関電ツアー黒部ダム出発コースに参加!トンネル内や発電所のレポ&感想は?

「黒部ルート見学会」の黒部ダム出発コースに応募したところ、運良く当選できたので参加してきましたヨ!

黒部ダム駅出発ツアーで、黒部川第4発電所の見学から欅平(けやきだいら)駅までをレポートしました。

なお、見学コースで乗り継いだ黒部専用の電気バスやケーブルカー(インクライン)からトロッコ電車などの乗り物についてもご紹介します!

それでは、黒部ダムに向けて出発進行〜〜ッ!!

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関電ツアー黒部ダム出発コースに参加!トンネル内や発電所のレポ&感想は?

関電ツアー黒部ダム出発コースの[前編]はこちら▼

関電ツアー黒部ダム出発コースは?トンネル内の乗り物や電気バスがすごい!

それでは、関電ツアー黒部ダム出発コース[後編]のお話をしますね。

大迫力の黒部ダムを見た後に、黒部ダム出発コースの集合場所に戻ってきましたよ。

「黒部ダム出発コース」がいよいよ始まりますが、ここまでたどり着くまでに色々と長い道のりを進んできました。

私的には映画「黒部の太陽」の舞台となった黒部ルートの関電トンネルを通っただけでも大満足なんですね!

 

黒部ルートとは、黒部峡谷の欅谷(けやきだに)と黒部ダムを結ぶトンネルです。

なぜトンネルを掘ったのかと言うと、黒部川第四発電所をつくるために関西電力が工事専用のトンネルを昭和30年代前半に整備をしました。

黒部ダムから一般公開されていない秘境のトンネル内を通り、水力発電所の見学をして欅平駅まで向かうコースになります。

ツアーに参加するお客さんの人数は30名で、係員の誘導により荷物検査やヘルメット装着を行うために別室に案内されましたよ。

ドアを開けると別世界というか倉庫のような通路で、危険物がないか金属探知機で検査をしたり、バッグの中身の検査を済ませました。

その後に見学用のヘルメットが配られて、いよいよトンネル内に潜入します。

案内役の説明を受けてから、今度は普通のバスに乗って移動しますヨ。

バスの運転手さんに案内されて、バス乗り場まで徒歩で移動します。

トンネル内は複数の分かれ道が見えたので、トンネル内の構造は一本道のトンネルではなくてアリの巣穴みたいに幾重にも別れていました。

トンネルを移動するために、バスに乗り込んでいきます。

運転手やガイドもヘルメットを全員着用しています。

実際にこのヘルメットをかぶっている理由というのを、後になって痛感ことになったのですね(汗)

そして、バスが発車する前に、ガイドの方が非常時につけるガスマスクの装着方法について説明をしてくれました。

飛行機に乗る時に客室乗務員が、避難用に着るベストの使い方を説明するのと同じですね。

 

黒部トンネルの中は超絶寒い!?タル沢横坑

こうして、薄暗くて狭いトンネルの中をバスが走っていきますよ!

15〜16分ほど走ってから、バスは「タル沢横坑」という場所に停まりましたよ。

ここでバスを下りて、トンネル構内を歩きます。

一般に公開されていない黒部トンネルの構内に、実際に足を踏み入れることができるのですからとても貴重な体験になります。

「タル沢作廊谷(さくろうだに)」と書かれた避難出口を示す表示板をみると、「0m−2000m」と書いてあるのですが、出口まで2kmもあるということですよね!?

バスを降りてまず感じたのが、とにかくトンネル内は寒いのですね。

Tシャツに薄手のジャケット1枚では、ブルブル震えてしまいました…。

黒部に行くのでしたら、登山に行くような防寒スタイルの服装で出かけることをおすすめします。

何しろ黒部ダムは標高1,470mの高さから出発していて、黒部トンネルを下って行くのですからね!山をなめていましたことに後悔したのでした(汗)

トンネル内にある温度計を見ると7℃ですから、マジもんでブルブルです…(寒)

湿度は65%を超えており、トンネル内の空気感はジメッとしていましたね。

トンネルの構内を歩いて横坑を移動します、トンネルの岩壁がむき出しになっていてこれまでと印象が一変しましたね!

思ったよりもトンネルの中は広いし天井が高く感じました。

トンネルの天井を見上げると、なんと鍾乳石が20cmくらいつらら状になって下がっていました!

 

高校の修学旅行で秋芳洞に行った時に、鍾乳石は1年に1センチしか伸びないと聞いたことがあるので、長い年月が静かに流れていたのですね。

トンネル構内はとても神秘的な空間で、時間の流れが止まってしまったかのような不思議な感覚になりました。

トンネルの出口には頑丈な柵が作られているのですが、私たち見学者一行は柵のドアを通り横坑の出口付近を見学することができました。

ただし、トンネルの外には出ることができないのですね。

「この先落石の危険があります。柵より先へは行かないでください。」

と、出口の柵に注意書きが掲げてありました。

トンネルの出口のむこうには、高い山々がそびえ立っているではありませんか!?

目の前には、劔岳(つるぎだけ・2,999m)が迫っていて迫力満点でしたね!

目前の切り立った剱岳の山々は、カメラに収まり切らないくらい大パノラマが展開されているのですが、この地点で標高が1,325mと出発時点の黒部ダム(1,470m)よりも下ってきましたね。

望遠レンズで頂上を見てみると、岩肌が見えており、名前通りの険しい山なのですね!

こうしてトンネルの出口から見える絶景の剱岳を、楽しむことができましたよ!

トンネル構内にある大きな装置があり、「十字峡水位タル沢受信局」と書いてありました。

トンネル内に電話設備があって、回線が3つあるのですが切り替えて使用するそうで、専用電話ボックスも設置されていました。

またトンネル内の脇に側溝があって、湧き水が流れているのですが、手を触れてみると氷のように冷たかったですね!

横坑の出口で側溝が途絶えており、水がすごい勢いで下に流れ落ちているのですね。

流れ落ちる側溝の湧き水の行方を目で追ってみると、なんと!深〜い谷底へ流れていたのですね!

今立っている場所があまりの高さだったことに気づいたので、おもわず足がすくんでしまいました。

 

インクラインに乗ってみた!

タル沢横坑の見学の次は、「インクライン」という貨物用ケーブルカーに乗ってトンネル区間を下降するのですね!

英語「incline」を直訳すると「傾斜」という意味ですが、傾斜は34°です。

 

インクラインの乗り場のある場所の標高は、1,325mありましたね。

銀色の客室キャビンが着脱式になっているので、客室キャビンを取り外すと大きな荷台になっているので大きな貨物を運ぶことができるそうです。

ちなみにケーブルカーとインクラインの違いはどうなの?というと、

ケーブルカーは鋼索鉄道で旅客を運搬します。

インクラインは起動装置で作業員と荷物を運搬するのですね!

客室キャビンは30人乗ると一杯になる広さで、乗り物というよりはプレハブ小屋に入ったような感覚でしたね。

下降する間は、ガイドの方のビデオ解説がありました。

インクラインに乗車したときに、緊急脱出しなければならない時の説明があって、一人ずつ作業用軍手と腰に巻くベルトとワイヤーの命綱を装着するのだそうです。

たった一本の命綱を装着して急勾配から脱出するのだけは絶対にゴメンだと思いながら、真剣に説明を聞いていました(笑)

 

2002年(平成11年)NHK紅白歌合戦の中継で、歌手の中島みゆきさんが「地上の星」を黒部トンネルのなかで歌ったことも話題になっていましたね。

NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」の主題歌を歌っていたのですが、番組の第一回に黒部トンネルの工事について放送されたので、ロケ場所が決まったのだそうです。

私も当時番組を見ていたのですが、まさか自分が同じ場所に入ることができるとは夢にも思っていませんでしたね!

 

インクラインの窓からみたトンネル内ですが、線路から結構な高さに客室があるのですね!

傾斜がきついので、トンネルの先は遥か彼方に見えるので超絶怖かったです…。

上下を通るインクラインは同時に通ることができるように、途中で線路が二股に別れている箇所があるのですね。

インクラインに乗って、815メートルの距離を下降して行くのですが、所要時間は約20分でした。

ようやく終点が見えるようになると、ほっと一安心ですね(汗)

インクラインのキャビンを降りてから、これまで下降してきたトンネルを見上げてみるとものすごい急勾配だったのですね!?

そして、いよいよ黒部川第四発電所の見学に向かいますヨ。

 

黒部川第四発電所に潜入!

色々と黒部ダムやトンネル内を見学して既にお腹いっぱい感はあるのですが、メインの黒部川第四発電所を見学しますヨ。

はじめに、会議室のような場所で説明を受けた後に、命名持参したお弁当を食べる事になっています。

30人が一度に座れる楕円状の机の中には、巨大な黒部の地形のジオラマがあるのですね!

案内係の説明を聞いていると、突如ジオラマの一部が「どや〜ッ!?」とばかりにパカッと開く出がありませんか!?

一同「おお〜〜〜〜ッ!」とどよめきの声が上がったほどでしたね!

部屋には、石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」の当時の写真なども展示されていましたね。

関西電力黒部ダム営業所を取材したNHK「ブラタモリ」のタモリや先ほどの中島みゆきのサイン、他にも川端康成の直筆サインと思しき書も飾られておりました。

昼食をとった後はまもなく発電所の中を見学します。

黒部ダム第4発電所は昭和38年に建設されました。

後立山連峰の赤沢岳(標高2,678m)の山を貫通する工事は困難を極めて、関西電力の社運をかけた難工事だったそうです。

 

発電所は国立公園内にあるので、全て地下式になっていて自然環境にやさしい造りになっています。

黒四発電所発電機室のホールに通されたのですが、4つの発電機が稼働しています。

発電機の上の部分が見えています。電気がついている発電機が運転中なんだそうです。

二階の踊り場から下を除くと、巨大な水車がおいて展示してありましたよ!

実際に水車のそばに寄ってみると、大きさの実感がわきますね!

ペルトン水車といって、直径3.3m、重量12tあるそうです。

まるで、中華鍋を連結したような形の水車ですね(笑)

中華鍋よりも厚みのある鋼鉄でしたね(笑)

 

水力発電機も、実際近くで見るととても大きいですよね!

水力発電機の形をみると、昔ハマったゲームのゼビウスの地上基地みたいに見えるのは私だけでしょうね(笑)

発電所ホールを出ると、次は制御室をガラス越しに見学しました。

なんと、制御室は無人運転で稼働しているのですね!?

さらに発電所の下の部分を見せてくれるというので、細長い通路を歩いていきます。

巨大な圧油タンクの先には、水車と発電機がつながっているシャフトを見ることができるのですね!

頑丈なドア越しの向こうには巨大なシャフトが高速で回転していました。

扉の外からも、轟音が聞こえてきましたね!

さらに係員の方がドアをあけて一人ずつ、シャフトが回転する様子を見ることができました。

猛スピードで回転するシャフトを目前で見られたので、思わず感激しましたね!

ここまで大盤振る舞いのサービスをしてくれるので、実に内容の濃いツアーとなりましたね!

 

黒四発電所の模型が、会議室に展示されていましたね!

黒部川第四発電所の入り口に、創設者太田垣士郎氏のレリーフが飾られていました。

「経営者が十割の自信を持って取り掛かる事業、そんなものは仕事のうちには入らない。

7割成功の見通しがあったら勇断をもって実行する。」

黒部ダム建設工事は世紀の難工事といわれており、大自然の猛威と戦いながら大工事を完遂させたのも、指導者の決断がなければ達することがなかったのでしょうね。

巨大な設備に圧倒されながら黒部川第4発電所を後にすると、次は上部専用軌道というバッテリー式のトロッコ列車に乗って移動しますゾ。

 

バッテリートロッコ列車で高熱隧道をゆく

巨大な水力発電所の設備を見学したあと、関電って設備が整っていて規模がデカイからスゲ〜なと思いながら、次の目的地欅平を目指していきますヨ。

黒部ダム第四発電所から欅平(けやきだいら)駅を目指して行きます。

まずは上部専用軌道という、バッテリートロッコ列車に乗り込みます。

バッテリートロッコ列車は、1両の客車の定員が10名ととても小さい車両です。

入口が階段の登り口で頭を下げて入らないと、間違いなく頭をぶつけてしましますからね…。

黒部ダムトンネル内の見学でヘルメット着用をするのですが、トロッコ列車に乗り込む時点でヘルメットの必要性を実感しました。

 

どうしてバッテリートロッコ列車は小さいのかというと、上部専用軌道は欅平から仙人ダムまでを建築資材を運ぶために作られているで、素掘りの状態のまま残されていてトンネル内は大変狭いですね。

バッテリートロッコに乗ってから5分ほどすると、仙人谷駅に到着しました。

仙人谷の標高は859mありますが、実は仙人谷駅は陸橋の上にあるのですね!!

仙人谷駅から、仙人ダムが目前にあるので見ることができました。

駅の目の前に仙人ダムが見えたので、迫力満点のアングルでしたね!

ふと…カメラを下に向けていくと…

真下ははるか遠い谷底が見えたのですね…!?

私が立っている陸橋はとても高い場所にあることが、瞬時に見てわかりました(汗)

案内委員の方が、もしもカメラやスマホを下に落としても[回収不能]になるので気をつけるようにと注意されたのですね!

そういえば、足元を見ると床にわずかな隙間が空いているところがあって、深い谷底が見えているではありませんか!?

 

高熱隧道を通過すると!?

スリル満点で見どころ満載な上部専用軌道の全長は6.5kmありますが、途中で高温区域があるのですね。

欅平上部駅から約5.2kmから5.7kmの区間は高温区域になっており、現在、トンネルの温度は40°程あります。

 

実際に高温区域を通過する時に案内係の方が車両のドアを開けてくれたのですが、モアッと生温かい熱気を感じました。

10人が乗ると満員になってしまう狭い車両の中も熱気がこもり、窓ガラスが真っ白にくもってしまうのですね!

車内から操作できる手動のワイパーを動かすことで、トンネルの外の様子を見ることができるのですね!

 

バッテリートロッコは、高熱地帯を通るために、客車は耐熱(遮熱)で耐圧(落石対応)の仕様になっているのです。

高温の中を通過すると燃料に引火する恐れがあるので、機関車はバッテリーカーを使用しているのです。

かつてトンネルの掘削工事では、阿曽原から仙人谷までの岩盤の温度はなんと160°とかなりの高温であったようです。

 

高熱地帯の工事は、500mも続いて難工事だったといわれています。

坑夫が実際に作業にかかれる時間はおよそ20分で、2時間の休憩をしないといけないほどきつい環境だったようです。

実際高熱地帯で仕事をするときは、ふんどしルックで、後ろに人が立っていて、ホースで前の人に水をかけながら作業を続けたそうです。

さらにホースで水を掛ける人も熱いから、後方から別の人が水を体にかけてあげたというから大変だったのですね!

[先頭の穴を掘る人]
↑ 背中に水を掛ける
[ホースで水を掛ける人]
↑ 背中に水を掛ける
[ホースで水を掛ける人]
↑ 背中に水を掛ける
[ホースで水を掛ける人]
↑ 背中に水を掛ける
[ホースで水を掛ける人]

絵で描いたほうがわかりやすいのですが(汗)

もしかしたら、最後尾の人は熱かったのではないかと思います。

 

今の時代なら耐熱服で装備をしたり、重機を入れてトンネルを掘ることができたのですが、当時は危険な環境のなか人海戦術で行われたので、大変な難工事となったわけですね。

当時の工事の模様は、吉村昭の小説「高熱隧道」に詳しく記されています。


高熱隧道 (新潮文庫)

興味深いないようなので、小説を読んでみたくなりましたね!

 

欅平上部(けやきだいらじょうぶ)駅からの眺めは?

恐怖の陸橋駅を離れて次に停車したのが欅平上部駅です。

バッテリートロッコ列車から降りるときに、またゴチッとヘルメットを出口にぶつけてしまいました。

これがもしもノーヘルだったら、デカメのたんこぶができていたかもしれませんね(笑)

トンネルから欅平竪坑展望台に出て、黒部奥山を見学しましたよ!

左側に見える山は奥鐘山(おくかねやま)で、標高1,543mあります。

尾根の西壁は幅1 km、高さ800mと日本屈指の岩壁で、「黒部の怪人」とも呼ばれているそうです。

欅平パノラマ展望台の目の前にそびえる山々は、後立山連峰で富山から黒部峡谷を挟んで立山連峰の後ろ側になります。

その後竪坑エレベーターの乗って、標高差200mを下りますヨ。

200mの高さというと、約50階建てビルと同じくらいになるのですよね…(怖)

欅平から仙人谷までの標高差が250mがあるので、欅平から川沿いまで鉄道を伸ばすことができなかったためエレベーターが作られたのだそうです。

 

高さ200mの竪坑エレベーターは?

エレベーターの定員は36名と、資材も運搬できる巨大なエレベーターに乗りました。

エレベーターの表示には今何メートルのところにいるのか表示されているのですが、ランプが付いている箇所をみると180mと書いてありました。

エレベーターは2分で降下したのですが、揺れることもなくスムーズでしたね。

私の実家のマンションのエレベーターよりも快適です(笑)

竪坑エレベーターは荷物を運搬できるように、床にレールが敷かれていますね。

エレベーターを下りると次は宇奈月駅へ向かいます。

トンネル構内には、大勢の作業員の方は働いていましたね!

私達が乗るのは、下部軌道を走る工事用の客車です。

まだヘルメットを着用したまま乗りますよ〜。

欅平までの距離500mを3分間乗って、午後1時に欅平駅に到着しました。

 

欅平駅に到着!!

関電ツアー黒部ダム出発コースは、欅平駅で終わりになります。

ここでずっと被ってきたヘルメットを返して、参加者の方は解散になりましたよ。

電気機関車と連結していましたね!

この後に黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗って、宇奈月駅まで向かうことになります。

黒部峡谷を走る電気機関車で、2両を連結して重連で運行するのですね。

ツアーの案内係の方が特別に見せてくれたのですが、冬場になると黒部は雪が深いので、登山専用の出入り口になります。

入り口の中を除くと、細長い通路になっていて、竪坑・黒三P/Sなどと行き先が書いてありましたね。

雪が積もって通れなくなる冬場は、専用通路を通って移動をするのですね!

欅平駅の長〜いホームを通って、改札口を一旦出てみます。

駅の横に、水力発電所の施設がありましたよ!

欅平駅からみた周辺の景色ですが、ほんとに黒部の山は切り立った山間になっているのが特徴なのですね!

 

黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗ったゾ♪

欅平駅から黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗って、宇奈月駅に向かいます。

トロッコ列車というと、オープン型の客車をイメージするのですが、宇奈月駅まで乗るとなると疲れそうですよね…。

ベンチシートだから椅子に持たれて寝れないですね(笑)

早朝から出かけて疲労困憊だったので、窓付きの特別客車に追加料金(370円)を払って変更してみました♪

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車は、車窓の風景が楽しめますね。宇奈月に向かうのならば進行方向の左側に黒部川が沿っているのでなかなかいいですね。

私は列車の右側に座ってたのですが、窓の外をみるとニホンザルの親子が歩いているのを見ましたヨ、子猿がとっても可愛かったですね!

黒部川の色合いが深緑色になるとダムがあるので、わかりやすいですね!

宇奈月駅近くで見たヨーロッパのお城のような建物を見つけました。

この建物はなんと、新柳河原発電所だったのですね!?驚きました〜!

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車は車窓の風景を存分に楽しむことができましたが、半分疲れていたので寝てしまったところもありました(笑)

欅平から1時間15分かかりましたが、ようやく宇奈月駅に到着しましたヨ!

宇奈月駅前に黒部川電気記念館という施設があるのですが、無料で入れます。

黒部川電気記念館は、黒部ダムの建設の模様や水力発電所の仕組みなど模型や映像を使ってわかりやすく解説してあるので良かったですね!

館内の各コーナーの設備が立派なので、まるでアミューズメントパークに来たように思えました。

黒部川電気記念館は、宇奈月駅の駅前にあるので黒部ダムや水力発電について学べる施設なのでおすすめですよ。

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まとめてみると

今回黒部ダムルート見学の公募に当たったので参加してきましたが、普段足を踏み入れることができない黒部トンネル内に入れたので大変貴重な体験ができました。

実は公募は当初は落選してしまったのですが、直前にキャンセルが出たので運良く参加することができたのでした。

 

黒部ルート見学の公募倍率は夏から秋にかけては高めですが、春先から6月頃にかけては低い倍率だというので、次回は逆コースの方を応募してみたいですね!

黒部ダムから欅平まで、分単位の細かいスケジュールでツアーを体験したのですが、参加費用は無料というところが太っ腹ですね!?

 

今後数年後に黒部ルート見学は一般公開をするので、ツアーで参加できるようになるそうです。

ただし、今のようにトロッコやバスに乗るときにガイドが詳しく説明をすることはなくて、テープで音声を流すだけになるだろうと関電の担当の方が話していました。

 

次回黒部に来るときは、トンネルの中を通らなくてもいいので、じっくりと黒部ダムを見て回りたいです。

「特急ワイドビューしなの」の展望席が取れたので車窓の風景を楽しもうと思いきや、ほとんど爆睡してしまいましたね!

実は寄り道して名古屋駅経由で帰ったところ、偶然すごいものに遭遇してしまいました!

なんと!新型新幹線のN700Sの試運転車が、ホームに入ってきたではありませんか!?

10月にJR浜松工場で新幹線のイベントがあるので、おそらく実物の車両が見られるかなと思っていたのですが、実際に走っている姿が見られたのは嬉しかったですね!

浜松のイベント新幹線なるほど発見デーも、懲りずに行ってみようと思います♪

新幹線なるほど発見デー2019の日程は?イベント申込方法やグッズを調査!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

関電ツアー黒部ダム出発コースの[前編]はこちら▼

関電ツアー黒部ダム出発コースは?トンネル内の乗り物や電気バスがすごい!

 

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