はぴまりドラマ11話のネタバレ感想！北斗と千和に最大の危機？

はぴまりドラマ11話のネタバレ感想は？

北斗と千和に最大の危機？

設楽美咲のまさかの北斗奪還作戦？

はぴまりドラマ11話のネタバレ感想は？

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— AMAZONオリジナル『はぴまり』 (@hapimari_drama) 2016年8月17日

はぴまりドラマ８月24日㈬放送は、第11話「狂気の暴走」です。

ドラマは全12話なので、いよいよクライマックスに突入しましたね！

これまで原作コミックと比べながらドラマのネタバレ感想を書いてきました。

ところが最終回に向けて物語の展開が、原作とはだいぶ異なってきています。

おそらくオリジナルストーリーとして、脚本を書いているのだと思いますが、全く予想がつかないですね。

「はぴまり～Happy Marriage!?～」のタイトル通りに、間宮北斗と千和はハッピーウエディングを迎えることができるでしょうか?

第11話は北斗の元カノの設楽美咲(篠田麻里子)と、千和が働いていた会社の後輩の八神裕(白洲迅)がついに勝負をかけてくるみたいですね！

タイトルの「狂気の暴走」というだけで、なにか北斗と千和に危機が迫ってきそうではありませんか？

前回第10話で北斗の実の父親・間宮征司(山崎銀之丞)が亡くなったことで、後継者は北斗に決まりましたよね。

間宮家にとって北斗は新参者だったので、後継者としてよくは思われていなかったようです。

そのために、これまでに北斗は命を狙われ、負傷したり車にはねられそうになったのです。

もとを返せば、間宮征司は北斗の母・蓉子(工藤里紗)との結婚を間宮家に反対されてましたからね。

蓉子が不慮の事故にあった件についても間宮一族の何者かの陰謀ではないかと考えられると思います。

北斗の叔父・正嗣(森岡豊)が北斗の自宅に訪ねてきて、北斗の母親を狙った真犯人を知らせにきたのですね。

なんと真犯人は次男の間宮理(近藤芳正)だというのです！？

(画像引用　https://twitter.com/hapimari_drama?lang=ja)

間宮家では北斗の味方に思えていた、心優しい叔父だというのに意外ですよね！？

原作コミックでは真犯人理ではなく、別の人物なんですね！

ネタバレを書いていますが、ここで原作の真犯人をあかしてしまうと最終回がつまらなくなるのででナイショ＾＾

なぜなら、もしかしたらドラマ版もそうかも？と思ったからなんですね。

たいていサスペンスものの真犯人というのは、いかにも怪しい奴でなはく、絶対犯人とは無縁の意外な人物でラストであっと言わせてしまうような場合が多いんですよね。

いかにもという屈強そうな犯人ではなくて、意外な人物が真犯人だってこともありうるのですから・・・

間宮理は真犯人だといったん振っていて～～～一体真犯人は誰よ？

犯人はなぜ行動を起こしてしまうのかという、「理由」があるからなのです。

警察で取り調べるような事件だったらばこれは「動機」と言われるもので、犯人に動機がなんであるか知る必要があるのですね！

そもそも動機がなければ事件は起こらないと考えるのですな。

北斗の母親を狙うことで、得をする人物こそが真の犯人ということになるのであります！

くどくてすみません。

こう考えると、間宮家に一泡吹かせないかと北斗に持ち掛けてきた叔父の正嗣も怪しい匂いがプンプンしてきましたね！

正嗣は間宮家の三男ですから、長男の間宮征司が亡くなった今、次男の理を敵に回して北斗を味方につけることで利益が得られることも可能ですよね？

正嗣は、北斗が信用してはいけない親族の一人であります。

三男の正嗣は真犯人となると、結末は面白みに欠けてしまうので犯人であるとは思いませんけれど、私的にはもっと意外な人物がまだいると踏んでおります・・・

ヒント⇒間宮家にいます。

はぴまりドラマでは、最終回でおそらく北斗の母親を狙った真犯人が明かされることと思いますが、一体誰なのでしょうか？

(トップ画像　https://twitter.com/hapimari_drama?lang=ja)

千和は間宮家の婦人があつまる生け花教室に出席した時に、理の嫁の佐織(円城寺あや)に妊娠していることがばれてしまうのですね。

(画像引用　https://twitter.com/hapimari_drama?lang=ja)

千和はようやく間宮家の一員として認められたのですね！

北斗の大叔母(間宮林蔵の妹)の間宮麗子(鷲尾真知子)の表情を見る限り、快く受け入れたとは思えませんけれどね・・・

間宮理に北斗に子供ができたことがわかってしまい、身重の千和も狙われてしまうと心配が増えてしまいます。

千和の父親小鳥遊勇児(温水洋一)もターゲットになるかもしれないと、ボディーガードをつけることになったようです。

ブルース＆ブラザーズみたいな出で立ちのボディーガードが現れていましたが、パチンコで拉致したわけではなく、保護をしたのですよね(笑)

千和の父親の行く末も心配になりますよね！

北斗も狙われるからボディーガードが必要だと千和は心配をしているようですが、北斗には秘書の相馬妙子がついているから大丈夫なんだそうです。

なにしろ柔道空手合気道5段の腕前で北斗を守るというのが、何よりも頼もしいですよね！

北斗と千和に最大の危機が！？

第11話では、北斗の元カノであるマリコ様・・設楽美咲(篠田麻里子)が再登場します。

千和と北斗を巡って第７話のときに対峙しましたね？

まだ決着はついていなかったようですが、ついにマリコ様が発動しましたよ！

原作コミックでは設楽美咲は北斗から身を引く形で一件落着するのですが、ドラマではもうひと悶着起きる予感がしてましたね(笑)

設楽美咲は北斗と千和のツーショットの写真にはさみを入れて切り離していたときの表情は怖かったですね…

千和に子供ができたことを知った設楽美咲にとっては、とても複雑な思いに駆られたことだと思います。

切り離された北斗の写真をまじまじと見つめているけれど、マリコ様は何か思いがけないことを企んでいるようです。

そして設楽美咲が経営しているリゾートホテルのテコ入れをしてほしいと北斗を視察に誘い出すのですね。

しかし北斗は千和を一人残してでかけることを心配してしまいます。

以前北斗の会社が危機に陥ったときに、設楽美咲がピンチを救ったのだから北斗に今度は助けてほしいと持ち掛けて断れないように仕向けたのですね。

そこで設楽美咲のボディーガードのヨンスを千和につけることを約束して、北斗をリゾートホテル誘い出すことになります。

(画像引用　https://twitter.com/hapimari_drama?lang=ja)

はぴまりドラマの主題歌「NO NO NO-K. remix-」を歌うをCROSS GENE(クロスジン)のリーダー、SHIN(シン)が第11話に登場しますよ！

CROSS GENEについて詳しい内容はこちら▼

はぴまりの主題歌CDの発売日は？初回特典や価格を公開！

CROSS GENEのSHIN(シン)のプロフィールは・・。

1991年10月23日生まれの24歳です。

出身地は韓国。

血液型はA型です。

身長185㎝、体重68㎏とすらりとした体形ですね！

はぴまりドラマでは設楽美咲のボディガード役として登場します。

既に第８話では、八神裕の大学時代の先輩の俳優の標永久(しめぎえのく)が出演をしています。

はぴまりではイケメンが多数出演するので、目の保養にはもってこいですね(笑)

千和は北斗が元カノの設楽美咲と一緒に出張にでかけるけれど、夫婦なのだからお互い信用しているから心配しないと賛成してくれます。

北斗は父親を失ったことで気落ちしてしまいます。

「やっぱり俺は家族に恵まれないんだ。」

それでも「お前がいてくれて本当によかった。俺の家族はお前だけだ、それと（子供も）。」

間宮北斗はこれまでは１人で間宮家に立ち向かっていましたが、今では心強い味方がいることでどれほど気持ちが変わったことでしょうね。

千和と出会えたことで、北斗は以前とは物の考え方が変わっていったことがわかります。

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リゾートホテルに視察に北斗をつれてきた設楽美咲は大きく勝負に出てくるところですね。

北斗が目を離したすきに携帯をすばやくチェックして、千和の携帯のアドレスを調べるのですね！

やはりスマホにはパスワードをつけてロックしておかないと、いざというときまずいことがよくわかりました＾＾

「後にして、せっかく二人きりでいるのよ！」

いつになく命令口調のマリコ様に北斗はおどろくのですね！

「私はあなたを仕事で呼んだのではない、あなたと二人っきりになりたかったの。」

マリコ様はついに正体を現しましたね！？

マリコ様は北斗を抱擁したところをリモコンで操作して画像を撮り、それを千和に送り付けたのですね！！

狡猾な手口ですね！これは事件です！！

設楽美咲は本当は北斗のことをあきらめていなかったのですね。

これまでは物わかりのいい女として北斗の側についていて、北斗が野望のために契約結婚をするときも「愛のない結婚」をするということで目をつぶっていたのです。

ところが北斗は千和と出会ったことで、これまでの北斗とは変わってしまったのですね！

北斗が千和と出会ったことが、設楽美咲にとっては大きな誤算となってしまったわけなんです。

(画像引用　http://news.walkerplus.com/article/82727/)

「やめろよ！こんな真似！きみらしくない。」と北斗が止めにかかるけれどひるまないマリコ様！

「私は力づくであなたを奪ってやる！」

と北斗のネクタイをわしづかみにしてすごむマリコ様は、まさに鬼の形相。

「今夜はあなたは私を抱くの。あなたにつけをはらってもらう。」

もはや北斗を脅迫しているではないですか?

千和を守るはずのボディーガードのヨンスは、設楽美咲の一声で千和を手にかけることもできるのです！

設楽美咲は北斗を脅して、迫っているのですね！

なすすべもなく北斗は、マリコ様の従うままになってしまうのでしょうか？

「夫婦はどんなに遠くに行っても気持ちがつながっている。」と千和が話していましたが、信頼関係は保つことができるのでしょうか？

愛する千和を人質にされて、北斗は設楽美咲に手も足も出ないという状態になってしまいましたね。

一方千和と八神裕と一緒に打ち合わせをしている間、ずっとボディーガードのヨンスがそばを離れずに見張っているのですね。

八神裕(白洲迅)はカンの鋭い人で千和の妊娠を見抜いてしまいます。

さらに一緒に仕事をしている先輩の奥寺には、千和は彼女だとうそをついていたのですね。

女性好きな奥寺から千和を守るためだといいますが、八神裕は本当はまだ千和のことをあきらめていないのですね！

仕事の帰り道に八神裕はボディーガードに不信感を抱き、千和と一緒に逃げ出してしまいます。

追ってから逃れて神社に逃げ込んだ時に、なんと八神は千和を抱き寄せてしまうんですね！

そしてまさかの接吻をしようと迫るではありませんか～～！！

男女が危険な体験をしたあとに、二人の間に恋愛感情が芽生えるというのを心理学の本で読んだことがありますが、そういうことなんでしょうか？

八神裕はこれまで幾度となく千和にアタックしてもあえなく撃沈してきましたね。

当たっても砕け、さらに当たっても決してあきらめない八神裕は、千和に何を求めているのでしょうか？

千和が北斗と結婚しても、おなかに北斗の子供を身ごもってもまだなお千和に対する愛情が薄れていないことに驚きを感じます。

まとめと感想

北斗のことを忘れならない設楽美咲、千和に思いをよせる八神裕。

相手はどちらも結婚してしまったけれど、決してあきらめきれないところがすごい執念です。

北斗と千和は離れ離れになってしまったけれど、お互いの心はつながっているのでしょうか?

北斗と千和は本当の愛が試される試練なのかもしれませんね！

次回はぴまりは最終回を迎えますが、波乱の展開が待ち受けてくることは間違いがないでしょうね！

北斗と千和はもとの夫婦としてよりを戻せるのか?

設楽美咲と八神裕の動向もきになるところです。

そして北斗の母親を狙った真犯人が誰なのかというところも見どころではないかと思います。

次回はぴまり第12話は、８月31日㈬０時配信予定ですね！

はぴまり。ついに最終話！予告編をお届けします！果たしてどんな結末を迎えるのか？45分拡大バージョンでお届けします！是非ご期待ください！#はぴまり #Amazon #ディーンフジオカ #清野菜名 pic.twitter.com/TDEtTLC2zG

— AMAZONオリジナル『はぴまり』 (@hapimari_drama) 2016年8月24日