世界のトップテニスプレーヤーのマリアシャラポワについて全豪オープン以降に怪我のために欠場していますが、引退の噂もでてましたよね!
そこでどんな女性なのか詳しく調べたいと思います。
チェルノブイリとの関係についてや、出身国もチェックしてみようと思います!
マリアシャラポワとチェルノブイリの関係は?
(画像引用:https://twitter.com/MariaSharapova)
(トップ画像:http://blogs.yahoo.co.jp/)
私服姿のマリアシャラポワはモデルか女優のような美貌の持ち主ですね!
ではまずはプロフィールから紹介します。
マリアシャラポワ(Marija Jurjevna Sharapova)1987年4月19日生まれの28歳です。
利き腕は右ききですね。
マリアシャラポワと検索すると「チェルノブイリ」というキーワードが出てきたので気になったので調べてみたいと思います。
実は1986年に起きたチェルノブイリ原発事故とマリア・シャラポワは関係しているのですね。
これは世界でも最大の原発施設が原子力事故を起こしてしまいました。
チェルノブイリ原発の所在地は、ソビエト連邦キエフ州プリピャチ(ウクライナ)です。
非常に深刻な事故となり世界中のマスコミが報道をした事故になります。
事故の影響で放射能の汚染地域に住む半径30キロ以内の住人たちは、否応がなしに住み慣れた土地を手放すことになったのですね。
5年前の福島原発も同じ悲劇が起きてしまいました。
原発施設が一度事故を起こしてしまうと、気が遠くなるくらい長い年月がかかるので、元に戻せる可能性は極めて低いのですね。
当時マリア・シャラポワの母親は20歳で妊娠中であり、お腹の我が子を心配してしまうのですね。
生まれた歳は事故の後なので、当人には記憶がないと思われますね。
しかし事故現場から両親の住む土地のゴメリから130kmという距離であったといいます。
住み慣れた土地を捨ててニャガンという新天地へ我が子を守るために移り住んだのですね。
新しい土地での生活は苦労が多く、収入も以前と比べると下がってしまい、大変な思いをして逃げてきたのですね!
しかし両親は我が子の命を守るために必死でしたので、当時の決死の決断がなければ、テニスの女王となったマリアシャラポワはなかったことでしょう。
こうして両親のの愛情をたくさん受けて、育てられたのだと思いますね。
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出身国を調査!
マリアシャラポワの出身国はロシア連邦中部のチュメニ州ハンティマンシ自治国にある都市ニャガンです。(Nyagan)
(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
ここからは少々地理の勉強になりますが、ウラル山脈の東側で西シベリア平原にあります。
中央をオビ川が流れています。
全長が約5570キロメートルと世界第5位の川です。
公用語はロシア後ですね。
日本との時差は+5時間で、夏時間はありません。
両親はペラルーシゴメリの出身だといいます。
そのために生まれた子供の国籍は、ロシアになるということなのですね。
ドアップにも耐えうる美しい端正な顔立ちの女性ですよね!
同性がみてもホレボレしてしまいます。
子供時代は生活が苦しかったとは、想像できませんでしたが、両親とともに苦労を分かちあった時代があるからこそ、現在の成功があるものなのですね。
華やかな女子テニス界で一躍有名スターになったマリアシャラポワは意外な過去を知ってとても親しみを覚えるようになりましたね。
まだこれからも選手生活を続けて欲しいですね現在世界ランキング7位と成績も残しているのですからね。
まだ活躍して欲しいけれど、引退の噂には体の故障も原因とあるようですね。
テニスファンでなくとも、あのスーパーモデル並のスタイルで強烈なラリー戦はまだみたいですよね。
これからも女子テニス界を盛り上げてくれる一員として、まだ活躍をして欲しいですね!
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