はぴまりドラマ9話のネタバレ感想！まさかの急展開に北斗は？

はぴまりドラマ9話のネタバレ感想は？！

まさかの急展開に北斗と千和の運命は？

北斗の父との確執と知られざる過去とは何？

はぴまりドラマ9話のネタバレ感想は？！

はぴまり各話ネタバレへ
１話	２話	３話	４話
５話	６話	７話	８話
９話	10話	11話	12話

はぴまりドラマ第9話(全12話)は8月10日㈬０時より配信しています。

episode9「お前が好きだ」

『#はぴまり』第8話予告
北斗に近づく美咲に不安を感じる千和。一方、北斗は八神と千和が一緒のところを目撃。2人の溝は深まっていくのか…気になる第8話！毎週水曜日0時配信スタート https://t.co/wLbNf8sSRS pic.twitter.com/8TIfG8M0P8

— Amazonビデオ（アマゾンビデオ） (@AmazonVideo_JP) 2016年8月1日

はぴまりドラマも第9話と物語の終盤に向かい、目まぐるしいくらい話が急展開しましたね。

原作コミックと読み比べながらドラマのネタバレアリの感想を書いております。

前回第8話の結末で、ディーンフジオカが演じる間宮北斗が、何者かに襲われその場に倒れてしまうところで終わりましたね・・・

第9話の予告動画は意図してなのかなかったから、よけい続きが気になり一週間悶々としてしまいました。

北斗が負傷して病因に担ぎ込まれてしまうのですね。

幸い急所を外されていたために命に別条なしですんだから何よりです。

病院の廊下で千和はつぶれたケーキの箱から、「おまえが好きだ」というチョコのプレートを見つけるのですね。

そこれつぶやいたのが、「なにこれ、ダサ。」

北斗も渡す前に「ダサイかな・・・」と心配していたとおりの言い回しでしたね(笑)

北斗に愛されていることを知って、千和は涙ぐむのですね。

北斗は千和と出会ってから、以前の冷酷無慈悲な人間から少しずつ人間くさくなってきましたね。

人は出会いによって変わっていくものなのでしょうか。

千和に対してようやく心を許せるようになってきた証ではないでしょうかね。「おまえが好きだ」はね。

病室で意識を取り戻した北斗は、もうろうとしながら千和にかけた言葉でしたが、自分の意志では結局千和には言えませんでしたね。「おまえが好きだ。」とはね・・・

原作コミックでは北斗は千和に床ドン状態でこのセリフをいう、超胸キュンシーンでしたけどね。

すっごく　期待していましたが、かなわぬ夢となりきえてしまいました・・・無念。

(トップ・画像引用　https://twitter.com/fujiokacnfans?lang=ja)

ドラマでは北斗は実はシャイな男性という設定なんでしょうね。

千和が無理やり北斗に言わせてしまったのですからね。

千和から北斗にキスをするのですが、北斗はようやく笑みがこぼれたところで一件落着でしたね。

北斗がここで終わってしまったらはぴまりも続かないですからね、予想はつきましたが裏に大きな陰謀が見え隠れしているのですね。

北斗はミシェルハーツの社長の設楽美咲(篠田麻里子)とクライアントと重要な打ち合わせに、北斗が負傷してしまい出られなくなりましたが、このタイミングで従兄弟の間宮孝之(中村公隆)が登場するのですね。

これで犯人バレバレになってしまいますね・・・

北斗の社長の座を妬んで、間宮孝之はプロに依頼して北斗を襲わせます。

北斗が不在になったところを自分が会社を救って手柄を立てようと企んでいたのですが、間宮のドン林蔵(小野武彦)に見破られてしまいます。

ルネクレール社の粉飾決済の件もお見通しだったようで、懲戒免職の上永久追放とまではいかないもののホウチミンの会社の出向と左遷されてしまいましたね。

はぴまりドラマは胸キュンラブコメと思いきや、実はサスペンス調のドラマだったのですね。

とはいえ、ドラマではクライマックスに崖の上で犯人と対峙するような結末にはならないと思います。

北斗と千和が狙われてしまい、まだすべてが終わったわけではないんですよね・・・

まさかの急展開に北斗と千和の運命は？

設楽美咲のミシェルハーツと北斗の経営する間宮繊維との共同開発の商品の発表会の場で、マリコ様はマスコミを利用して話題を作ろうと仕掛けるのですね。

かねてから北斗と噂になっている設楽美咲は、北斗とは昔からの親しい間柄だとカミングアウトしてしまいます。

マスコミの前で北斗の頬にキスまでして、腕を組んでパフォーマンスをするのですから、女の執念は怖いものがあります。

もちろんこれは設楽美咲の策略で、週刊誌のネタになったことで、仕事の知名度が上がったことをいいことに今後も共同開発を持ち掛けるのですね。

ところが北斗は今までの自分は仕事の鬼だったけれど、もう妻を悲しませたくないと設楽美咲との仕事をセーブしようと告白するのですね。

北斗の元カノだった設楽美咲は、仕事を理由になんとか北斗をつなぎとめておきたかったのですね。

仕事よりも家庭を選んだ社長の北斗は、以前の北斗ではなく変わってきたのですね。

やはりそれは妻である千和の存在がおおきいのでしょう。

ようやく自分が負けたことを悟り、設楽美咲は北斗と二人の想いでの写真をみつけて、もうすでに北斗の心は自分にはないことがわかり悔し涙を流すのでしたね。

こうなると北斗と千和も敵を作ってしまったことになるのです。

ようやく北斗と千和にもつかの間の平和が訪れるのですね。

千和が仕事を持ち帰ってパソコンをいじっていると、北斗が千和に関心を示すのです。

以前の北斗では考えられないことなのですが、北斗の中で何かが変わってきたみたいですよね！

勤め先の後輩である八神裕(白洲迅)がＩＴ系の会社を立ち上げて、千和が仕事を手伝っていることを北斗に話したのですね。

以前ならそんな仕事やめてしまえとかいいそうでしたが、素直に聞き入れるから驚きますよね？

千和も専業主婦でななく、北斗に負けないように仕事に誇りを持ちたいと考えるようになってきました。

北斗は千和が仕事をすることに反対ではないのですが、気が進まないのですね。

その理由が凄いんです!

「ダメじゃないけど、俺はただ、変な虫がつくのが心配なんだ。」

だってさ。

千和は北斗をからかって、千和のことが好きだといわせようとすると、北斗が千和に言ったセリフがこれ。

「ばーか。」

ハイハイごちそうさまです。勝手に二人でやっとれ！

北斗は怪我の療養で仕事をセーブしているのでひまでしょうがないようです。

「デートしてあげようか。」と千和が誘い出すのですね。

なんだか千和と北斗の立場が逆転したように思えてきましたね。

そこで二人で公園にデートに出かけるんですね。

千和が北斗の真似をしてからかうのですね。

「千和お前が好きだ、愛している永遠に。」

と千和がいうと、

「何言ってんだよ。」

と北斗は恥ずかしそうに苦笑いするんですね！

このディーンの微笑みにハートを射抜かれた人も少なくないであろう・・・

「勝手に言ってろ。」

もはやラブラブカップルにしか見えないですよね。

そんな二人を狙う黒い車が突如現れるのですね！

北斗に狙いを定めて突進してくる車に呆然と北斗は立ち尽くしてしまいます。

そこへ千和が北斗に猛ダッシュして突き飛ばして助けるのですね!

さすが千和こと清野菜名は元アクション女優ですから、このシーンはたわいもないことであります。

北斗を妬んでいた従兄弟の間宮孝之のほかにもまだ、北斗に恨みを持つ何者かがいることが分かった瞬間でしたね。

はぴまりドラマのキャストはこちらをチェック▼

はぴまりドラマの千和役は清野菜名！出身高校や演技力は？

はぴまりドラマの設楽美咲役は篠田麻里子！元カノはライバル？

はぴまりドラマの八神裕役は白洲迅！女子力高いイケメンとは？

北斗の父との確執と知られざる過去とは何？

この事件が起きてから、千和は外出禁止になってしまったのですね。

北斗が子供の頃に母親が自動車事故によって亡くしているので、千和が狙われて命にかかわることだからと聞き入れてくれないのですね。

千和は狙われたのが北斗だったのではないかと思うようになり、母親が息子をかばおうとして犠牲になったのだと考えていました。

秘書の相馬妙子(藤原紀香)が「(犯人は)相当しつこい人間だ。」と話していたことで、千和が疑いの目を持つようになったのですね。

そんななかで、千和は間宮家のドン訪ねるのです。

北斗の子供時代の写真をみて何か情報がないか調べにきたのです。

北斗は間宮家の養子になってから笑わなくなったのですね。

そこで北斗の父親と北斗の母親が写っている写真をみつけたのですね。

母親の三浦蓉子(みうらようこ・工藤里紗)のとなりにもう一人誰か立っている写真です。

それは秘書の相馬妙子だったのですね！

ますます複雑な人間ドラマとなってきましたよね？

北斗の父親間宮征司は、相馬妙子に本当のことを北斗に伝えないのかと話すのですね。

ところが本当のことは間宮征司にもわからないというのです。

恋人の蓉子のことも北斗のことも本当は愛していたのですね。

征司は北斗の目の前で母親が事故で亡くなったのをみているので、誰かを憎まなければ、北斗は理不尽な母親の死を乗り越えていくことができなかったと考えているようです。

自分が悪者になることでこれでよかったんだと言い聞かせているところが切ないですね。

北斗の母親を狙った人物を征司は知っているのでしょうね！

そんななか父親が危篤となってしまったのです。

間宮征司はすい臓がんで余命二か月という身の上だったのですね！

父親の危篤の知らせに北斗は動揺します。

既に予断は許さない様子なのに、来るか来ないか千和は北斗を心配しているのですね。

そんな折に千和は相馬妙子が父親征司と蓉子と相馬妙子が一緒に写真に写っていることを訪ねるのですね。

なぜ写真に相馬妙子がいるのか理由を訪ねると、かつて洋子と相馬妙子は大学時代に親友だったのです。

しかし洋子の残した一人息子を守ることが相馬妙子の人生の目標となったのですね！

「蓉子の残した一人息子を守ることが私の人生の目標だ。」といいます。

相馬妙子が北斗のそばに使えて、時に母親のような態度をとる理由がようやくわかりましたね！
横断歩道が赤となって、先を急ぐ姿は父親の身を案じていることがわかります。

そこへ再び魔の手が迫るのですね！

北斗の背中を押す謎の人物が現れるのです。

不意に道路に飛び出した北斗の目前をトラックが突進してくるではないですか？

再び何者かが北斗を狙っているようですね！

北斗の命を脅かす人物とはいったい何者なのでしょうか?

従兄弟の間宮孝之は左遷で海外に行ってしまったので対象から外れますよね?

では北斗にフラれた女社長の設楽美咲でしょうか？

しかし狙うとしたら千和でしょうね？北斗に八つ当たりをしても命を奪うようなことをする人物だとは思えませんからね。

では千和が疑っていた秘書の相馬妙子でしょうか？

でも親友のかわりに息子のように世話をしている相馬妙子が北斗に手をかけるとは思えません。

となると、間宮一族の何者かが企てたことになるのでしょうね！

絶体絶命に追いやられたディーンは、どうやって危機を回避するのでしょうか?

(画像引用　https://twitter.com/hapimari_drama?lang=ja)

はぴまり第10話の予告動画をみると、北斗と父親征司は本当の親子なのかどうかDNA鑑定を行おうとします。

父子の血縁関係がなければ、北斗は間宮家を継ぐことができないことから、間宮家にとっては北斗は目の上のたん瘤のようなぞんざいなのですね！

そして父親と永遠の別れを迎えることになり、北斗は涙を流していました。

北斗は父親との確執を修復することができるのでしょうか?

また北斗を狙う何者かの存在も気になるところですね！

皆さま、「はぴまり」はお楽しみ頂けましたでしょうか？10話予告をお届けします。涙なしには見られない10話、ご期待下さい！#Amazon #はぴまり #ディーンフジオカ #清野菜名 #白洲迅 #篠田麻里子 #藤原紀香 pic.twitter.com/6IipGCAgNR

— AMAZONオリジナル『はぴまり』 (@hapimari_drama) 2016年8月10日