工藤めぐみ(サンバ)の年齢やwikiは?身長や体重をチェック!

サンバダンサーの工藤めぐみが
TBS情熱大陸に出演するそうですね。
どんな女性なのか気になったので、
プロフィールやwikiについて調べてみたいと思います。

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工藤めぐみ(サンバ)の年齢やwikiは?

まずは工藤めぐみのプロフィールについて・・・

1985年9月3日生まれの30歳で、
神戸が出身地です。

1995年9歳から、
クラシックバレエとサンバを習っています。
母親の工藤妙子(55歳)がサンバに興味を持ったので、
親子で習うことになったそうですね。

やはり何事も小さい時から
習得することが大事なのですね。

 

2004年に高校を卒業後18歳で、
ダンスインストラクターになります。

大学1年に休学をしてサンバを学ぶために
リオデジャネイロに半年間留学をしています。

将来はサンバを教えるダンス教室を
開きたいと考えていたそうですね。
そのためには本場リオで
サンバを習いたいと思ったようです。

単身で留学を決めるとは
決心が相当固かったのだと思います。

 

初めての土地で言葉の壁にぶつかりながらも、
持ち前の明るさと積極性で溶け込むようになれたといいます。

そして、現地でオーディションに合格して、
サンバチームでダンスの腕を磨いていくのですね。

 

なぜ工藤めぐみがサンバダンサーになったきっかけというのは・・・

阪神淡路大震災で被災を受けたといいます。
その時ブラジルからダンサーが神戸を元気つけようと訪れたそうです。

サンバの踊りを見て、心を熱く揺さぶられたのですね!
いつか自分もリオのカーニバルで
踊りたいと決心を固めます。

父親を説得して、
母娘でサンバを始めることになったそうですね。

父親も一年後に楽器を始めることになって、
家族でサンバを続けてきたというので素敵ですね!

 

ブラジルのファベーラと呼ばれるスラム街を
訪ねたときに、貧しい生活の中でも
明るく希望を持って暮らしている人々に出会います。

時には暴漢に襲われて怖い思いをしたこともあったといいます。
治安がよくない土地に行くこともあったのですね。

一緒に現地の人とサンバを踊る体験をして、
サンバの原点というものが分かってきたようです。

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(画像引用:http://www.cieej.or.jp/)

翌年2005年にリオのカーニバルに初デビューをしています。

大学卒業後2008年に、
リオのカーニバルの花形ダンサーの
パシスタに選ばれています。

伝統的なカーニバルチームの
サウゲウロ、「G.R.E.S. Academicos do Salgueiro」
のパシスタに合格をしたのです。

パシスタというのはリオのカーニバルなどの
フェスティバルで踊るサンバのソロダンサーをいいます。

チームの花を飾る役割で、
サンバチームの頂点に立つ限られた人しかなれないと言います。

1チーム4000人余の中から
選ばれるのが40人という厳しい競争率のなか
打ち勝つことができたのですね!

 

パシスタになるということは、
ブラジルではワールドサッカーブラジル代表と
同じくらいの栄誉と人気があるといえます。

大学時代に単身留学でブラジルに行ってから、
相当の実力の持ち主となったのですね!

 

翌年の2009年にはチーム優勝を
果たしています!16年ぶりの快挙といいますからね!

これは日本人パシスタとしては初めての優勝になるので、
日本を代表するパシスタとして一躍有名になるのです。

 

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工藤めぐみ(サンバ)の出身高校・大学は?彼氏や旦那を調査!

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工藤めぐみの身長や体重をチェック!

さすがサンバのトップダンサーとなると
スタイルは抜群ですね。

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(画像引用:http://www.cieej.or.jp/)

身長168センチと長身ですね!
日本人離れしたスタイルがあってこそ、
本場リオのカーニバルで踊るダンサーたちに引けをとりませんね。

パシスタに選ばれてからの戦いは
体重を維持することだといいます。

リオデジャネイロで一番有名な振付師のカルリーニョスに
所属していたチームは指導をしてもらったといいます。

その時に日本人は体格がブラジル人とは違うので、
何倍もの努力をしていかないと勝ち残れないと
厳しく教えられたのですね。

ブラジル人のダンサーの体格に負けないように
食事を1日5食もとり、体型を作ってきたといいます。

 

サンバのダンスの練習で
1日体重が3キロも減ってしまうというのは
相当激しい練習を積んでいるのでしょうね。

パシスタは2、3時間は練習をぶっ通しで踊るというから、まさに体育系ですね!

 

サンバステップのサンバ・ノペは体力を消耗する程激しいそうです。

サンバのダンスについてはよくわかりませんが、
小刻みに体を動かすのは
体幹の筋肉(インナーマッスル)が
発達していないと出きないと思います。

 

私は以前ボクササイズというトレーニングを
学んだことがあります。
ボクシングのパンチやジャブなどを取り入れて
ステップを踏むのですがこれが相当きついです。

 

ボクシングは体の体幹の筋肉が鍛えられるため
40分のレッスンでもかなりの汗をかくほどです。
レッスンが終わっても1時間は
大汗をかきまくっていたほどですね(笑)

 

サンバの激しいダンサブルな動きは
体幹を使うので相当体力を消耗するので、
1日3キロ減るというのはありうることだと思います。

サンバというと
華やかなコスチュームを着飾ってますよね!

 

タンガという衣装を身につけて、
背中に大きな羽飾りのコステイロや、
カベッサ(頭飾り)、チョーカー、ブレスレットを
身に付けて踊ります。

衣装は手作りなんだだそうですね。
背中の羽根飾りや頭の飾りをつけるだけで
かなりの重さになると思います。

 

そこで激しいサンバのダンスをするのですから、
相当な体力が必要になります。

サンバというと日本ではビキニのような衣装を
身にまとって激しく踊るようなイメージを持たれるかと思います。

 

しかし実際ではかなりハードで、
アスリートと同等の強靭な肉体を作らないと
ダンスは踊れないものなのですね!

そう思うと工藤めぐみは
日本を代表するサンバダンサーとして
認められることはとてもすごいことなんだと関心しました。

工藤めぐみの母親とリオで共演していた!?

今年2016年のリオのカーニバルでは
工藤めぐみのチームSALDUEIROは4位という結果をおさめています。

 

工藤めぐみの母親もリオのカーニバルで
なんとパシスタとして親子で参加をしていたのですね!

 

母親若いですね!というか母娘見分けがつかないくらいですね(^^ゞ
やはりサンバをするとスタイルが良くなるのでしょうね。

工藤めぐみと母親の工藤妙子
(画像引用:http://www.cieej.or.jp/)

 

思わずサンバを習ってみたくなりましたね!

毎年恒例で母娘出場しているといいます。
所属するチームは「Santa Cruz」です。

 

巨大な山車のセットに乗ってサンバを踊るのですね
結構な高さがあるので怖いのではないでしょうか!

 

日本では神戸にダンス教室

「メグ・サンバダンス・レッスン」を設立しています。

工藤めぐみサンバ教室
(画像引用:http://www.feijaopreto.net/)

 

地元のサンバチーム「BLOCO Feijao Preto(ブロコ フェジョンプレット)」の
チームリーダーをしているといいます。

現在は芸能事務所の東宝芸能に所属しているのですね。

女優の長澤まさみと番組で共演したことから
友人となったといいます。
芸能事務所に入ったというのも
長澤まさみから薦められたのでしょうか。

工藤めぐみと長澤まさみ
(画像引用:https://instagy.com/)
(トップ画像引用:http://umenaga-kyou.seesaa.net/)

 

他にもSMAPのツアーダンサーや
山下智久のコンサートでもダンサーとして参加をしています。

やはり本場リオのサンバダンサーだけあって、
音楽の迫力や、ゴージャスな衣装、スケールの大きいダンサブルなダンスは
見る人の心を熱く揺すぶるものがありますよね!

 

これからも人を魅了して、
躍動感あふれるサンバの
リズムに乗って素晴らしいダンスを
披露して欲しいと思います。

 

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2 COMMENTS

kiyosuke

コメントをくださいましてありがとうございます!
工藤めぐみさんは日本を代表する素晴らしいダンサーだと思います。
リオオリンピックの開会式に出演するそうなので今からとても楽しみです。

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