キースエマーソンの彼女や経歴と代表曲を調査!

エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)の

創設メンバーでキーボード奏者で作曲家のキースエマーソンについて調べました。

70年代に初めて聴いたロックがELPで

私の兄がレコードを持っていました。

どんな人物なのかプロフィールや家族や彼女について、

経歴や代表曲と死因について調査しようと思います。

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キースエマーソンの経歴やプロフィール。

キース・エマーソンの訃報を知り、

ELPのLPが確か実家にあったのを思い出しました。

レコードのタイトルが
「Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)」。

映画エイリアンのデザイナーで画家のHRギーガー

が描いたレコードジャケットです。

おお~懐かしい!

でももうこの世の人ではなくなってしまったので

残念過ぎますね・・・

 

そこは気持ちを入れ替えて、

まずはキース・エマーソンのプロフィールを見ると・・・

keith-emerson キース・エマーソン

(画像引用:http://www.standard.co.uk/)

(トップ画像:http://www.rollingstone.com/music/)

 

1944年11月2日生まれの71歳でした。

イギリスランカシャー州出身です。

本名は キースノエルエマーソン(Keith Noel Emerson)です。

 

キースエマーソンの家族についてですが、

エリノアという嫁がいて子供が2人いますね。

1970年にアーロンと1976年にデーモンが生まれています。

 

現在はお孫さんもいるというので、

幸せな家庭を築いたのでしょうね。

 

デビッドボウイと親交があり、

1970年代後半にはスイスのモントリオールで家族ぐるみで会っています。

 

デビッドボウイの息子ゾーイ(現在はダンカン)と

キースエマーソンの息子のアーロンと遊んだといいます。

 

スイスに家族スキー旅行に行ったのでしょうか、

セレブとなるとバカンスにしてもスケールが大きいですね。

ところが、嫁のエリノアと1993年に離婚をしています。

では晩年にはパートナーと出会わなかったのでしょうか?

 

キースエマーソンが自宅で倒れていたところ

彼女が発見したと伝えられていますね。

その彼女というは、

カワグチ・マリという日本人女性です。

 

 

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彼女はどんな人?

カワグチ・マリ キース・エマーソン

(画像引用:https://www.facebook.com/)

カワグチマリは日本人で千葉県出身と噂されています。

年齢やいつ知り合ったのかなど、確かな情報が少なくて、

引き続き調査していきたいと思います。

カワグチ・マリのTwitterをみてみると、

「昨夜自宅でキースが亡くなりました。」

というつぶやきが出ていましたね。

 

Facebookに画像がありましたよ!

カワグチ・マリ

(画像引用:https://www.facebook.com/)

これは日本に居たときに愛用していた

オカメインコのチビちゃんとツーショットです。

 

カワグチ・マリ

(画像引用:https://www.facebook.com/)

2015年11月のキースエマーソンのバースデーパーティーで

レッドツェッペリンを歌った様子です。

 

ブーツにミニスカでなかなかお綺麗で

ファッショナブルな女性ですね。

↑2015年の画像ですが、

年齢的に30~40代くらいでしょうか。

50代となると、

よほどスタイルに自信がなければ

まずやらないと思います^^

 

カワグチ・マリ ジミー・ペイジ

(画像引用:https://www.facebook.com/)

これは2010年にイギリスのロックギタリストの

ジミー・ページと夕食をともにした写真です。

さすが、キースエマーソンの彼女なら、

大物アーティストとの交流もありなのですね。

 

カワグチ・マリはキースエマーソンと一緒に暮らしており、

仕事のパートナーともいわれているので、

かなり信頼している仲だと思います。

 

経歴や代表曲をチェック!

 

ELPというと連想するロックバンドは・・・

キング・クリムゾン、

イエス、

ピンクフロイド、

と、プログレッシブロックの代表格になる

ロックバンド四天王の一つでしたよね。

私はケイト・ブッシュも好きですね^^

 

キースエマーソンはキーボード奏者の第一人者で、

ロックにハモンドオルガンを取り入れていたりと、

シンセサイザーを取り入れて大変脚光を浴びましたね。

キース・エマーソン (ハモンドオルガン)

(画像引用:http://mixi.jp/)

 

キースエマーソンの経歴ですが、

8歳からピアノを習っています。

1963年にキース・エマーソントリオとしてレコーディングをしています。

ピアノのトリオ演奏のバンドを組んでいます。

 

学校卒業後に地元サセックス州ワージングで

銀行に就職したもののバンド演奏に夢中になり解雇されていますね。

 

1965年にロンドンに出てバンド活動を行っていると、

翌年にThe VIPSというバンドに引きぬかれて

ドイツ等で演奏活動をしています。

1967年にベーシストのリー・ジャクソンとバンドを組んで、

活動を開始してイギリスだけでなくアメリカでも知名度をあげていきます。

 

1970年にエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)を結成して、

世界的にプログレッシブロックバンドとして有名になりました。

 

メンバーはグレッグレイク(ボーカル、ベーシスト)、カール・パーマー(ドラマー)です。

 

ロックにシンセサイザーを取り入れた先駆者でもありますね。

70年代に全盛を極めて、

コンサートでも奇抜な演奏を行い脚光を浴びましたね

 

ELP(キースエマーソン)の代表曲は

1971年に「展覧会の絵」です。

これは、ムソルグスキーのピアノ組曲「展覧会の絵」を

ラヴェル版の編曲をもとにしてアレンジしています。

 

1974年には「タルカス」を発表しています。

これは2012年放送のNHK大河ドラマ「平清盛」にも使われています。

 

1973年、冒頭のギーガーのジャケットアルバム「恐怖の頭脳改革」に収録されている

「悪の教典#9」が代表曲になりますね。

 

 

ELPの代表作に比べるとインパクトがなく地味な印象がありますが、

聴いて心地よいメロディーが素敵な曲ですよね。

「Emerson, Lake & Palmer – Lucky Man(ラッキーマン)」



 

キースエマーソンの超絶テクニックの演奏が満載の

インストゥルメンタルの楽曲です、お気に入りの一曲です。

「Emerson Lake & Palmer-Hoedown(ホウダウン)」




1980年にELPの解散を発表しています。

その後1980年代には、映画音楽制作やソロアルバムも制作しています。

 

さらにキースエマーソンとカールパーマーは、ロバートベリーを加えて、

3トリオ編成の「3(スリー/Three)」を結成させています。

1988年にアルバム「スリー・トゥ・ザ・パワー」を発表しています。

しかしライブツアー後に、解散となりました。

その後、1992年にカールパーマーを入れて、

エマーソン・レイク・アンド・パーマーを復活させています。
アルバムブラックムーン

 

2016年4月に来日公演を行う予定だったキースエマーソンが、
日本のファンのためにメッセージを公開しています。

「Keith Emerson Band Message for Billboard Live Tour 2016」



ELPの来日コンサートにはぜひ行きたかったですね。

チケットは争奪戦だったでしょうが、

もう二度と演奏が聴けないのが残念でたまりません。

 

かつての栄光時代のELPを思い出して、

想い出の曲に浸りながら故人となった

キースエマーソンを偲ぶことにしようと思います。

ただ、ご冥福を祈るばかりであります。

 

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2 COMMENTS

kiyosuke

めどう様
コメントをいただきありがとうございます。
記述が間違っておりましたので、早速訂正いたしました。
ご丁寧に教えていただき、どうもありがとうございました。

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