テレ朝ドラマ「やすらぎの郷」で主役の菊村栄(石坂浩二)は実在した人物で脚本家)なのでしょうか?
そこで脚本家のwikiやモデルがあるのか調査してみたいと思います!
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菊村栄(石坂浩二)は実在した人物(脚本家)なの?
テレ朝の昼帯ドラマ「やすらぎの郷」はなかなか面白いですね!
私は途中から見始めたのですが、毎日短時間で放送する連続ドラマなので、気がついたらハマっていました(笑)
登場人物が多いのも特長ですが、人間模様が複雑で舞台は「やすらぎの郷」なのに、主人公の石坂浩二演じる菊村栄は全く安らげていないですよね。
「やすらぎの郷」を視聴する世代は、シルバー世代を狙って制作されているといいますが、中年世代の私がみてもかなり面白いと思います。
ドラマの主人公の石坂浩二は、現在75歳ですが素敵な方ですね。
やすらぎの郷では共演者も豪華な顔ぶれで、元嫁の浅丘ルリ子のほかにも、加賀まりこ、風吹ジュン、有馬稲子、五月みどり、野際陽子、八千草薫などのベテラン女優に取り囲まれて凄いドラマです。
横溝正史の作品で「金田一耕助」のあたりから石坂浩二の存在を知りましたが、往年の名優ですよね、演技は一流です。
あ、それもそうですが「ウルトラマン」(1966年)のナレーターも担当をしていたんですよね!
若い頃から素敵ですが、70歳を超えても男の魅力があふれている役者ですよね。
結構タイプかな〜!いやいや、おディーン様一途でいるからよそ見は禁物であります(笑)
連続ドラマにハマるというのは豪華キャストの顔ぶれであるのも理由ですが、脚本の面白さがあるからでしょうか、「北の国から」など名作ドラマのヒット作品を出した倉本聰の作品なんです。
「やすらぎの郷」の原作本が出ているというので、読んでみたい気もするんですが、ネタバレになってしまうとドラマの面白さが半減するので、もう少し我慢するかな(笑)
ところで、主人公の石坂浩二演じる菊村栄は、実在する人物なのでしょうか?
ドラマをみているととてもリアリティのある人物設定なので、誰か有名な脚本家がモデルになっているのでしょうか?
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菊村栄のwikiやモデルはあるのか調査!
本日放送がスタートした昼ドラ『やすらぎの郷』ロケ地まとめ!メイン舞台の「やすらぎの郷La Strada」の撮影場所は静岡県伊東市にある川奈ホテル!https://t.co/OkSriVu6fz #やすらぎの郷 #石坂浩二 #常盤貴子 #松岡茉優 #浅丘ルリ子 #静岡 pic.twitter.com/BPwx0wY0Wl
— スキマガ@公式ツイッター (@jinbee4123) 2017年4月3日
さっそくwiki(ウィキペディア)などで調べてみたけれど、該当する脚本家というのはなさそうです…
菊村栄は実在する人物ではないのだと思いますね。
ドラマを最初から見ていない人なので、公式ホームページでこれまでのあらすじをみてみると、やすらぎの郷に入居する前は東京に住んでいたという設定ですね。
妻の律子(風吹ジュン)の介護のために夫婦揃って入居するという話が、妻に先立たれてしまったというところから始まったわけなのか。
菊村栄は「善福寺公園そば在住の人気脚本家」という設定ですが、
ドラマの脚本家の倉本聰も東京出身なんですね。
1974年NHKドラマ「勝海舟」では脚本を担当していたが途中で降板して、東京から札幌に移っているのですね。
その後富良野に移住しているのですが、やすらぎの郷のような風光明媚な風景のある所に住んでみたかったのですね。
「富良野塾」を作って、若い人を俳優や脚本家として育てるために開設していますから、素晴らしい活動ですね。
ちなみにドラマの舞台となる老人ホームは、静岡県伊東市にある川奈ホテルです。
TVドラマ「やすらぎの郷」のイメージカット。どっかで見たことあるなぁ~と思ったら川奈ホテルなのね。で、敷地にコテージ画像を合成してるのね。 pic.twitter.com/GJpvVi9d5q
— 伊藤美月/Mitsuki Ito (@coneejjr) 2017年4月6日
20代の頃に伊豆に遊びに行ったときに、川奈ホテルが見えたのですが将来泊まりに行かれたらいいな♪と憧れたホテルですね。
私は泊まるホテルにこだわるよりも、新幹線に乗って日本中を旅したいですね!
できたらもうすぐ運行する豪華列車の「トランスイート四季島」で旅をしたいものです^^夢ですね〜!
う〜ん、脚本家の菊村栄は倉本聰自身がモデルになっているのでしょうか?
倉本聰の経歴をみると、東京大学文学部を卒業後にニッポン放送に入社しています。
ディレクター、プロデューサーをこなす傍ら、「倉本聰」というペンネームで脚本家として活動していたそうです。
内緒で執筆活動をしていたわけですね!
しかし二足のわらじをはくには、睡眠時間が2時間の生活は長続きしなかったようですね。
その後フリーの脚本家となり、今では日本を代表する脚本家となったのです。
そういえば先日やすらぎの郷では、野際陽子演じる伊深涼子は往年の名女優ですが、身分を隠して「濃野佐志美(こいのさしみ)」というペンネームで小説を書いていたんですね。
やすらぎの郷で見聞きした人間模様を題材にして、井深涼子が小説を書いていたという話は、倉本聰というペンネームで執筆活動していたのとなんだか似ていますよね!
ドラマでは、菊村栄は濃野佐志美が同居人をネタに書いていることを注意していたんですね。
「小説を書くときは、他人を傷つけてはならない。」と説教をしていたけれど、結局は反省していなかったですよね(笑)
倉本聰は以前にNHK「勝海舟」を降板したときの経験があるので、自身の経験談をドラマに盛り込んでいるのかもしれません。
まとめ
風光明媚な老人ホームや小説家の濃野佐志美という話は、倉本聰自身がモデルとなっているのかもしれないです。
だからドラマにリアリティーを感じるのでしょうか。
とても共感できる部分があるので、ドラマを見る年齢層は上なんですがみていて面白いので目が離せませんね!
やすらぎの郷はこれからも新キャラクターが登場するというので、話の展開が見逃せないですね!
欠かさずみるように毎日録画するようですね(笑)
これからもやすらぎの郷について、気づいたことを書いてみたいと思います^^
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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こんにちは。今日は清々しい天気らしいです(笑)やはり晴れると気持ちがいいですね。
さて、色々調査をありがとうございます。このドラマ脚本は倉本さんだったのですね~
今知りました。往年の豪華俳優陣が登場と言う事で話題になっていましたが脚本は誰なのかは
気にしていませんでした。
私はこのドラマは録画してまで見ようとは思っていないので(すみません)こちらでしず様のレポにて
楽しみたいと思っております(笑)
>新幹線に乗って日本中を旅したいですね
いいですね~。関西方面へお越しの際はぜひ新大阪で下車下さいませ(笑)
私は海外での列車の旅に憧れていました。って過去形なのですが。今はそれほど。なんですが
でもでもチャンスがあるならばやってみたいものですね~
ちー様、こんにちは!コメントをいただきましてありがとうございました。
やはりドラマは脚本家によって面白さが違いますね!
倉本聰の台本はセリフがとても長いので、役者は大変そうです。
自身の経験をドラマに生かしているから、リアリティがあってハマりやすいのかもですね。
まさか新キャストにディーン様は出演はしないと思いますが、もしもであれば結婚詐欺師とか希望します(笑)
>私は海外での列車の旅に憧れていました。
ちー様、ステキですね!海外で列車の旅とは!
私でしたらスイスの山岳を走る列車の旅がいいですね!
あと新大阪も好きです(笑)また串カツが食べたくなりました^^