鉄道模型コンテスト 2016(東京ビッグサイト)のレポートを公開!
限定品の物販やイベントを調査!
SUPERBELL”Z の野月貴弘氏の「鉄チャリ」とは?
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鉄道模型コンテスト 2016(東京ビッグサイト)のレポートを公開!
8月6日㈯に鉄道模型コンテスト2016が開催されたので東京ビッグサイトに行ってきましたよ!
今回は早起きして車で出かけてみました。
現地に8時頃到着して地下駐車場に停めることができました。朝8時で結構駐車場は混雑してました。
チケットと物販の整理券をもらいに会場まで歩くのですが、遠いこと・・・
駐車場は「東」側ですが、会場は「西」なので延々とあるきます^^
途中歩く歩道があるので助かりますね!しかし歩いた方が歩道より早いかも・・・
西会場の二階に上がるとチケットが買えるのですが、既に長蛇の列となっています。
なんでこんなに並んでいるのかというと、鉄道模型コンテスト 2016では限定グッズの整理券を配るため、皆早朝から会場に来ているのですね。
アナウンスで限定品は間もなく終了するといってましたけど、今日はエヴァンゲリオン新幹線のNゲージを買うのが目当てだったので、めちゃくちゃ焦りました(笑)
というか冷房があまりきいてなくてむちゃくちゃ暑かったですね・・・
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鉄道模型コンテスト 2016では限定品をいくつか販売するのですが、「500 TYPE EVA」のNゲージは1000セットなので売り切れるはずはないといいきかせていると・・・
やはり他の限定品でした。
チケット購入の列のほかに物販の限定品のチケット購入の列がありましたね。
係りの人に何の列なのか聞いてみたら西日本のキハ47形ディーゼルカー(JR西日本更新車)の整理券を配る列だといいます。
なかには簡易椅子を持ってきている人もおり、筋金入りの鉄道ファンではないかと思われます。
とりあえずチケットと整理券をゲットできたので、はるばる歩いて地下駐車場で開場まで待機していましたね。
限定品の物販やイベントを調査!
開場をとっくに過ぎてから出かけてみると、会場はかなりにぎわってましたね!
ゆるキャラもいましたね!東京モノレールの「モノルン」です。どこが正面なのでしょうか。
鉄道模型コンテスト2016では全国の高校153校が参加をしており、Nゲージサイズの鉄道模型のジオラマを展示してコンテストを開いています。
通称「鉄コン」とよばれて各校の生徒たちは見学に訪れた人に、ジオラマについて熱く制作話などを語りかけてましたね。
私が今回初めて見に行ったんですけどね、「鉄度研究部」というと男の子が大半を占めていると思いきや!結構「鉄子」女子生徒も多かったですね!
鉄道イベントでも、けっこうイイカメラをもってきている「鉄子」を見かけるので鉄道マニアは女性にも浸透してきているんでしょうね。
そんな私も見習い「鉄子」であります。筋金入りの鉄っちゃんの弟子で、ただ今勉強中でアリマス(笑)
もっと学生たちのジオラマをみたかったのですが、どのコーナーも人垣でいっぱいだったので、とりあえずほかのコーナーを見に行っていました。
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限定品の物販やイベントを調査!
私が欲しい「500 TYPE EVA Nゲージ」の販売が時間指定になっているので、それまで他のコーナーを見学していました。
会場の隅にステージがあり、大勢の人がスマホやカメラで何やら撮影をしていましたよ。
なにやらゲストを迎えてトークショーを開いていますね!
ひげ面の男性はどこかで見たことがあるなと思ったら、映画「シンゴジラ」の監督である庵野秀明監督ですね!
KATO Nゲージ「500 TYPE EVA」タイプ8輌セットの発売を記念してイベント出演をしています。
隣にいる方がエヴァンゲリオンのメカニックデザイン「500 TYPE EVA」を手掛けた山下いくと氏ですね!
人垣のなか撮影するのに夢中で、肝心のトークショーは上の空でした(爆)
ただし庵野秀明監督は鉄道模型を買うときは、清水寺から飛び降りるくらい覚悟がいるとか?!
Nゲージならともかく、高価なHOゲージはN700系のフル編成16両になると価格は7ケタはくだらないですから、一般人には到底高嶺の花であります・・・
新幹線の先頭車両だけでも!ってみてみると1台10万円は軽く超えてしまいます・・・
今回鉄道模型コンテスト2016で先駆けて発売される「500 TYPE EVA」セットは、JR500-7000系山陽新幹線です。
2015年秋から2017年3月までエヴァンゲリオンプロジェクトとして、特別ラッピング車を1編成あつらえたのですね!
来年3月までにちゃんと本物を見に行きたい!!
庵野秀明監督は「500 TYPE EVA」が16両ではなく、「8両」なのがいいと話していましたね。
Nゲージで今回価格が30000円なので、まだ手の出せる価格設定なのがうれしいですね!
時間指定でしたが、ちゃんと購入することができたので、本日の目的を果たすことができましたよ!
取りあえず箱からだして眺めてそうそうにしまってしまいました。
こんど鉄ちゃんこと師匠の運転会があるときに、新車を走らせてもらおうと思います。
SUPERBELL”Z の野月貴弘氏の「鉄チャリ」とは?
庵野秀明監督のトークショーが終わって人垣がさーっとはけてくると、会場の端っこに面白い自動車がありましたね!
SL風のオブジェと思いきや!なんと電気自動車だそうです。
中国で作ったヨーロッパ製の電気自動車でして、時速70キロまで出せるそうです。
ふと横をみると・・・
あれまあ!SUPER BELL”Zの野月貴弘氏ではありませんか?
隅っこのブースだったので気が付きませんでしたが、鉄道イベントではたいていお見掛けする方なので、鉄道ファンにとっては有名な方であります。
今回展示しているのは野月貴弘氏の愛用自転車「鉄チャリ」です。
ブリジストンの電チャリで塗装色が気に入ったそうで、鉄道風にドレスアップしたそうです。
101系から103系、201系までオレンジの通勤電車をモチーフに改造したのだそうです。
リアキャリアには電動方向幕までついて本格的ですよね!
野月貴弘氏は著名人なので話しかけるのは少々気がひけてしまったのですが、鉄ヲタの師匠とプラモデルの塗装について熱く語っておりました。
非常に気さくに話しかけてくださる方だったのですね!
ラジコン車をE7系風に塗装していた作品を展示していましたが、丁寧な仕上がりで職人魂を感じましたね。
外見とは違って(失礼!)非常に繊細な心の持ち主の方なんだと思いました。
しかし師匠なんて、溶接用の鉄仮面をE7系風に塗装して仕事で使っているので、鉄道愛好家同士で話が盛り上がっておりましたね(笑)
大人が夢中になって鉄道話を熱く語るところは、見た目はオジサンでも(失礼!)少年のように目を輝かせていましたね!
有名な方と大好きな鉄道の話ができたので、いい体験ができたと師匠は喜んでおりましたね。
私には半分くらいしかわからなかったのでまだまだ修行が足らんとです・・・
そのほか鉄道模型コンテストの会場では乗車体験、Nゲージ運転など盛りだくさんで大盛況でしたね!
強いて言えば肝心の高校生のジオラマをもっとゆっくり見学したかったですね・・・
けっこう混雑していたので、人垣をかき分けてみることに骨がおれてしまい断念しました。
ビッグサイトを後にして銀座にいって起動戦士ORIGIN展もみてきましたよ^^
さすがに猛暑の最中に二か所も回っていくと結構フラフラ状態になりましたね!
疲れたけれどなかなか充実した一日を過ごすことができて大満足でしたね♪
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