俳優の渡部豪太がドラマ「クロコーチ」で体当たりの演技をして話題になりました。
それもなんとスキンヘッドとは!?
果たしてこの髪型は本物なのか画像があるでしょうか?
調べてみたいと思います。
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渡部豪太の衝撃のスキンヘッドとは?
俳優の渡部豪太というとイケメン俳優という印象が強いです。
そのイケメン俳優がスキンヘッドで体当たりの演技をしたのが、TBSドラマのクロコーチです。
原作は漫画で、主人公が長瀬智也が演じる黒河内警部が、毎回迷宮事件を操作していく内容になっています。(画像引用: 2CHOPO編集部 )
渡部豪太はゲスト俳優ということで、クロコーチの第二話「ニセ警官の決着」に出演しています。
ここではトレードマークの天然パーマが、どこにも見当たらないのですね!
(画像引用 https://twitter.com/Naked_Desire___/status/680749790129356802)
警察官の制服を身にまとっているのに、なぜか髪の毛が金髪という怪しい設定となっているのです。
そしてなんと女性刑事役の剛力彩芽を襲おうとする、犯人の役を演じているのでさらに驚きを隠せません。
なにしろその姿というのがあの
「安心して下さい・・・履いてます!」でおなじみの
とにかく明るい安村と同じスタイルとは?!
しかも履いてないから全く安心できてないのですね。
最近ではアキラ100%というおぼんを持つ芸人も現れましたよね!
職人芸のような巧みなお盆の使い方に感心するとともに、スリルもある芸ですよね(笑)
と話はそれましたが・・
スキンヘッドで髪の毛はもとより、まゆ毛も剃っているから、最初は誰なのか見当つきませんでしたね!
あまりの衝撃的な姿を見てしまい、ショックを隠せませんでした。
渡部豪太は本当にツルツルに髪の毛を剃ってしまったのでしょうか?
ふと思い出したけど、渡部豪太くんのほうがイバラ役が合ってたかもしれんw #スペシャリスト #無痛 #クロコーチ pic.twitter.com/WTFqrstI3z
— Shin (@hellhammer_shin) 2015, 12月 12
【渡部豪太は特殊メイク?】
でも特殊メイクということも考えられますよね。
丸坊主で印象が強いのが、西遊記で三蔵法師を演じた大女優の夏目雅子です。
さすがにヅラを着用していたようで、なんとあせもができて苦労したという、エピソードがありましたね。
夏目雅子というと美貌もさることながら、頭の形が美しいので丸坊主でも違和感ありませんでしたね。
これも女優ですがデミ・ムーアのG.I.ジェーンでは海兵隊としてロングヘアをバッサリと丸坊主にしてしまいます。
シガニーウィーバーのエイリアン3でも、いきなり坊主頭で登場するので
驚きましたね!
やはりハリウッド女優ともなると、美しいから丸坊主でも全然OKというのがすごいですね。
実際に髪の毛をツルッと剃ってしまうと、地肌が青くみえるのですね。
そうすると、渡部豪太の丸坊主はおそらく、特殊メイクをしていたのだと思いました。
クロコーチは2013年10月から12月まで放映されていました。
当時渡部豪太は翌年1月から「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」というドラマに出演しているから丸刈りはさすがにできなかったのではないでしょうか?
しかしこれまでのイメージとは、想像を絶する役柄を演じたことに感服します。
凶悪な犯人役にも果敢に挑戦していく姿に、役者魂をひしと感じました、立派なことだと思います。
シンガーソングライター高橋優のミュージックビデオに、渡部豪太が出演しているのですね。
この動画の1:00あたりから渡部豪太がハゲづらをかぶっています笑
こういうおちゃめなところもある役者さんなのですね。
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クロコーチのワイルドな主人公像とは?
クロコーチは漫画をドラマ化させたものですね。
原作者はリチァード・ウーといいますが、日本人でこれはペンネームです。
本名は長崎尚志といい、1999年にビッグコミックスピリッツ編集長に就任し、
その後フリーとなって漫画家となる異色の経歴の持ち主です。
主な作品にMONSTER、20世紀少年、MASTERキートンなどあり、映画化された作品もあります。
作画はコウノこうじという漫画家です。
2000年のちばてつや賞ヤング部門を受賞して、作品が「中学生日記」でした。
クロコーチは2013年から連載しており既に12巻出版されている人気漫画ですね。
その他の作品では、アウト・ロー、カラコカコーン、肉の唄などがあります。
原作をテレビドラマ化したクロコーチは、主人公の黒河内圭太はTOKIOの長瀬智也が熱演していますね。
職業は刑事なのに、ダークヒーローなんですね。
ワイルドな男臭さ漂う黒河内が、事件解決のために破天荒なことを平気でやらかす凄腕警部なんです。
これまで実際に起きた3億円事件など未解決事件を、独自の仮説をたてて捜査を行っていくところが斬新なドラマですね。
その悪徳刑事とともに捜査をするのが、清家真代役の剛力彩芽です。
原作では男性刑事が登場するのですが、ドラマでは女性となっているのですね。
剛力彩芽は初回から体当たりの演技をみせてくれたので驚きましたね!
もう一回DVDで最初から見直さないと、記憶が薄れつつあるので1話から必見のドラマです。
しかもこのドラマは毎回大物俳優が出てきます。
石丸常次郎、東幹久、金子賢、風間杜夫、いしだ壱成と、皆さん消えゆく運命になるのですから驚きのキャスティングですね!
過去の未解決事件を全く新しい発想で解決へと導いていく黒河内警部の手腕は、破天荒なところもありますが毎回見応えのあるドラマです。
大物キャスティングを使うなか、ゲスト出演で凶悪犯を演じた渡部豪太の演技は
見応えのあるものだと思いますね。
もう一回最初からみたくなりましたので早速DVDをレンタルしに行こうと思います。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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