横町慶子の死因は？経歴や林巻子について！代表作品を調査！

女優や振付師として活躍している横町慶子の

訃報をニュースで知りました。

人形のような端正な容姿と官能的な舞台での

パフォーマンスが話題を呼んでいた女優ですが、

どんな女性だったのかプロフィールなど詳しく

迫ってみたいと思います。

横町慶子の死因は？

(画像引用：http://dacapo.magazineworld.jp/culture/151356/)

まず横町恵子のプロフィールについて

1968年生まれの48歳で、

東京都出身です。

4歳からひばり児童合唱団に

14年間在籍していました。

高校時代にクリエイティブプロデューサーの秋山道男に

見出されて「横山こすず」として童謡歌姫とデビューを果たしています。

アンティークとハリウッドが好きな女の子だったそうです。

秋山道男は雑誌「活人」の創刊を手がけています。

創刊号は小泉今日子の全身墨塗りをした「魚拓」に扮して

当時は話題をさらった雑誌となりましたね！

残念ながら2刊目で廃刊となってしまいましたね・・・

(画像引用：http://www.suruga-ya.jp/product/detail/ZNKI117)

さらに雑誌「STUDIO VOICE」でも、

注目の新人として取り上げられていましたね！

大昔、私がまだ10代の頃、20歳かもしれません。松田広子さんが編集長だった「STUDIO VOICE」に、この表紙のテーマで掲載していただきました。恐るべし。です。。。秋山道男さんが名付けてくださった、「こすず」時代!!! pic.twitter.com/5xESlAFzrn

— 横町慶子 yokomachikeiko (@keikoyokomachi) 2015年8月13日

編集長は松田広子が編集長として担当していました。

雑誌流行通信のスタッフが制作していたファッション雑誌です。

横町慶子は横山こすずという名前で、

当時高校生ながらにして一流雑誌のグラビアを飾るモデルとなったのは

凄い快挙だと思いますね。

なんとアラーキーこと世界的に著名な

カメラマンの荒木経惟が撮影したというから、

デビュー早々大物になれる素質があったのでしょうね。

これは着物スタイリストの如月まみとの

ツーショット画像になります。（横町恵子は右側）

（画像引用：http://ameblo.jp/kisaragimami/entry-11624763673.html）

横町恵子は2010年に脳梗塞に倒れて、

左半身が麻痺をしてしまいました。

しかし懸命にリハビリを行うことで、

歩ける程度に回復をしたそうです。

5年前のまさに今日、10/14のいまごろ、私は脳のオペの真っ最中でした。ちょうど丸5年が経ち、よく今まで生きて来られたと、私を支えてくれた、家族や友人や応援して下さった多くの皆さまに、ただただ感謝するばかりです。心より、ありがとうございました。と、お伝えしたいです。

— 横町慶子 yokomachikeiko (@keikoyokomachi) 2015年10月14日

病魔に伏せてから4年ぶりにソロ公演である

「生命の泉は汝とともにあり」を開催しました。

如月まみもこの復活公演を見に行ったそうですね。

2016年3月17日に横町慶子は48歳と若くしてこの世を去りました。

死因は明らかにされていませんね。

しかしこれまでに脳梗塞を患って入院をしているという

病歴がありますね。

脳梗塞を発症する場合は、

高血圧や高コレステロール、

高脂血症や糖尿病など既往症が考えられます。

脳梗塞は血管内に血栓という血の塊が流れてきて、

血管をつまらせることで脳組織が機能しなくなってしまいます。

一度死んだ脳細胞は元には戻らないので、

脳梗塞になると深刻な後遺症や、

時には命を落としてしまうような重篤な場合もあります。

そのため生活習慣を改めないと、

再び脳梗塞を発症することもあります。

発作を起こすと二度目は助からないと

病院の看護師に言われたことがあります。

脳梗塞を患ったのなら、

そうとう生活には気をつけていないと再発する可能性があります。

おそらく横町慶子の死因は、

脳梗塞を発症した可能性も考えられると思います。

ここ数日間で、辛過ぎる出来事が幾つかあり、この晴天の中なので、辛さが増すばかり。。。別れは突然やって来る。。夢の中で、三途の川を渡って会いに行くからって、言っていたな。私。。。でもね、今日もリハビリは休まず来たよ。。。独りでさびしかったけれどネ

— 横町慶子 yokomachikeiko (@keikoyokomachi) 2015年10月6日

これまで懸命にリハビリを行ってきたのに、

志半ばというのに本当に残念でたまりませんね。

経歴や林巻子について！

(画像引用：http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2014/09/24.php)

横町慶子の経歴についてですが、

1989年から2013年まで劇団ロマンチカに所属していました。

女子美術大学出身の林巻子が劇団ロマンチカを立ち上げており、

横町慶子は、ロマンチカでの作品にはほぼ出演をしています。

演劇やダンス作品全てに振り付けを担当していたようですね。

TSUTCHIE feat. 曽我部恵一カフェインの女王

横町慶子が出演しています。

ロマンチカ時代にはそれこそ看板女優として

美しい美貌とスタイルで一世風靡をしました。

病気で倒れて身体が麻痺して車椅子になった時に絶望して、もう二度としないと決めた事がいくつかあった。必死で生きる事。恋をする事。舞台に立つ事。。。でも、結局すべてしている。これが私の「さが」なのね、きっと。。。 pic.twitter.com/SuYkg45mQv

— 横町慶子 yokomachikeiko (@keikoyokomachi) 2015年8月26日

しかし病気で倒れた後は、半身麻痺のために

歩くときもすり足で、左手が時折痙攣をするという不自由な状況でも

ひたむきに芸の道を歩姿に心を打たれたファンは

数多いのではないでしょうか。