岩田雅裕の嫁・子供や家族について!経歴や高校・大学を調査!

TV情熱大陸に出演する岩田雅裕について
気になることを調査してみたいと思います。
結婚をして嫁や子供はいるのか、
また経歴や高校、大学についてもチェックしてみたいと思います。

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岩田雅裕の嫁・子供や家族について!

岩田雅裕は顎顔面口腔外科という医者なのですね。
まずはプロフィールについて

1960年生まれの55歳。
兵庫県尼崎出身です。

岩田雅裕のFacebookを見ていると、
髪の長い小柄な若い女性と一緒にいる姿がありました。

実はこの女性が嫁だったのですね!

結婚をしており、嫁の名前は岩田宏美です。

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(画像引用:http://withoutborder.jp/)

(トップ画像;Facebookより)

 

1981年10月生まれの34歳です。

旦那と21歳も歳が離れているのですね!

岩田宏美の経歴は、
大阪学院専門学校を卒業、
歯科衛生士として総合病院やクリニックに勤務していました。

2007年にカンボジアの小児病院を訪ねてています。

現地の医療の現状をみて患者を助けたいと考えるようになるのですね。

カンボジアのほかミャンマーやラオスなどの国に
医療支援を行うためにウィズアウトボーダーズという
非営利型の財団法人を設立します。

岩田宏美岩田雅裕が代表理事を務めているのですね!

岩田夫妻は子供については
情報がありませんでしたので、
まだ子供がいないようですね。

仕事がオフのときは岩田雅裕は
バイクツーリングに行くといいますから
嫁も一緒にツーリングに行くのでしょうか。

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(引用画像;Facebookより)

まだ年齢的に奥さんは若いので、
これからお子さんを作るかもしれません。

でもすでにカンボジアで多くの子供達のためにも
医療支援を行ってきています。

カンボジアの国々の子どもたちは
岩田夫妻にとって我が子も同然なのかもしれませんね。

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経歴や高校・大学を調査!

 

それでは学歴について調査してみると・・・

出身高校については情報が見つかりませんでした。

兵庫県尼崎出身ということなので、
地元の公立高校ならどちらかに進んだかもしれませんね。

医者ならおそらく進学校に進んだと思います。

尼崎小田高等学校、
尼崎稲園高等学校。

他にも近隣の高校をみてみると・・・

明石工業高等専門学校、
加古吾川東高等学校、
加古川西高等学校、
伊川他西北高等学校。
北須磨高等学校、
御影高等学校、
星陵高等学校。

医師なら実家も裕福だと思われるので
私立高校にに進んだかもしれませんね。

関西学園高等部
三田学院高等学校

出身大学は、1986年に岡山大学を卒業します。

 

次に経歴を調べてみると・・・

歯科医の免許を取得後に、
岡山大学病院で顎顔面口腔外科を学んでいます。

経歴については、
1988年3月から2015年3月まで

岡山大学附属病院口腔外科、
広島市民病院口腔外科、
岡山赤十字病院口腔外科、
琵琶湖大橋病院口腔顎顔面外科、
岸和田徳洲会病院顎顔面口腔外科、
宇治徳洲会病院口腔外科、
他勤務しています。
年100回を超える手術経験を積んで、
医師としてスキルを高めていたのですね。

なんと!33歳で広島の病院で口腔外科部長に抜擢されます。

年100回を超える手術経験を積んで、
医師としてスキルを高めていたのですね。

 

2000年以降にカンボジアに医療支援ボランティアで
年に5~7回渡航をするようになります。

そして2013年に大阪府内の総合病院を退職したのちに、
カンボジアを拠点として、フリーランスの外科医として医療活動を行っています。

日本だけでなく海外でも診療や手術を行い、
後継者の育成やセミナーなども精力的に行っています。

岩手医科大学歯学部
口腔顎顔面再建学講座非常勤講師、

前岸和田徳洲会病院
顎顔面口腔外科部長・
口腔インプラントセンター長を務めています。

 

 

現在はフリーランスの医師として働いています。

月に1回はカンボジアなどで診療や手術を行い
海外での活動資金を作るために
8つの病院で勤務を行っています。

執刀医としての経験は、
カンボジアで1554件、
その他中国、ラオス、フィリピン、
スリランカの海外手術件数は約3000件です。

日本の病院で手術をするときは
1日2件というペースですが、
カンボジアでは1日10件は診る必要があるといいます。

時間が有れば一人でも多くの手術をしたいといいますから、
日本よりも海外でどれほど多忙を極めていたことでしょうか!

 

発展途上国では医療設備の乏しいなか、
多くの患者を診療しなければならないという
過酷な現場で奮闘してきたのですね。

なかなか普通では考えられない発想の持ち主なのですね。
半ばボランティアという状況のもと
医療支援を行ってきた岩田夫妻の行いには
頭が下がる思いがします。

しかし個人の医師が活動を行っていても
やはり限度があると思います。

岩田雅裕は自分の後継者を増やすために
現地の医者に医療始動を行っているといいます。

このような個人の医師の活動だけでなく、
国全体を上げて福祉の手を差し伸べてあげられないのでしょうか。

助かる命を目前にして、
お金がないだの、治療をしてくれる医者がいないだの、
私達日本に住んでいて当たり前の医療を受けられない国もあるのです。

カンボジアのような医療の現状を
もっと我々日本人も理解して、
もっと支援の輪が広がっていけばいいですよね。

 

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