライブ会場で繰り広げられたホットなレポートと、率直な感想も書いております。

また、当日ライブでディーンが語った爆笑ネタ(若干ネタバレ含)をまとめてみました。

それでは〜覚悟を決めて札幌まで出発進行ッ〜!!

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ディーンフジオカライブ札幌のレポ感想は?

ディーンフジオカのライブ「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」は、国内8ヶ所を巡るのですが、私は広島公演につづき2回目の参加になります。

今回はチケットは札幌公演も運良く取れたので、思い切って北海道まで繰り出してみました。

札幌へ行くには飛行機と鉄道で行く選択肢があるのですが、直前までどちらで行こうかと迷ったのですね…

時期的に3月も半ばも過ぎているのですが、当日天候不良でフライトが危ぶまれる可能性もありますからね。

散々悩んだ末に、雪が降っても札幌まで行かれる、鉄道を選んだのでありました!

そしていつものように現地に到着するまで、ムダに長いくだりがありますが、しばらくお付き合いくださいませ(笑)

 

ということで、東京駅6時台に出発と、早い時間帯になりましたが、乗り遅れたら完全にヤバイです!

ディーンの広島公演に行くときに乗った、ハローキティ新幹線のグッズのアヒルちゃんもつれていきました(笑)

東京駅を出発してからが長いのですね、東北新幹線で終点の新函館北斗駅までの所要時間が4時間12分かかります。

そういえば、3月のJRダイヤ改正で所要時間が少し早まって、4時間を切るようになるといいます。

それでは東京駅から、新幹線はやぶさ号に乗って札幌に向けて出発進行!!

…とよく見たら新函館北斗駅の写真なんですけど(笑)

途中で郡山駅を通過する前に思い出したのですが、2017年にディーンは須賀川市で凱旋ライブを行ったのですね!東北新幹線に乗るのは久しぶりです。

さらに、北海道新幹線ははじめての体験になるのでドキドキものです。

はやぶさ号は、赤いボディの新幹線こまち号と2編成が連結しているので17両編成と大変長いのですが、途中の盛岡駅で切り離すのですね。

切り離し直後のはやぶさ号の先頭車の連結部分ですが、ぽっかりと口が開いているところです。

さらに北上して、青函トンネルを通って北海道に入ります。

青函トンネルは、およそ22分間海底トンネルの中を走りますヨ。

さらに、新函館北斗から、特急スーパー北斗で札幌までが3時間33分かかります。

特急スーパー北斗に乗ることも、今回の目的の一つであります♪

函館本線で海岸線沿いを走っていくので、車窓の風景を楽しむこともできるので鉄道の旅はのんびりできて楽しいです。

ただし家を出発したのが朝5時前で、前夜はジョジョの奇妙な冒険のアニメを見ていたので結局寝そびれてしまいました。

電車での移動ではあまり眠れなかったので、ライブまで体力が持つでしょうか(笑)

札幌駅に近くなると、雪景色に一変していましたが天候はなんとか良さそうでしたね!

途中盛岡駅を過ぎた辺りから、吹雪いていたところもありましたが、札幌は穏やかな天気だったのでとりあえずセーフ。

日頃の行いが功を奏したのでしょうか!?

長い長ーい列車の旅の終点は札幌駅ですね、飛行機で行けば移動時間は半分で済むのでしょうが…。

会場の札幌市教育文化会館の近くでホテルの予約が取れたので、とりあえず荷物を置きに向かいます。

札幌駅から地下鉄を2本乗り継いでいくのですが、札幌市営地下鉄は案内軌条式鉄道といって、線路で走るのでなくてゴムタイヤ式の地下鉄なんですね!

これは新橋から豊洲間を走る、ゆりかもめ線と同じタイプの電車なんですね!

地下鉄を乗り継いで西11丁目駅から地上に出たところですが、太陽がサンサンと輝いていました。

歩道には雪が降り積もっていたので、北海道に来たという実感がようやく湧いたのでした。

私が泊まったホテルから、なんと!会場の札幌市教育文化会館がばっちりみえるではありませんか!?

直前にJTBで旅行の手配を頼んだのですが、いい宿泊場所が押さえられたのはラッキーでした。

↓会場からも、宿泊した札幌ロイトンホテルが見えていました。

札幌公演の開演時刻は午後6時からというので、それまでは会場近くで札幌市電の撮影をしていました(笑)

小雪がちらついて足元から深々と凍えてくるので、北海道の寒さというのはハンパありません。

30分ほど粘りようやく出会えたのが、初音ミクとコラボをしたラッピング車の雪ミク電車です(爆)

雪ミク電車「SNOW MIKU 2019」は市内を循環しているので待っていれば絶対に会えるだろうと、ギリギリまで待ち続けていたかいがありました。

そしていそいで会場に向かう途中、素敵な建物を見かけたのですが、札幌市資料館だそうです。

本来の目的をすっかり忘れて、市電を追いかけてしまいましたが(爆)

ようやくライブ会場のある、札幌市教育文化会館に到着しました!

設備が立派な会場ですね!

ライブ開演時刻の20分前ということもあり、来場者はまばらな状態でしたね。

それでは、長らくお付き合いくださいましてありがとうございました。

たいへんお待たせいたしました!ディーンフジオカの札幌ライブについて、ようやくお話をさせていただきたいと思います(笑)

 

札幌公演の会場の様子は?

ディーンフジオカのライブ開演前に、ようやく会場の札幌市教育文化会館に入ることができました。

前回行った広島とほぼ同規模の広さのホールですね、座席数1100席の会場です。

催事ボードには「DEAN FUJIOKA Asia Tour 2019 」と記されてましたヨ。

入場口には、ツアーのポスターが貼られていました。

↓こちらはライブ後のフロアの様子ですが、ポスターの前には大勢のお客さんが記念撮影していました。

ライブグッズの見本も飾られていましたよ。

ショーケースの中にグッズが展示されていましたね。

トートバッグとファムバムモンスター類は見送ってますが、NHKホールに行くまで検討したいと思います。

ライブTシャツですが、今回札幌では客席をみるとミントグリーンが多かったですね。

広島の場合は、赤いユニフォーム姿が目立ってましたね(爆)

会場にフロアから外の景色を見ると、薄っすらと雪化粧をしていましたね。

東京ではもうお花見の季節に入ったので、やはり北海道はまだ寒かったです。

 

そういえば、Tシャツですが、ディーンが白を着用して、サポートメンバーがミントグリーンだったこともあるのでしょうか。(広島・札幌公演)

私は、広島は白でしたが、今回は広島の会場で買ってきたミントグリーンを準備していきましたよ。

 

ライブ会場に入場するときに、ファムバムのパンフレットがもらえるのですが、札幌限定のチラシが入っていたので記念になって嬉しいです。

グッズ売り場の前では列があまりなくて、待ち時間なくグッズを買うことができました。

そしてライブグッズのピンズですが、ようやく全種類をそろえることができました。

ここで叶わなかったら、渋谷でワンチャン狙おうかとも思いましたが、天は我を見捨てなかった♪

 

そして今回ライブツアーで各会場には、ディーンフジオカの直筆メッセージが展示してありました。

ファンの方がきちんと列に並んでいて、順番に写真撮影ができるのですが、撮影はお一人様2回までと撮影制限になっていましたヨ。

前回広島のときと同じく、和風旅館に宿泊されたようで、初々しい浴衣姿でした。

純和風の料亭旅館となると、ディーンはおそらく定山渓温泉辺りに宿泊をされたのでしょうか。

定山渓温泉は、札幌の中心から約30kmほどで、車だと約1時間でいける北海道有数の温泉街になります。

 

そう言えば、ライブ前日にディーンフジオカがFMラジオに出演していたのを聴いたのですが、札幌はナイタースキーを楽しみにしていたそうです。

しかし、ナイタースキーは時期的に終わったというので、残念だったですね!

ディーンの華麗なスキーの滑走姿が見られると思ったんですけどね。

会場入りしてササッと偵察してから、いよいよ客席に入場してみることにしましたよ。

それでは〜レット・イット・ゴー!!

 

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ディーンフジオカライブ札幌のネタバレ含爆笑名言を大公開!

前置きが長いのはいつものことで申し訳ありませんが、ここでディーンフジオカのライブについてお話をしたいと思います。

札幌公演は開演時刻は18時ですが、18時3分過ぎに客席が暗転していましたよ。

その後、サポートメンバーが舞台に入場して、演奏が始まりました。

ほぼ定刻どおりに始まったので、ライブ回数をこなすにつれ時間どおりに進行しているように思いました。

 

やがてディーンがステージに登場すると、客席からは大きな歓声とどよめきがいたるところで沸き起こりましてね、一気に会場のボルテージが上がりましたよ!

札幌公演では地元の方がほとんどだったということもありますが、1曲めから会場のお客さんもほぼ総立ち状態で一緒にディーンの歌を歌っていましたヨ。

前日のFMラジオでディーンが話していたのですが、披露する楽曲はアレンジを変えて演奏しているそうです。

しかも、当日のリハーサルでできたアレンジを、そのまま本番で演奏するので、ヒヤヒヤしてスリリングな状況だったといいます。

でも、当日うまくいくと、心の奥底から「やったぜ!」という思いが会場に伝わるから、同じ場所で、同じ会場で、同じメロディをお互い共鳴している一部になっていると思うのだそうです。

ライブでは、音楽の共鳴を楽しむことができるので、体で受ける振動が、楽器の一部になって体で感じているからこそ、会場で一体感が生まれているのだと話していました。

ライブでは、観客も体を楽器にして共鳴できるのですね!

大きな会場ではないですが、どさんこ娘たちの会場でも盛り上がり方は、広島公演のカープ女子たちとは違ったアツさを感じましたね!

会場の一体感がハンパない〜〜〜〜ッ!

私なんて「内地」から来ていてアウェイですから、なるべく目ただないようにしてました(笑)

今回のツアーなら私はホームグラウンドが渋谷になりますね、NHKホールの千秋楽では遠慮なく「フィーバー」したいと思います(笑)

 

僕のこと忘れないでね。

ディーンフジオカが冒頭の挨拶のところで、北海道に来るのは20年ぶりなんだと語っておりました。

そして、「それぞれ人生、日々いろいろある中で、今日この時この場所にいることを選んでくれて、本当にありがとうございます。」

というのですが、うーん、どこかで聴いたことがあるようなセリフね…!?

それって、ニューアルバムにある楽曲「Sakera」の歌詞の中にありましたよね!?

「あの日あの時 あの場所で
分かち合った 物語をねえ、
 まだ君は覚えているかな 」

このあとライブのトークのなかで、

「僕のこと忘れないでね!」

と語っているのですが、これは冒頭の挨拶につながっていたのかな、なんて思ったのでありました。

いえね、こんな楽しいライブ体験ができるんですもの、ディーンのことを誰も忘れるものですか。

 

ポイント1⇒ライブに行くなら事前に予習をしっかりすべし

ディーンと一緒に歌えるように、日本語の歌詞はそらで歌えるようにしておくと後悔しませんッ!

しょっぱなから、何?この一体感はとすごかったですね!

 

 

の・ぼ・り・べ・つっといえば?

ネットでもしばし話題になっていたのですが、広島公演よりコール&レスポンスが定着したみたいです。

コールアンドレ?ってなんなのかといいますと、ライブで演者と観客が掛け声をかけて呼応することをいいます。

ディーンがラップのリズムに合わせて「♪ハイ、ハイ、ハーイッ」と節を付けて歌うと、

観客も「♪ハイ、ハイ、ハーイッ」と呼応するのですね!

その後もディーンが「♪ファーム・バムッ!」といえば

観客も「♪ファーム・バムッ!」と応えます。

 

するとディーンが「♪の・ぼ・り・べ・つっといえば?」

その後なんて応えるのかな?と思いきや会場から一斉に大声で、

「♪ク・マ・ぼ・く・じょうッ!!」

事前に練習でもしていたかのような、見事にそろったレスポンスでありました…(爆)

 

(え?今のなにヨ〜〜〜?クマ牧場って知らないんだけど…(汗)

と内地の人はよくわからないのですが、道産子娘には脈々と受け継がれているおなじみのフレーズなんだそうです。

そもそもクマ牧場ってなにかというと、

北海道登別市にあるクマの動物園だそうです。

登別は北海道の下の方にあります。

帰り道スーパー北斗に乗ったときに、登別駅に停車したので、ホームだけ見てきました(笑)

登別のクマ牧場の画像がなかったので、奥飛騨クマ牧場のなんですが…(笑)

ちなみに奥飛騨のクマ牧場は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根にある観光施設です。

車で通り過ぎただけなので、機会がありましたら行ってみたいと思います。

登別も奥飛騨もね♪

 

しかしまあ、なんと、あのライブであれほど満場一致のレスポンスが得られたのでしょうか!?

ということで調べると、なんとこんなCMを見つけちゃいました(笑)

の・ぼ・り・べ・つと・・・いえばクマ牧場

CMはラップ調で歌っているのでインパクト強めですが、宣伝しているのが「動物園」というのが意外過ぎて面白いCMだと思います。

地元の道産子娘たちは、このクマ牧場のCMソングに慣れ親しんでいたからなのですね!?

会場とのアツいやり取りが終わり、会場が静かになるとディーンはやにわに、

「ク・マ・ぼ・く・じょ・ッ!」

と繰り返しほくそ笑む姿が、なんとも愛おしかったです(相当お気に入りのご様子でしたネ)

 

その後まだコール&レスポンスは続けられ、

ディーンは「この世で一番飛べるのは?」というと、

会場からは「ディーンフジオカのダブステップッ!」と続くのでありました。

え?ちょっとぉ〜!なんじゃそれ〜〜〜ッ?ワシ知らんがな!?(笑)

 

ディーンフジオカのダブステップ♪

「すみませんけど、私は内地の人なんで知らないです。」では通用しないネタでした(笑)

ディーンのファン失格でしたね、これはチェックしてなかったのでうかつでした。

話の発端は、ディーン公式のツイッターから始まったのでした。

迫力満点な歌いっぷりのバンド「どついたるねん」が歌っている曲を、ディーンが発見したのでした。

この「どついたるねん」というバンドは、「東京で一番かっこいいバンド」をテーマに海外でも「スシボンバー」という別名で活躍しています。

自前の曲「人生の選択」を「ディーンフジオカのダブステップ」と言い換えてライブで公開したら、ディーン自身が見つけてSNSで交流をしたとマスコミで話題になったのでした。

 

その後、どついたるねんが、ディーンフジオカのリクエストに応えて公開した動画はこちらです↓

ディーン様へ 『どついたるねん / 人生の選択 @東高円寺U.F.O.CLUB』

そもそも「ダブステップ(Dubstep)」とは何か?というと、音楽用語ではエレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)の一種で、発祥地は1999年にロンドンなのだそうです。

カタカナ呼称が連発するので、専門的な音楽用語は理解できなくておばさんはついていかれまへんッ(笑)

 

そうえいえば今回のライブやラジオなどでも、ディーンは「初期衝動(しょきしょうどう)を表現してみました。」などと語っていたのですが、これも音楽専門用語らしいッスよ!

じゃあ初期衝動ってどういう意味かというと、音楽の理論やテクニックよりも、体の中からあふれてくる激情によって、まずは音楽をやりたい!という気持ち、とでもいいましょうか…??

定義づけるには非常に難しいです…

いつしかディーンご本人に、この言葉の意味を解説していただけたら良いなと思いました。

次回ライブでコール&レスポンスがあるならば、「ディーンフジオカのダブステップ」は、応えられると思いますぅ…。

今日札幌スペシャルではなかったですか?

ディーンのエネルギッシュな熱唱や、サポートメンバーによるパワフルで激アツなパフォーマンスが展開されましたね。

舞台と客席の一体感がハンパなかったと感じられた札幌公演ですが、演奏の合間にディーンは、

「今日札幌スペシャルではなかったですか?メッチャやばかった!」

と熱く語るディーン。

ディーンは、ライブ会場の両袖まで走っていったり、2階につながる客席の直前に立ッタ瞬間、客席から甲高い歓声が沸き起こるなど、激しいパフォーマンスを見せていただきました。

 

そういえば、サポートメンバーのギタリスト・佐田ちゃんこと佐田慎介氏は北海道札幌出身者なんだだそうです。

昨年のライブで、パート紹介したときに、佐田ちゃんはギターでフラメンコを披露したという、バークリー音楽大学出身の名手ですね。

そんな佐田ちゃんに対しディーンは、

「我々バンドとしては、佐田さんの家に遊びに来たようなものです。お邪魔しております。」

と会場から笑いを誘っていましたね。

ディーンは、「我々バンド」といってましたから、ツアーの後半を通してバンドメンバーとかなり絆が深まってきたと感じられましたね。

 

あと、サポートメンバーで「タケちゃん」と呼ばれていたキーボード奏者ですが、ようやくわかりました。

ピアニスト、キーボーディスト、アレンジャーなどの音楽活動をしている、小林岳五郎(たけごろう)氏です。

ジャズユニット「ROOM56」を2012年にリリースしています。

ディーンのライブではYAMAHAのキーボードを使用しているそうですね。

ピアノの腕前は、↓演奏を聞けば言わずもがなというところでしょうか。

ディーンのライブを支えるメンバーとともにアジアツアーは進んでいきますが、ライブ中に舞台で働くスタッフの様子を見ることもできました。

ディーンが熱唱した後に、やおら暗闇から駆け寄るスタッフにハンドマイクをサッと手渡すディーンの姿が見られました。

また、別の場面ではディーンの御髪を直しているスタッフもいるなど、ライブの進行には欠かせないスタッフたちによって成り立っているのですね。

F1レースでよく見るピット・インしたときのサポートチームみたいに、全員の動きがあってないとスムーズにライブは進行していかないものなんですね。

ライブに行く方は、暗闇の中をめをこらしてみると、裏方さんたちの動きもみれるので面白いですよ。

 

まさかねえ、見てくれてよかった?

ディーンのライブの醍醐味は、歌を歌う合間に語るMCもその一つです。

圧巻のパフォーマンスの後に、ハンドマイクを握りしめて語るシーンも、ディーンの人間味あふれる暖かさがみられるので私は好きですね。

広島公演のときも主演ドラマの「モンテ・クリスト伯」について触れていました。

フジテレビで2018年に放送されたドラマ「モンテ・クリスト伯」は、ディーンの代表作品と言っても過言ではない大作だと思います。

それゆえに、ディーンがライブであえて話題に触れるのは当然のことでしょうか?

 

「ちゃんと覚えてくれたよ、新海さん。」

この一言で会場はワッと盛り上がるくらいですから、ドラマは会場の皆さんもしっかり見ていただけたのだと思います。

 

「モンテクリスト見てくれた人いる?」

とさらに食い下がるディーンですが、札幌での反響が気になって仕方がないようです。

 

「なんかねえ、札幌の視聴率って見たことないなって。」

やはり「視聴率」は人気のバロメーターになりますからね、演者さんが確認するところなんでしょう。

北海道のお客さんは、どちらかというとライブは反応がややおとなしめでしたからね。

客席からの反応がみたいディーンは、さらに遠まわしに語りかけていました。

「もしかして、まさかねえ、見てくれてよかった?」

 

モンテ・クリスト伯については、私も協力させていただきますので、詳しくはこちらをご覧くださいませ↓↓↓

ディーンフジオカのドラマ出演はモンテクリスト伯!原作や主題歌は?

 

メッチャ歌ってくれてありがとう。

ディーンの話の中で、北海道の話題に触れていました。

北海道は20年ぶりだそうですが、子供の頃スキーに来たり、登別の「クマ牧場」に来たことがあると懐かしそうに思い出を語っていました。

子供の頃の記憶は覚えていないと思っていたら、一つ思い出すことで、

「つるつる〜っと子供ん時のことを思い出すんだよね。」

 

そこでふいにディーンが、客席に話しかけたのですが…

「ねえ、いくつ?」

ディーンは、小学生に話しかけていたのでした!

「メッチャ歌ってくれてありがとう。」

 

ディーンは客席を、メッチャ見ていたではありませんか!?(汗)

 

札幌公園のまとめ

札幌公演は会場との一体感で大いに盛り上がり、終了時刻は午後8時14分頃でしたね。

会場をあとにすると、夕方ちらついていた雪もやんでいました。

ライブ会場は道産子娘たちの熱気に包まれてかなり暑かったのですが、いったん表に出ると空気の冷たさが頬からすぐに伝わってきましたね。

さすがに北海道の寒さは尋常ではありません。

会場の前に横付けしてあるトラックは、ツアートラックじゃね?なんて言いながらホテルに戻ったのであります。

夜も更けた札幌市教育文化会館の様子ですね。

ちなみに翌朝6時過ぎの模様ですが、夜半に雪が降ってきて、一面雪化粧に覆われていましたよ。

今回最も距離が遠い会場に札幌にでかけましたが、ライブを見て本当に楽しい時間が過ごせてよかったです。

 

また、雪ミク電車も見れたので、運が良かったです、鉄道の師匠が撮ってくれた写真です↓

翌日も帰りの時刻ギリギリまで、雪ミクを追いかけてましたが(笑)

あと日本公演は残すところ、NHKホールとなりますが懲りずに千秋楽に行こうと思います。

この続きは、千秋楽のライブを見てからお話したいと思います。

 

おまけな話

翌日夜遅くに家にたどり着くと、アニメのイベント「アニメジャパン」を見に行ってきた長男からお土産をもらいました。

本当はこっちに行きたかったのですが これは、漫画の神様といわれる手塚治虫のキャラクターの「ロック」ですね!

ロックはイケメンですが、悪役専門のキャラクターなんですよ。

けど悪役と言っても、人間味が溢れていてチョット憎めないのですね!

少しだけディーンに似ているでしょうか?(笑)

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 

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2 COMMENTS

ちー

こんにちは。しず様、すごいです!北海度にも行かれたとは!行動力半端ないですね。そして鉄道の師匠さんも
ご同行されたとは鉄の結束ですね(笑)やはりその土地ならではのMCがありますよね~。歌よりもそれが
聞きたい(こらこら)MC集出してくれないでしょうか。北海度のポスターりょ(写真)は旅館なんですね。
あ~横に行きたい(おバカ)大阪のを確認できず(知らなかったというミス)でしたので
しず様のレポのお陰でありがたいです! いよいよ明日、明後日で日本での公演は終わりですね~
東京行けず残念ですが魂は飛ばしておこうと思います(笑)しず様 千秋楽弾けてきて下さいね!!

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kiyosuke

ちー様、こんにちは!コメントを頂きましてありがとうございました。
今年は東京だけ行ければとおもっていたのですが、チケットが取りやすくなったみたいなので、都合のいい日だけ選んでみました。
日程重視で場所は二の次だったため、広島・札幌は意外と遠かったです(笑)
どちらも往復鉄道の旅だったので、観光も名産品も食べていなかったので、機会があればゆっくり観光してみたいです。

NHKホールは、これまで広島や札幌に比べると大きな会場なので、どんなライブになるか楽しみです♪
私は飛行機が苦手なので、NHKホールの公演が最後になるのですが、詳細なレポートできるようにしっかりと見て参りますッ!

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