阪本順治監督について気になることを
調べてみたいと思います。
現在結婚をしているのか?嫁や子供がいるのか、
また学歴について出身高校や大学について調査してみます。
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阪本順治に結婚相手の嫁や子供はいる?
阪本順治監督のプロフィールについてはこちらから確認できます↓
阪本順治の次回作や国籍は?経歴やプロフィールをチェック!
現在57歳ということですが、
結婚しているのでしょうか?
(画像引用:http://ameblo.jp/cine-tre/entry-10109142250.html)
調べてみたのですがどうも独身みたいです。
嫁や子供についての情報がありませんでした。
映画製作で独身ということがネックになることもあるみたいですね。
2007年「魂萌え」は風吹ジュン主演の映画では、
59歳の主婦を描いた作品です。
独身ということなので主婦の気持ちがわからないから
苦労をしたといいます。
原作者の桐野夏生に質問をして映画作りのヒントにしたそうです。
そこで脚本作りでト書きにこだわることで、
観客が主婦の何気ない日常の動きに
感情移入ができるようにしたといいます。
2010年映画「行きずりの街」は
男女のラブストーリーを描いた作品を制作しました。
このとき映画の舞台挨拶で、自ら独身ということを話しています。
独身だと夫婦というものがわからないので苦労したといいます。
これまでに数々の映画作品を世に送り出していますが、
毎回全く違うテーマの映画を作る意欲に驚きを覚えます。
ましてや結婚についてや嫁や子供など
阪本順治の日常とは無縁のテーマを描かなくてはならない映画もに
果敢に挑戦するから凄いですね!
(トップ画像引用:http://www.webdice.jp/dice/detail/2674/)
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出身高校・大学を調査!
阪本順治監督は大阪府堺市出身ですね。
出身高校は、
大阪府立三国丘高校です。
高校の偏差値は文理学科で74、
普通科で72と高いですね。
進学校に通っていたけれど
高校2年生の後半頃から不登校になったといいます。
唯一の友達が遊びに来ても居留守を使うなど
あまり心を開かなかったようですね。
中学校の頃から勉強ができる生徒だったのでしょう。
高校に進学したら進学校だから、
皆周りの生徒たちも勉強ができるのですね。
中学時代に勉強ができて注目されていたのかもしれません。
しかし高校では思う様に成績が伸びなくて、
注目されず面白くなくなって学校に行きたくなくなったのだと思います。
私も高校に上がってから成績が振るわず、
勉強はしないで部活に打ち込んだ経験があるので、
学校が面白くなくなった気持ちよく分かるんですね。
阪本順治は高校の時から勉強よりも
自主映画を撮ったりしていたといいます。
高校を卒業すると横浜国立大学教育学部
に入学します。
大阪から拠点を東京に移したのですね!
住まいは東京都大田区で、
松竹撮影所が近所にあったそうですね。
大学からしてこの学校に進むと皆教師の道を進みます。
私が通っていた県立高校では
横浜国立大学専用の進学希望者がいるクラスがあって
教育学部だけで一クラス分50人くらいいましたね。
生徒たちは将来教師を目指すというだけあって、
特長のあるクラスでしたね。
皆リーダー格で非常に活発だし、
学年では最も存在の目立つ結束力の高いクラスでしたね。
阪本順治も学校の先生になろうとしていたのでしょうか?
ところが映画のエキストラに参加したりと
映画製作に関心が向いていたのですね。
大学在学中から井筒和幸監督や、石井岳龍監督、川島透監督の
映画スタッフとして現場に入り仕事を学んでいったのですね。
そして大学を中退してしまいます。
物心ついた頃から実家のそばにある
東映の映画館があり、東映映画の作品を観てきたといいます。
子供の頃から映画に携わる仕事をしてみたかったのかもしれませんね。
思春期時代に自分が悩んで自問自動してきたことが子供の頃から映画に携わる仕事をしてみたかったのかもしれませんね。
良い経験となっているといいます。
大人になる前に経験をして向かい合ったことが
しっかりしている人ほど、
ものを生み出すことに向いていると阪本順治は語っていました。
これからもどんな作品を世に送り出すのか
映画が待ち遠しいですね、今後の活躍を期待したいと思います。
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