JR東海浜松工場で行われた鉄道イベント「新幹線なるほど発見デー2019」に行ってきたので感想を書いています。
また、今回初めて「浜工新幹線」に乗ったまま浜松工場に直接入ることができるツアーに参加をしたので乗車レポートもご紹介します!
その他にもドクターイエローの観測ドームやN700系の運転台を見学をしてきたのでご紹介します!
それでは〜浜松に向けて出発進行〜ッ!
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新幹線なるほど発見デー2019の浜工新幹線乗車レポート
毎年JR東海東海浜松工場で開催される「新幹線なるほど発見デー2019」に行ってきましたよ!
昨年は都合が悪くて行くことができなかったので、2年ぶりにイベントに行くのでとても楽しみにしていましたね!
日時:2019年10月5日㈯〜6日㈰
時間:10時〜15時(最終入場:14時30分)
入場無料
JR東海浜松工場(静岡県浜松市中区南伊場町1−1)
出発駅は新横浜駅なので、早起きをして繰り出したのですが天気はピーカンでまさに撮影日和でしたね!
前の週にディーンフジオカのライブを見に新横浜に来たばかりなので、まだ興奮冷めやらない状態ですね(笑)
新横浜駅前の駐車場に車を停めて新横浜駅の構内に入ると、超巨大なポスターがかざられてましたがラグビーワールドカップが開催中ですよね!
いよいよスコットランドと日本の対戦が6日㈰に新横浜で行われます、台風の影響が心配ですね…。
楽しみにしていた週末に行われる日比谷の鉄道フェスティバルは台風のために中止になってしまい残念です。
そして、新横浜駅から新幹線に乗って浜松へ向かいます。
実は今回はJR東海のツアーに参加をしたのですが、新幹線に乗ったままJR東海浜松工場に直接乗り入れができるのですね!
「ワクワク!ラクラク!浜工新幹線 JR東海浜松工場なるほど発見デー」という日帰りのツアーに申し込んだのです。
ツアーの新幹線は、東京駅を7:23に発車してから品川駅を7:30に停車、新横浜駅に停車して7:42に発車します。
そしてJR東海浜松工場へ9:25分に到着する予定となっています。
ホームの電光掲示板をみると、「団体」と表示がされていましたね!
これまでもなるほど発見デーのイベントに行ったことがあるのですが、浜松駅から浜松工場まではバスで行くのでかなり混雑して大変だったのですね!
通常ですと新幹線で浜松駅で降りてから、シャトルバスや路線バスに乗り換えなければなりません。
駅前のバスのりばにはイベントのスタッフが案内してくれるのですが、長蛇の列ができているためシャトルバスに乗るにも1時間かかったことがありました。
これは帰り道に撮影したので、お客さんはぜんぜん並んでいませんでした。
この日スタッフが着ていたTシャツと、色がなぜかカブってしまいました(笑)
浜工新幹線(団体専用列車)に乗れば、浜松工場に直行できるというのが、このツアーのウリなんですね!
団体列車は全席指定席ですね!空席はほとんどなかったので人気のツアーなのだと思います。
N700Aの車両ですね!運転台見学は当初はN700Aだったのですが変更でN700になってしまいました…
一昨年にN700の運転台見学をしたので大喜びしていたのですが、N700が引退することになったので気を利かして変更してくれたみたいです(笑)
1000番台の番号は、JR東海の車両なんだそうです、私は鉄道ファンの見習い中なので色々と学ぶことが多いです(笑)
この日の天気は雲が一つもなく真っ青に晴れ渡っていて、美しい富士山の全景を見ることができましたヨ。
今年2019年の新幹線なるほど発見デーのパンフレットですね!
JR東海ツアーズでもらった新幹線の乗車券です。
他にも乗車記念カードをもらいましたよ!パウチッコで作ったお手製のカードですね!
行きはグリーン車ですが、帰りの切符をみると普通車指定券でこだま号でした。
浜工新幹線のツアーでは親子連れが多いこともあり、車内では新幹線にまつわるクイズが行われていましたね!
グッドルッキングな運転士さんが、クイズの進行を務めていましたよ。
クイズの参加者はお子さんだけなのですが、大人でも答えるのが難しい問題が10問出題されていましたね!
私が唯一答えられたのは、新幹線の車内販売にあるアイスクリームの味について問題だけでした(笑)
そういえば、団体列車は車内販売がなかったですね。
車販アイスはガッチガチに凍っているため、プラスティック製の薄いスプーンが差し込める状態になるまで、しばらく待たなければならないならないのですね(笑)
やっぱりバニラが一番おいしいですね♪
各車両ごとにクイズが行われて、優勝者のお子さんは車内放送ができるという特典がありましたね。
中には大人顔負けの流暢な車内放送をしているお子さんもいたので、将来は立派な鉄っちゃんになるでしょうか!
浜松駅に到着した後に、ここからいよいよ浜松工場に入るために、普段は乗客が通らない工場入場線を走ることになります。
浜松駅は扉を開けずに停車をした後に、浜松工場に向かうのですが途中で新幹線が停まりましたよ!
実は新幹線は方向転換(スイッチバック)をしてから、浜松工場に乗り入れをします。
方向転換をする車内放送が入ると、乗客は一斉に座席の向きを逆向きに変えていました。
以前に貨物線を走るという鉄道イベントに参加したことがあるのですが、途中で停車をすると車内放送がなくても乗客が一斉に座席の向きを変えていたので驚きましたね!
たぶん鉄っちゃんが大勢参加していたので、スイッチバックをする場所を把握しているのですね!?
座席を変えてから発射するまで、カメラの準備をしていると何台も新幹線が通り抜けていきましたね!
いきなり敵はやってくるのですが、高速で走る新幹線の風圧で乗っている車体が揺れるのでびっくりしましたね!
手前の線路の方を「ビューンッ!!」と走って来られると、マジでビビりますよね(汗)
こうして待避線で停車中に、上下二本の在来線はひっきりなしに新幹線が通解していくのでした。
やがて、団体列車は最高時速285kmの高速走行から、時速30kmのノロノロ運転に変わります。
新幹線なのに、鈍行列車のようなスピードで走行するという体験も珍しいですね!
車窓を見ると、新幹線の保線を行う車両や設備が見えましたね。
そして工場引き込み線を走っていると、なんと踏切が見えてきましたよ!?
新幹線に踏切なんてないはずだと思っていたのですが、日本で唯一ある踏切が浜松工場近くにある「西伊場第1踏切」になります。
この日のハイライトでもある、浜工新幹線が浜松工場に入る模様を見るために、大勢の見物客が珍しい踏切を見にやってきたのですね!
そして浜工新幹線は、時速5kmという超絶スローな速度に落として走りますよ!
踏切前にはカメラやビデオを持った見物客が大勢来ていました。
新幹線に向かって懸命に手を降っている人も大勢いましたよ。
車庫の前には、スタッフの方がが会場の準備をしているところが見えました。
保線車両が停まっていましたが、ドアをあけて手を振り歓迎をしてくれましたよ!
そして、カーブのきいた線路をゆっくりと走りながら、浜松工場内に入っていきます。
中央に見える黄色い新幹線は、ドクターイエローですね!
乗客の親御さんが自分の子供に「あれがドクターイエローだよ!」と教えているのですが、子供よりむしろ親の方がエキサイトしていたみたいですネ。
初めて見る新幹線の工場の光景に、車内のあちらこちらで歓声やどよめきが聞こえてきましたね!
浜松工場の車庫がいよいよ見えてきましたよ!
新幹線が車庫の中から、ひょっこりと顔をのぞかせているではありませんか!?
線路の傍らに浜松工場で働く運転士や整備士の人たちや、イベントスタッフの方が新幹線に向かって一斉に手を振ってくれましたね!
皆さんは満面の笑顔で手を振ってくれるので、車内のお客さんも手を振って歓迎に応えていました。
工場にいる職員が総出で出迎えてくれたのでしょうか、温かい歓迎ぶりに思わず笑顔がほころんでしまいますね。
なかには「浜松工場へようこそ!」という横断幕を掲げて歓迎してもらいましたね!
こうして、車庫に入るまでの間、工場にいる方たちから、温かい歓迎を受けたのでありました。
やがて、殺風景な機械が並ぶ車庫の中に入ると、ツアー御一行様は新幹線を降りたのでした。
新幹線で、直接会場に乗り入れができるとは、知らなかったですね!
今までは浜松駅から混雑のなか苦労して会場までバスで来ていたから、こんなに楽ちんなツアーはないですね!
実はツアーを利用すると他にも特典があるのです!
一般のお客さんはまだ入場前ですが、浜工新幹線に乗ってきたツアーの乗客たちは工場に展示してある新幹線を一足早く見学することができます。
次世代型新幹線のN700Sが展示してありましたが、混雑することもなく写真撮影もスムーズにできてバッチリですね!
ところが、N700Sの車体についているロゴマークを撮り忘れてしまいました(汗)
名古屋駅で偶然見かけたのですが、試運転中の写真ですね。
N700Sはできれば車庫の外に置くとしても、もう少し見晴らしの良い場所に停めてほしかったですね。
カモノハシ顔でおなじみのN700系は、2020年1月に引退を迎えるのでとても残念です。
もう一台展示してあったN700系は「ありがとう」のステッカーが鼻面に貼られていましたヨ。
正面から見ると丸いフォルムの顔が、何ともユーモラスで愛着がありますよね!
この顔を見られるのもあとわずかというと、なんだか悲しくなってしまいますね…。
ふと見ると、庫のドアが少し開いていたので、チョット中をのぞいてみると…あれ?
ステッカーが貼られている車両は、先頭車だけだったのですね(笑)
次に、事前に抽選で当選した新幹線車内見学に行ってみようと思います。
N700系タイプ1号車の運転台見学をレポ!
新幹線なるほど発見デーは、様々な体験できるコーナーがありますが、中には事前に申し込んで抽選で当たった人だけ見られる体験コーナーがあります。
今回は、N700系の運転席の見学と、ドクターイエローの車内見学(観測ドーム)が当たりましたよ!
まず最初に、N700系の運転台見学(1号車側)を見てきました。
当選ハガキを係員に見せると、1号車の客席に案内されましたよ。
先に来ているお客さんが運転席を見ている間は、座席に座って待っています。
すると、新幹線のスタッフの方から記念撮影ができると、運転士の帽子を持ってきてくれたのですね!
老けたおじさんとおばさんが運転士の帽子を被って、客席で記念撮影を撮ってもらえるとは大サービスですね!
スタッフと話をしていると、JR東海の社員でもドクターイエローの車内を見たことがないのだそうです。
社員研修のときに特殊車両の見学をしているものと思っていたのでとても意外でしたね!
なので、ドクターイエローの車内見学をしてきた人というのは、イベントで抽選にあたったごくわずかな幸運な人だったのですね!?
できればN700系の座席が欲しいのですが、バラ売りしてもらえないかと聞いてみたのですがスルーされてしまいました(笑)
そしていよいよ運転台の見学の順番が来ましたよ!
運転台の通路は大人一人がやっと通れるスペースだったので、リュックを背負っては狭いので邪魔になるのでとりあえず荷物をおろしてから見学をさせてもらいました。
一昨年同じ運転台を見学しているので新たな感動とかはないですが、思ったよりも狭い場所にあるのですね!
運転台の機器もシンプルで電車と比べるとスッキリしています。
実際に運転席に腰掛けて前方を見ると、視野は狭いですね…。
外から見ると、窓の部分はこれだけしかスペースがないのですからね。
時速200キロ以上の高速運転となると、これよりももっと視野が狭くなるだろうから運転士さんも大変だと思いました。
中で写真を撮っていると、係員がストップウォッチで時間を測っていたのですね!
「お時間です。」と促されて車外に出たのですが、見学時間はわずか1〜2分くらいだったでしょうか!?
車庫の出口には、新幹線の手歯止めが掛けられていました。
新幹線を停車させるときに車体が勝手に動かないように車輪とレールの間にかませるための道具です。
当選ハガキがなくても、構内で新幹線を見ることができましたよ。
1両ずつ分解して新幹線の検査をしている模様を見ることができるのはとてに貴重な経験でしたね。
これは新幹線のトイレのタンクだそうです、意外と大きいのですね!?
次はドクターイエローの車内を見てきましたよ!
ドクターイエローの観測ドームの車内見学をレポ!
ドクターイエローは本当はガイドがついた車内見学の方が見たかったのですが、外れてしまいました。
それでも、観測ドームの見学が当たったのはラッキーですね!
ドクターイエローはお客を乗せる新幹線ではありません、新幹線の線路や架線の状況などをチェックするために10日に一度東京駅から博多まで2日間かけて1往復します。
こちらは通常の新幹線の台座ですが、検査機器がついている台座と比べると形状の違いがわかりますよ。
↓下の方は検査機器がついている台座ですが、線路の状態を調べるのですね!
このようにドクターイエローの車両の中は検査機器が積まれているのですね。
私が見学する観測ドームは、架線をチェックするためにあります。
もう一つドクターイエローのネタがあるのですが、オレンジ色の「JR」のマークは、JR東海カラーだそうです。
さらに、運転席のドアの下に「T4」と書いてあるのですが、これは「T4編成」を表しているのだそうです。
ちなみにT4のほかにも「T5」編成というのもあります。
これは西日本管轄の車両で、JRのロゴマークの色は青色だそうです。
と鉄道の師匠からの受け売り情報を聞きながら、いよいよ車内に潜入しますヨ(笑)
見学する車両は5号車ですね!ドクターイエローは7両編成です。
係員の方から写真撮影はできると聞いたので驚きました!?
2年前にドクターイエローの車内見学をしたときは、写真や動画撮影ができませんでした。
意外な状況にあわててカメラを取り出して、シャッターを押したのでした(笑)
JR東海の新幹線923形電車で、5両目という印ですね。
大人がやっとひとり通れる程の狭い通路を進みます。
案内されたのは部屋の中央にある観測ドームですね!
天井に出窓がついていて、観測機器がありましたヨ。
観測機器の椅子に腰掛けてもいいそうですね、一人用の肘掛け付きの座席がありましたが、客室と同じ生地を使っているのですね!
座席に座ってみると目線の先から窓が見えましたよ!
窓にはワイパーが付いているのですね!?
観測ドームの出窓から、新幹線の架線の状態をチェックするためにカメラで撮影をするのですね!
ふとみると、傍らのスイッチは養生テープで封印がされていましたよ(笑)
ドクターイエローは工場内の8番線においてあったので、前にある芝生広場から全景を見渡すことができました。
この日は10月なのに、真夏のような暑さでしたね!
空が晴れ渡り、写真映えのする素晴らしい天気になったので、暑さは我慢ができましたね(汗)
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イベント会場内の待ち時間や様子は?
草創期になったのが、アルミカートの乗車体験ですね!
当選ハガキが必要なイベントなので乗ることはできませんでしたが、なかなか楽しそうでしたね!
エンジンで走るアルミカートですが、畑で使う耕運機と同じ音がしていましたね(笑)
車体を持ち上げて方向転換をするのかと思いきや、バックして戻っていきましたヨ。
新幹線なるほど発見デーは、当日参加ができるイベントもたくさんありましたヨ。
子供制服記念撮影コーナーは、大勢の家族連れが列を作っていました。
ドクタイエローの前で記念撮影をするコーナーが、一番混んでましたね!
通路にイベントの待ち時間の案内板があって、ドクタイエローの写真撮影は約40分の待ち時間でした。
次世代新幹線N700Sのフォトスポットの待ち時間は約10分と意外に少なかったですね!
子供制服記念撮影はN700Aが約20〜25分、引退するN700系は5分ほどでした。
トラバーサ乗車体験は待ち時間が「0分」と書いてあるので、せっかくなので乗ってみましたよ!
トラバーサとは、新幹線の車両を乗せて横移動して別の線路に移すことができる、車両を移動する乗り物です。
まるで、長〜い橋のような形の乗り物ですね。
トラバーサの運転席ですね!乗客を大勢乗せて発車しますよ。
トラバーサは広い工場内を移動して、車両を必要な番線に移動させていきます。
線路がつながっていない場所にも、横移動をして作業所に運ぶことができる装置ですね。
うなぎの寝床のような細長い車庫に、車両を移動させることができますよ。
トラバーサのスピードはとてもゆっくりで、車だったら徐行運転くらいのスピードでしょうか。
なるほど新幹線の食堂やグッズ販売は?
なるほど新幹線の浜工新幹線に乗って工場内に入るツアーでは、昼食のお弁当がついていましたね!
食堂でチケットを渡しと受け取れるのですが、お弁当は駅弁の東海道新幹線弁当でした(笑)
蓋を開けたら、エビフライとたくあんが飛び出してましたね!
食堂の他にも、構内でお弁当が買えるので昼食の用意をしていかなくても食べられます。
ただし食堂は満席でこんざつしていましたね、シート持参で建物の日陰に腰掛けてお弁当を食べている家族連れもいましたヨ。
なるほど新幹線でグッズ販売のコーナーもありましたヨ。
新幹線に関するグッズがたくさん売っていましたが、限定のタオルとTシャツを購入。
ありがとう700系関係のグッズだけは、抑えておきました。
イベントに来るたびに必ずゲットしているのが、アンケートに答えるともらえる新幹線のマスコットです。
今年はN700系の形をした、パソコンクリーナーですが、もったいないので棚に飾ります。
新幹線なるほど発見デー2019の感想は?
会場には浜松駅行きの無料シャトルバス乗り場がありました。
例年だととても混雑して、乗るにも行列に並ばなければならないです。
今回は早めに切り上げようと、昼過ぎには会場を出ることにしました。
これまでも無料シャトルバスが運行されていましたが、路線バスが使われていました。
今回も路線バスと思いきや、なんとゴージャスな観光バスではありませんか!?
JR東海さん、太っ腹ですね(笑)
実は今回の浜工新幹線ツアーは、帰りの新幹線の時刻が浜松駅を午後5時53分に出発をする予定になっていました。
浜松駅で観光しても良かったのですが、特に見たいものもなく早朝からでているので疲れてしまったので早く帰りたかったのですね!
新横浜で帰りの切符の時間を変更できないのか聞いたところ、時間変更ができないので払い戻しもできないといわれたのですね…。
時間つぶしをする気力もないので、帰りのこだまはあきらめて早めに退散したのでした(笑)
新幹線なるほど発見デーは2年ぶりに行ったのですが、思ったよりも人手が少ないように感じましたね!
全てのイベントを見てはいないのですが、例年の混雑に比べると少なく感じました。
これまではイベントは7月末に開催されていたのですが、昨年から日程を変更しているのですね。
昨年は1日だけの開催となったので、集中してしまい会場に入れないなどの大混乱になったといいます。
昨年より日程を変えて10月に変更しているので、もしかしたら周知されてなかったのかもしれません。
とても人気の高い鉄道イベントなので、毎年大勢の来場者が来るので、今年は意外に少なく感じました。
もっとも初日に土曜日は、季節外れの真夏日になったのであえて避けたのかもしれませんね。
ファミリー向けのイベントなので、ベビーカーを押す親子が多かったですね。
なかでも「OJICO(オジコ)」というブランドのTシャツの着用率が高かったですね!
『マイドクター』
一部サイズ、再入荷いたしました!
根強い人気のデザインです。https://t.co/DfueFHjgK5 pic.twitter.com/9GYraQKraU
— OJICO (@ojiconet) July 15, 2019
オジコブランドは電車をデザインしたTシャツを作っているので、小さなお子さんからお父さんも、また外国人まで着ているのを見かけたので、ガチで鉄ちゃんが多かったですね!
ちなみに私もこの日はオジコ製のドクターイエローのTシャツを来ていきましたが、現地スタッフの方と色が被ってしまいました(笑)
1日新幹線漬けになりましたが、大満足のイベントに行くことができました。
行きと同じN700Aです、この運転台が本当は見たかったんですね!
帰りの新幹線はずっと爆睡をしていたのですが、富士山だけは見ることができました(笑)
富士山の上の方に雲がかかっていましたがきれいでした。
新幹線なるほど発見デーは浜工新幹線に乗って直接工場内に入るツアーだったので、スムーズに移動ができてしかもゆっくり新幹線を見学できたので良かったですね!
ただし、帰りの時刻が遅いのと「こだま」号ということが問題でした。
帰りの時刻までよく見ていなかったのは失敗でしたね!
でもまた、来年も浜工新幹線に乗りたいので、帰りの時間までしっかり計画を立てて見たいと思います。
そういえば、今回は何か「発見」ができたのでしょうか?
…う〜ん。思い返すと何度も見に行っているので、取り立てて発見することはなかったような…。
しず
ちびすけ
えー、お後がよろしいようで。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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こんにちは。この連休は台風の影響で雨ばかりでしたね。
ニュースを見ると大きな被害も出ていて辛いです。。
さて力作レポをお疲れ様でした。一気に拝読いたしました。
鉄道ファンにはたまらないものですね。これだと
素人の私がもし行っても十分楽しめそうですね。
いつか行きたいな~(笑) ちびすけ君の突っ込みを
いただきたいです(爆)
ちー様、こんにちは!コメントを頂きましてありがとうございます!
秋は鉄道イベントで目白押しなのですが、連休は台風の影響で中止が続出したので残念です。
新幹線というと、長野新幹線が大打撃を受けてしまいショックでした…。
地元の小田急線もそうですが、未だに復旧できていない路線もあるので、早く復旧してほしいです。
鉄道イベントは子供向けなので、鉄道の知識がなくてもわかりやすく楽しめるように作られていますね。
関西方面でも鉄道イベントがあるので、私も行ってみたいですね♪