富山地方鉄道の電車車庫を見学!乗車ツアーの体験や感想を公開!

富山地方鉄道の電車車庫を見学する乗車ツアーに参加しましたよ!

富山地鉄の職員によるガイドツアーで、電車に乗ったり普段はみれない車庫内を見学することが出来たので体験記や楽しかった感想を書いています。

それでは富山まで出発進行ッ!!

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富山地方鉄道の鉄道イベントに参加してきました!

2019年5月17日㈮に富山地方鉄道のイベントが行われたので、はるばる富山県へ行ってきましたヨ!

イベント会場のある富山県まで、今回は車で移動しました。

自宅から富山まで車で走ることおよそ6時間と長丁場なのですが、私は高速道路の運転はここン十年してないのでスルーでした(笑)

中央高速のドライブインから見えた諏訪湖は、湖面が平らで色も真っ青と大変きれいでしたね!

その後松本城のある松本インターチェンジで降りてからは、国道(158号〜471号〜41号)を山越えして飛騨高山をめざしていきます。

富山にいくまで、風光明媚な景色を堪能することもなく、私はコメディ映画を堪能しておりました(笑)

ミスタービーンの「ジョニー・イングリッシュ」は、抱腹絶倒間違いなしのスパイコメディ映画でしたね!

国道と並行して高原川を見ながらどんどん山深く走っていくのですが、山深い清流は澄み渡っておりきれいでしたね。

なんと!川の向こう側が広範囲に渡り山崩れしているところがあったのですが、写真では分かりづらいけれど、岩は家一軒よりも大きなサイズだったの驚きましたね!

いまにも岩が崩れ落ちてきそうだったので怖かったス…。

名前がわからないのですが、ダムが見えてこれも素晴らしい景色を楽しめました!

山越えの最中に、「奥飛騨のクマ牧場」を素通りしてみました(笑)

「登別と言えばいえば?」

「ク・マ・ぼ・く・じょう!!」

と北海道民の方ならば、ほぼ周知されてるクマ牧場だそうですが、じつは奥飛騨にもあるんですね!(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷)

そんなこんなで夕刻すぎに無事に富山に到着して、翌日にイベントに備えたのであります。

 

ここまでは前日の山越えのお話でしたが、富山地方鉄道のイベント当日は素晴らしい天気でしたね!

JR富山駅前の模様です。

富山というと、市内を運行する路面電車が走っているのですね。

宿泊したホテルの窓から見えたので思わずパチリ!

PASMOやSuicaとか使えない事を忘れていたので、鉄道の師匠にエコマイカを拝借(汗)

 

私のところは路線バスが主流なので、先日の大雨のときなんて道路が川のように水浸しになり、国道はひどい交通渋滞でバスが遅れ通勤通学が大混乱でした…

発車本数がうちと比べて多い路面電車があると、どれほど生活が便利になるでしょうね。

 

富山地方鉄道のスイッチバックを見学!

8:45 電鉄富山駅改札前に集合

当日、集合時間に電鉄富山駅改札口前に行ってみると、まだ担当者も到着しておらずしばらく待っていると受付が始まりました。

改札前は立山へ向かう大きな荷物カートやリュックサックを背負った外国人観光客や、スキー板を持った登山客などの長い行列があって駅の構内は混雑していましたね。

 

私がよく出かける鉄道会社の大きなイベントとは違って、今回参加した富山観光推進機構が企画した少人数の鉄道イベントになります。

イベント参加人数も当日は20人くらいと少人数ですが、富山県内から参加した人がわずか4人ということで、県外の人がどれだけ多いのか驚きましたね!

鉄道イベントは富山地鉄職員のガイドによる、電車車庫の見学やスイッチバクする電車を見学するなどの内容になります。

イベントの価格は大人で3800円、子供は1000円で、ガイドツアーの所要時間が3時間半あります。

集合場所でもらったのが、地鉄韓屋列車のフリーきっぷです。

フリーきっぷの価格は…
大人1,500円 小人750円

電鉄富山駅~上市駅、岩峅寺駅(立山線・上滝線)と、市内電車が1日乗り放題というお得な切符です。

まだお客さんが全員集まっていなかったので、待ちきれずフリーきっぷで電鉄富山駅の構内に入り車両の撮影してました。

通称「かぼちゃ電車」と呼ばれるモハ10030形で、元京阪電鉄特急車両3000形です。テレビカーとして知られていました。

京阪電鉄の特急「テレビカー」が富山に移籍したのですね。↓は大井川鐵道に譲渡されたテレビカーの写真です^^

なんかもうね、車体はいたるところ錆びちゃっていますけど…もう走っていないは寂しいですね。

 

さて、お話は電鉄富山駅構内に戻りますが、電車のヘッドマークがずらりと飾られています。

鉄道ファンにとってはマイコレクションにしたいほど、貴重な品々が並んでいるのですね!

↓こちらの車両は、モハ14760形です。

初めて作られた冷房車で、鉄道友の会が優れた車両と認められた賞「ローレル賞」を受賞している電車だそうです。

これは同行した鉄道の師匠からの受け売り情報でした(笑)

そして本題の富山地方鉄道のツアー・イベントですが、係員引率の御一行はまず上市駅まで電車に乗って、ホームでスイッチバックの見学を行います。

「スイッチバック」って何なの?といいますと、よく登山鉄道など勾配のある土地を走るために、線路がジグザクに敷かれているところを走行する手法ですが、有名な路線ですと箱根登山鉄道↓があります。

スイッチバックは一旦駅に停車すると、進行方向は逆向きに変わる走り方なんですね。

箱根登山鉄道に乗ったときは、スイッチバックするたびに運転手と車掌が入れ替わっているのを見たので、見ているだけでもとても大変そうでした。

 

9:37 上市駅着 スイッチバックの電車を見学

上市駅に到着をすると、改札の外に出てから説明を聞きました。

三浦友和主演の映画「RAILWAYS〜愛を伝えられない大人たち」(2011年)は、じつは富山地方鉄道を舞台に撮影した映画で当時は話題の作品となりました。

上市駅の改札前には、映画に出演した俳優の直筆メッセージが書かれていました。

吉行和子、小池栄子、あと名札がないのですが三浦友和、余貴美子、中尾明慶などのメッセージが見られます。

↑三浦友和さんのメッセージは、「富山!!ありがとう!!」と書いてありました。

 

そして、ホームに戻ってスイッチバックをする電車を見学しますヨ。

手前のかぼちゃではなくて、中央の白い方(モハ14760形)が、スイッチバックするところを見学します。

ホームのちょい先まで進んで一旦停止したあとに、ポイントが切り替わって路線が移ってホームに戻ります。

ホームを離れて少し進んだところで一旦停止すると、電車がホームに戻ってくるところがスイッチバックなのですね。

次に御一行は、特急アルペン号に乗り換えて、上市駅を出発をしてから寺田駅へ向かいます。

モハ16010形はもとは「レッドアロー」という愛称で、西武鉄道5000形だった電車です。

レトロちっくなデザインがなかなか洒落てますね〜♪

西武の最新型特急車両はラビューといいますが↓、SF調のデザインに進化を遂げていますから、鉄道の車両デザインも变化し続けていますよね!

 

10:00 寺田駅着 スイッチバックの様子を見学

上市市駅から電車で移動して寺田駅に本線ホームに入線したあと、スイッチバックをして電車は立山線ホームに入線して停車します。

特急アルペン号に乗って、一度立山へ行ってみたくなりましたね!

と、ゆっくり見ている間もなく(汗)ご一行様は電鉄富山に乗り換えて稲荷町にあるテクニカルセンターへ向かいます。

何しろ鉄道会社の方が企画したイベントなので、日程表を見ると「分刻み」で移動をしていくのですね(笑)

レトロな車内の座席でまったりしたいところですが、次なる目的地の稲荷町駅を目指します。

思わず座席の窓を開けてしまいましたが、最近下から開ける窓というのもめずらしいではありませんか!?

五月晴れの心地よい風が車内に入って、12分間では有りましたがまったりとした時間を過ごすことが出来ましたね!

 

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富山地方鉄道の電車車庫を見学!!

10:21 稲荷町駅到着、テクニカルセンターを見学

そして稲荷町駅に到着しましたヨ!雪ちゃんの「日本海みそ」とかいう広告がいたるところで目立ってましたね。

昨年11月に開催した地鉄鉄道のイベントに一度来たことがありましたが、とても楽しかったので再び来れたのでうれしいですね!!

もと京阪のダブルデッカーも停まっていましたヨ。

電車車庫内を見学するために、各自ヘルメットが配られました。

この日は真夏のような天候だったので、直にかぶると頭が蒸れるのですね!

私はキャップをかぶっていたので二重かぶりをしていましたが、これも結構熱いのですね…普段ヘルメットをかぶって仕事をしている方は大変だと思います。

車庫にドックインしているところがみれたのですが、建物の中もこのあとに見学します。

車庫にはそれぞれ信号が着いていて、赤信号だと進入できないので青信号のところだけ入れます。

鉄道も自動車の通る道路と同じルールなんですね。

車庫には車両が入庫しているのですが、線路の横は人の背丈ほどの大きな長い溝があって、車両の下を点検作業ができるようになっています。

今年は大雪にならなかったそうですが、冬場は屋根のパンタグラフに積もった雪を下ろすために社員の方たちは深夜にもかかわらず作業をしていたそうです。

朝8時に出社して翌日夕方5時までの35時間勤務体制だというから、雪国の鉄道会社の方は大変ですよね!?

日々安全に鉄道の運行を努めている社員の方たちは、頭が下がる思いであります。

車庫では、実際に作業している模様を見ることが出来ましたヨ!

↓電車の車輪がズラリと並んでいましたが、説明を聞いているところです。

電車の車輪は完成品があるものだと思ったら、素地の車輪を機械で加工して一つずつオーダーメイドで作っていくものだとは知りませんでした。

人と比較すると車輪は思ったよりも大きいのですね!

↓車輪を削る機械ですが、とても大きな器械なのですね!

さらに百分の1ミリという精度で車輪を削ってから、ピッタリとタイヤをはめるというからまさに職人芸なのです!

この車輪もメンテナンスしていくので、物が大きいだけに大変な作業をしているのですね!

電車も車と同じく「車検」があって、4年に一度行うそうです。

テクニカルセンターでは、電車の他にも路面電車(軌道路線)の点検作業も行われています。

通路に無造作に置かれていたのは、冬場に除雪するための部品でしょうか?

電車車庫を見学中に、稲荷町工場の看板を発見しました。

見学中に車庫に続々と点検車両が入庫してきましたね!

日々安全に運行するために欠かせない点検作業が行われているのですが、鉄道会社の社員の方たちの作業風景をみることでとても勉強になりましたね。

 

イベントではダブルデッカー号の車内も見学することが出来ました。

普段入ることが出来ない運転席の入り口から、車内に入ることが出来ました。

最近どうもお尻が重くなってしまい、はしごのようなステップで運転台に登ることがとても大変でした(爆)

↓面白い仕掛けがあると係員の方から見せて頂いたんですが・・・

鉄のふたをはずすと「特急」という文字が隠されておりました(笑)

ハトのヘッドマークは、ダブルデッカーエキスプレスのデザインなのですね!

車内の模様ですが、赤いシートはあとから張り替えているそうです。

 

ヘルメットを脱いで、再び電車に乗って南富山駅へ移動します。

よく見たら稲荷町駅のホームの床はいまだに木製で、隙間があいていて地面が透けて見えるのでチョット怖かったですね〜

 

11:35 南富山駅到着、軌道電車車庫を見学

南富山駅で軌道電車の車庫を見学します。

車庫の外に停車しているのは、クラシックなデザインの「レトロ電車」ですね!

レトロ電車は、↓九州新幹線800系つばめ、豪華クルーズトレインのななつ星in九州、

伊豆急下田まで走る↓ザ ロイヤルエクスプレスなど、

他社にはないユニークな車両デザイナー水戸岡鋭治氏が手がけています。

実際に走っているところは見たものの、乗車したことがなくて車庫の横に停車しているので驚きましたね!

軌道電車車庫の点検作業を見学することが出来ましたヨ!

ここでもヘルメット着用で、点検する車両の下から見ることが出来ましたね。

モーターやコンプレッサーなど、普段は見ることが出来ない壮観な眺めだったので、貴重な体験ができました。

見学した車両は古いタイプの車両だったので、車両下の機材は非常にシンプルなものなのですが、最新の車両になるとコンピューター制御になるので、電子基板がついていたりと今では複雑な造りになっているのだそうです。

↓警笛のホーンが取り付けてありますが、ホーンは後ろ向きにつけられているのですね!

軌道電車の車庫では、自社の車両以外にも富山ライトレールや万葉線などの他社の車両の点検も行っているそうですから忙しいですよね!?

さらに、先程のレトロ電車の車内の見学もすることが出来ました。

レトロ電車の車内は木目調で落ち着いた雰囲気のある路面電車なのですね!

テーブルが付いている座席とは、なかなか便利ですよね!

つり革も木製で、室内灯が丸くて可愛らしいですね!

室内灯はLEDではなくで電球なんですね!?

鉄道の師匠は、運転席にある行き先を表示する方向幕を動かして楽しんでおりました(笑)

レトロ電車の運転席に座っても良いというので、試しに座ったところ、ものすごい大音響が構内に響いたのでした!?

じつは運転席に腰掛けるときに、足元にあるホーンのスイッチを思い切り踏んでおりました(爆)

電車にはホーンの他にも、ミュージックホーンがあってボタンを踏むと2種類の音楽がなります。

このときに聞いた曲というのが「メヌエット」だったと思いますが、走行中の路面電車を車や歩行者に知らせるために使います。

ミュージックホーンはどの曲を鳴らすのかというと、運転手の「そのときの気分」によるのだそうです(笑)

 

レトロ電車を堪能したあとは、富山ライトレールに乗って洗車体験を行いました。

乗車したのは、重心が低くて段差のない低床車両ですね!

座席や車窓が広くて明るいので、とても開放的な社内です。

車両に乗ったまま、洗車体験が出来ました。

大きなブラシが水を車両にかけながら、高速で回転していました。

洗車しているところを通過するときは、「ザザーーッ!!」と大きな音がして迫力満点でしたね!?

洗車機を通り抜けたあとは、水滴が流れて窓ガラスがきれいになってましたね!

もしこれが一家に一台あれば、自家用車の洗車も超絶楽なんですけどね(笑)

ホコリで汚れていた車体が洗車機を通って、ピッカピカになりました。

後方の車両は試運転中でしたね。

富山地方鉄道や、地域を走る路面電車の富山ライトレールなどが今後経営統合をするそうで、今運転士たちがお互いの車両の運転ができるようにと試運転をしているそうですヨ。

両者の軌道線が増えるので、一体運営された軌道ネットワークが富山に生まれるのですね!

 

富山地方鉄道の電車車庫を見学を終えて〜感想

いや〜しかし、富山地方鉄道の電車車庫を見学するイベントは、3時間半たっぷりと堪能することができました。

日頃の運動不足がたたり、歩き回るだけでもかなりヘタれてしまいましたが、少人数制で見学できるイベントの参加は初めての経験だったのでなかなか良かったですね〜!

地方鉄道ならではの現場の作業の苦労話を聞いたり、普段見ることが出来ない車庫の点検作業、車庫に停車してある実車に乗車できるなど貴重な体験ができました。

 

私が住む街では移動手段というと神奈中バスが主流なのですが、昔に比べると本数が減らされてるし雨天のときは交通渋滞で遅れてしまうなどの不便さがあるので、普段は自家用車で移動をすることが多いです。

富山に滞在して、気軽に路面電車が利用できて、とてもアクセスが良くて便利だったのでうらやましいですね!

これまでに広島や札幌、熊本に旅行に行ったときも路面電車に乗って市内を巡りましたが、バスよりも断然いいですよ。

また、機会があればぜひ富山に訪れてみたいものであります。

 

富山のイベントに参加したあとは長野へ向かったのですが、ここでいったん寄り道をして新潟県糸魚川へ向かいました。

なんでわざわざ遠回りして新潟へ行ったのかというと、面白い駅を見に行ったのですね。

じつは「秘境駅」と呼ばれている駅なのですが、そのお話は次の機会(記事)でしたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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2 COMMENTS

ちー

こんにちは。しず様お久しぶりです、お元気でした? 富山まで行かれたのですね。
富山といえば、友人の祖父母がいらっしゃいます(爆)とてもレトロな車両なのですね。趣きがあります。
今度機会があればしず様と巡る各地の列車旅なんぞしたいなと思いました。

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kiyosuke

ちー様、こんにちは!コメントをいただきましてありがとうございます!
あの方のライブロスで気が抜けてしまい、ブログの更新をサボっておりました(汗)
どうもたいへんご無沙汰しております。

ちー様のご友人に富山出身の方がいらっしゃるのですね!
先日大相撲で優勝した力士の朝乃山(高砂部屋)も富山出身の方だそうです。
富山県は景色も素晴らしいし、食事もとても美味しいので、もう永住したいと思ったくらいです。
各地の列車旅ですと、ローカル線を走る食事ができるツアーなどはなかなか楽しいですヨ!(…と、食べることばかりですね^^)

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