「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(アシェットコレクション週刊マガジン)の定期購読を、思い切って申し込んでみました。
定期購読は第4号より申し込んだのですが、ダイキャスト・ギミックモデルをコツコツと製作中ですね。
そこで実際に届いたキットのパーツの組み立てをして、最終号を目指して日記を書いていきます。
宇宙戦艦ヤマト2202を実際に組み立てながら、気がついたことや必要な道具があればご紹介します。
また、毎回送られてくる宇宙戦艦ヤマト2202のパーツを失くしたり不具合が出た場合にパーツの代替品が手に入るのか調べてみました。
それでは〜出発…でなくて(汗)宇宙戦艦ヤマト発進ッ!!
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宇宙戦艦ヤマト2202(アシェット)が完成!迫力満点、可動テストをしてみました!
宇宙戦艦ヤマトのパーツが破損したら交換してもらえる?
アシェットの付属パーツは、もしもなくしたり破損してしまった場合、交換や購入をすることができるのでしょうか?
実は作業をしているときに、付属の光ファイバーを切る作業のところで、説明書に書いてあった長さを間違えて短くなってしまいました…
なので甲板の裏側の一箇所だけ、光ファイバーの長さが足りないので固定部品とはつながっていません。
代用として市販で光ファイバーのちょうどいいサイズがあればいいのですが、アシェットで付属パーツを取り寄せすることができないものでしょうか?
公式ホームページでは、付属パーツを失くした場合についてはそのようにすればよいのか書かれていなかったので、いったんメールで問い合わせをしてみました。
なので今のところ返事待ちなのですが、状況が分かり次第お知らせしたいと思います。
↓
宇宙戦艦ヤマトは毎回細かいパーツは入っていて、製作途中でネジとかをなんどか失くしそうになりました。
ネジに関しては余分に入っていることもあったので代用できたのですが、光ファイバーを間違えて短く切ってしまったことがありました。
このままでは組み立てていくと光ファイバーの長さが足りないので、販売元のアシェットで取り寄せができないのかメールで連絡をしてみました。
連絡先は、アシェットHPより「アシェット・コレクションズ・カスタマーサービスセンター」の問い合わせフォームに要件を書いて問い合わせができます。
アシェットより数日後に返信メールが届くということですが、その日のうちに返信が届きましたよ!
パーツの在庫が確認出来れば発送できるというので、必要事項を…
◆号数
◆冊子掲載パーツ番号
を連絡してもらえれば、在庫確認をしてからですがパーツを発送してくれるいうと返事をもらいました。
※代替え品をお届けになるまでは、大変恐縮ではございますが不良品の保管をお願い致します。
こちらの不手際なのに先方では「不良品」扱いになっているのですが、
パーツが揃わないと完成できないので、迅速な対応をアシェットにしていただけるのは大変ありがたいです。
何しろ定期購読をしているので、パーツが1つかけただけでも完成ができないのだから、アシェットでパーツの保障をしてくれるシステムなのでしょうか?
もしも、製作途中でパーツの紛失や破損などの問題がでてくるならば、カスタマーサービスセンターに問い合わせるといいと思います。
なんと!メールで問い合わせをした翌日に、代替品のパーツがメール便で自宅に届きましたよ!!
光ファイバーが届いたので、取り替えて組み立てできるようになりました。
宇宙戦艦ヤマトはパーツがとても多いので、不具合がでたときにアシェットで素早い対応をしてくれるのは大変ありがたいですね。
今後製作途中で問題が起きた場合は、アシェットのカスタマーサービスセンターに問い合わせて対応してもらうことにしました。
なお、公式サイトの「アシェット・コレクションズ・カスタマーサービスセンター」の問い合わせフォームの他にも、電話やFAXで問い合わせをすることができます!
アシェットコレクションジャパンお客様サービスセンターの電話&FAXの連絡先▼
Tel:フリーダイヤル 0120-073-661 (平日11:00〜18:00)
FAX:フリーダイヤル 0120-745-567 (24時間受付)
宇宙戦艦ヤマト2202[第34号~37号]組み立て日記
宇宙戦艦ヤマト2202の定期購読は、9月下旬に届きましたヨ!
第34号より第37号までの計4号ですね。
無造作に3ヶ月分も積み上げられていますが、組み立てをしていく予定です(汗)
実は…組み立て担当の長男クンが、趣味のトレカの収集とモンハン攻略などに忙しくなってしまったので、急きょ制作担当を変えることにしました(爆)。
私の鉄道の師匠が、代わりに宇宙戦艦ヤマトを作ってもらえることになりましたので、作業に取りかかるまで今しばらくお待ちください、たいへん申し訳ありませんでした。
鉄道模型制作が趣味なので腕は確かだと思いますが、宇宙戦艦ヤマトが完成まで担当してもらえることになったので一安心です。
私のハローキティの新幹線を、鉄道の師匠にLED化してもらいました(笑)
ということで、話を戻しまして宇宙戦艦ヤマト2202の第34号から37号まで、まず各号のパーツのご紹介をいたします。
外装をあけるとご丁寧に、もう一枚ビニール包装されて送られてきました。
↓裏側は横向きのデザインになっています。
毎度おなじみですが、丸窓つきの簡易包装で送られてきましたヨ!
一緒に梱包されたパーツは、各号ごとにパッケージに包装されてましたね。
▼第34号のパーツです
34号のパーツは、基板(+ABS)が入ってましたよ!
第34号は艦首甲板の裏に、配電基板を取り付けます。
配電基板の取り付けと、ケーブルを取り付けます。
第23号で組み立てた艦首甲板を裏返して配電基板をはめ込み、ファイバーをまとめてからネジで固定をします。
第23号艦首甲板▼
週刊 宇宙戦艦ヤマト2202をつくる 34号 2019年9月25日号[本/雑誌]…
▼第35号のパーツです
第35号のパーツはスイッチ、電池ボックス、ケーブルが入っています。
第35号は波動砲や船体照明灯など発光テストを行うためのテストユニットを組み立てをします。
週刊 宇宙戦艦ヤマト2202をつくる 35号 2019年10/2号[本/雑誌] …
▼第36号のパーツです
パーツは基板(ABS)とネジが入っています。
基板を拡大したものです↓
第36号は配電基板Bの取り付けを行います。
またテストユニットの取り付けと照明の点灯テストを行います。
第27号で船体に取り付けたコネクターに、配電基板Bをはめ込んでネジで固定します。
テストユニットの取付をしたあとに、いよいよ船体照明灯、衝突防止灯、波動砲のテストを行います!
週刊 宇宙戦艦ヤマト2202をつくる 36号 2019年10/9号[本/雑誌] …
▼第37号のパーツです
第37号のパーツは基板(ABS)、ケーブル、ABS,ネジなどが入っています。
第37号は、LED基盤を取り付けを行います。
同時にケーブルの取り付けやロケットアンカーの組み立てをした後に、点灯テストも行います。
①LED基板の取り付けと光ファイバー、ケーブルの取り付け
②ロケットアンカーの組み立て
③テストユニットの取り付け
④ロケットアンカーの取り付け
⑤手法とロケットアンカー、船体照明灯、衝突防止灯のテスト
動作確認をしてみたが(第38号まで組み立て)‥
第38号まで動作確認をしてみました。
(画像は動画から切り取ったので、不鮮明な箇所がある場合もあリマスがご了承くださいませ)
イカリの上下は問題はありませんでした。
船体の側灯も点灯しているので問題なしです。
波動砲発射ッ!!
激しい点滅が起きるので、画像ではお伝えしづらいですが迫力満点です。
砲塔のLEDも点灯しました♪
砲塔の上下もスムーズに動いて問題はありません。
砲塔は旋回はするのですが、あらぬ方向で停止してしまいました‥
砲塔旋回に関しては、何か間違っていると思われるので原因を見つけていく必要があります‥
宇宙戦艦ヤマト2202[第30号~33号]組み立て日記
宇宙戦艦ヤマト2202の定期購読が8月28日㈬に届きましたヨ!
第30号より第33号までの計4号ですね。
ビニール袋の梱包で、宅配便で届きました。
いつも不在通知が入ってしまうので、たまに家にいるときは受け取れますが、定期購読の場合時間指定ができるのか宅配便で確認してみようと思います。
外の袋を開けると、さらにもう一枚ビニール袋で厳重に梱包がされていました。
最近だと天候が悪くて豪雨のときもあったので、荷物の水濡れを防ぐためにもこのくらい厳重に梱包してもらえると安心ですね。
今回も定期購読は簡易包装で届けられていました。
「ダイキャストギミックモデルをつくる 030」の号数の部分だけ丸窓の型抜きですね、だいぶ見慣れてきました。
宇宙戦艦ヤマト2202の解説書も各号入っています。
今回入っていたパーツになります。
4号ともに船体パネルが入っているので、完成すると船体が少し長くなっていきますよね!
▼第30号のパーツです
第30号のパーツは、光ファイバー、船体パネル、固定金具です。
プラケースが光って見づらいので、外してみましたヨ。
パーツの裏側から見たところです。
第30号は光ファイバーと船体パネル、魚雷発射口カバーの取り付けをします。
第30号の作業工程です↓
①光ファイバーと船体パネルの取り付け。
②魚雷発射口カバーの取り付け。
[作り方のポイント]
船体照明カバーは取り付ける場所を間違えないようにすることと、パーツの固定は順番を間違えないようにします。また、魚雷発車口カバーは磁石でつくようになっているので接着しないようにすることです。
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(30) 2019年 8/28 号 [雑誌]
▼第31号のパーツです
第31号のパーツは、第2橋梁、光ファイバー、照明LEDが入っています。
パーツの箱を裏から見たところですね。
第31号では、第二艦橋の組み立てと光ファイバーの整理をします。
第31号の作業工程です↓
①第二艦橋に光ファイバーを取り付ける
②第二艦橋に照明LEDを組み込み、艦橋を組み立てる
③光ファイバーを整理する
[作り方のポイント]それぞれの手順を組みたてガイドを確認して行います。
また、第28号で組み立てた艦橋の光ファイバーの整理も行うので、光ファイバーのまとめ方を注意するようにします。
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(31) 2019年 9/4 号 [雑誌]
▼第32号のパーツです
第32合のパーツは、光ファイバー、船体パネル、魚雷発射口カバーです。
船体パネルと接続部品はダイキャスト製ですね。
光ファイバーと魚雷発射口カバーの取り付けです。
第32号の作業工程です↓
①光ファイバーの取り付け
②魚雷発車高架バーの取り付け
[作り方のポイント]光ファイバーにシーツを貼るので一に注意するのと、魚雷発車口カバーは右舷側になるので取り付け位置を確認します。
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(32) 2019年 9/11 号 [雑誌]
▼第33号のパーツです
第33号のパーツは船体パネル、光ファイバー、シールなどが入っています、
光ファイバーと船体パネルの取付を行います。
第33号の作業工程です↓
↑ネジが緩んでいたので、一度ばらして締め直しました。
①光ファイバーと船体パネルの取り付けをします。
②光ファイバーを束ねます。
③船体パネルの取り付けをします、
[作り方のポイント]パーツを取り付けた後に固定用部品で光ファイバーを束ねます。
一部のパーツの間に光ファイバーを通すので、手順は組み立てガイドを参照にして確認します。
宇宙戦艦ヤマト2202[第26号~29号]組み立て日記
宇宙戦艦ヤマト2202の定期購読が8月1日に届いたのですが、第26号より第29号までですね。
宅配便で定期購読が届いたのですが、箱を開けると毎回↓の写真のように紙を丸めて緩衝材にしてあったので、丁寧に梱包されています。
今回は専用バインダーも一緒に入っていました。
専用バインダーは2つはいっていて、1冊ずつ丁寧にビニールに包装されていましたヨ。
今まで気づかなかったのですが、バインダーの裏側には宇宙戦艦ヤマトの設計図が描かれていたのですね!
今回も化粧箱は簡易包装でした。
号数の部分だけ丸窓になっているのも、7月に届いた箱と同じです。
肝心のパーツの箱を開封してみると、ダイキャストや光ケーブルの他にも見慣れないパーツはがいくつか入っていましたよ。
今回も制作担当に、パーツを丸投げ渡してつくってもらいました。
▼第26号のパーツです。
第26号の説明書の表紙です↓
第26号は「光ファイバーの取り付け」で、ダイキャストが入っていました。
第26号は、船体パネルに光ファイバーを取り付けます。
第24号についていた船体照明カバーを使うので、事前に用意しておきます。
また、船体照明カバーなど、使うパーツを間違えないように注意します。
ダイキャストの裏側に光ファイバーが入っていました。
第26号の作業工程です↓
- 光ファイバーの取り付け 光ファイバーを固定部品に差し込み、船体照明カバーをはめ込んでから船体パネルにネジで固定する
作業に必要なものは、デザインナイフ(カッターナイフ)、ニッパー、ドライバーのほかに、光ファイバーにシールを貼るため、作業のときに定規が必要です。
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宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(26) 2019年 7/31 号 [雑誌]
▼第27号のパーツです。
第27号は光ファイバーと船体パネルの取り付けをします。
第27号は、船体パネルへ光ファイバーの取り付けをしますが、第24号の船体照明灯カバーを使うので用意しておきます。
その後船体パネルを第25号で組み立てた艦首部分に船体パネルを組み合わせます。
組み合わせの手順やネジの取り付けかたは、組み立てガイドを参考に行います。
第27号の作業工程です↓
- 光ファイバーの取り付け 固定部品に光ファイバーを差し込み、船体照明カバーをはめ込んでから船体パネルにネジで固定する
- 船体パネルの取り付け 第25号で組み立てた艦首部分に、船体パネルをはめ込んでネジで固定する
作業に必要なものは、デザインナイフ(カッターナイフ)、ニッパー、ドライバーです。
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宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(27) 2019年 8/7 号 [雑誌]
▼第28号のパーツです。
第28号は光ファイバーの取り付けと艦橋の組み立てです。
第28号では艦橋への安定翼の取り付けと、光ファイバーの組み込みをします。
艦橋は第13号、17号で組み立てたパーツを使うので用意をしておくのと、光ファイバーは長さが2種類あるので取り付ける位置を間違えないように注意が必要があります。
第28号が今回パーツが最も多くて作業時間がかかりました。
パーツのレーザー砲は小さいので、製作中に失くさないように注意が必要です。
作業に必要なものは、デザインナイフ(カッターナイフ)、ニッパー、ドライバー、万能接着剤です。
第28号の作業工程は、今回来た中では最も多かったです。
- 光ファイバーの取り付け 光ファイバーを固定部品に取り付けてシールを巻く
- 安定翼の組み立て 安定浴を組み立てて光ファイバーを組み込む
- 安定翼の取り付け 艦橋に船体照明や安定浴を取り付ける
- 艦橋の組み立て 13号で組み立てた艦橋上部(艦長室と第一艦橋上面)17号で組み立てた第一艦橋背部を合わせる、安定翼下面をねじで固定する、光ファイバーユニットの固定部品に艦橋のコードと光ファイバーを差し込む
- レーザー砲の取り付け 艦橋に差し込んで接着剤でつける
完成したところですが、光ファイバーがタコ足状態になっていました(爆)
第28号は作業工程が最も多くて、複雑な回でした。
▼第29号のパーツです。
第29号は、光ファイバーの取り付けと台座の組み立てです。
第29号では、船体パネルへの光ファイバーの取り付けをします。
船体パネルはこれまでに組み立てた艦首部分に組込むために、艦首部分を用意しておきます。
↑入っていたパーツは台座ですが、前後で台座はサイズが違うので組み立てるときに注意が必要です。
台座は前後が決まっているので注意が必要です。支持枠に「FRONT」と書いてある側を艦首側に向けます。
第29号の作業工程です↓
- 光ファイバーの取り付け 固定部品に光ファイバーを差し込み、船体照明カバーをはめ込んでから船体パネルにネジで固定する
- 台座の組み立て ベースに支持脚を差し込んでから支持枠を差し込む、組み立てた台座に第27号で組み立てた艦首部分を(前)は差し込み、(後ろ)は乗せる
必要な道具は、デザインナイフ(カッターナイフ)、ニッパー、万能接着剤、ドライバー
台座に乗せるとだいぶ様になってきましたね!
台座の前の部分は艦首部分を差し込まないと乗せられないです。
右舷側からみた様子です。
艦首部分を真上から見たところです。
艦首部分の中はパーツや光ファイバーでゴシャゴシャに見えますが、完成するまで動作確認ってできないのでしょうか?
最後まで作っていかないと、LEDがついたりギミックが動くのかどうかは謎ですね(笑)
だんだん形になってきたのはいいのですが、大きくなると保管するスペースを確保しなければならないです。
第29号までに完成した艦首部分の長さは、左右は約320mm。
完成品で全長950mmなので、まだ先は長いですね!その前に安全な保管スペースを探さないとそろそろやばくなってきました(汗)
甲板部分は乗せないで、艦首部分の高さは約115mmと大きくなってきましたね!
だんだん様になってきたので、次号が届くのが楽しみですね!
宇宙戦艦ヤマト2202次号予告をチェック!
宇宙戦艦ヤマト2202の第30号は、8月21日㈬発売予定です。
組み立てガイドは、光ファイバーと船体パネル、魚雷発射口カバーの取り付けになります。
宇宙戦艦ヤマト2202[第22号~25号]組み立て日記
7月に届く宇宙戦艦ヤマトが第22号から25号まで一括で届きましたよ!(7月3日㈬)
箱を裏返すと絵面がまた違いますね^^
箱を立ててみると結構厚みがありましたね!試しに厚みを測ってみると65mmありました。
今回届いた化粧箱を見てみると…ムムッ!?
「022」と数字が書かれているところが丸く切り抜かれているではありませんか!
試しに中身を抜いてみると、丸窓になっていました(汗)
毎回外箱を作らなくとも使い回しができるようになったというわけでした(笑)
解説書も届きましたが、もう25号までそろったのですね!
最終号が110号までらしいので、まだまだ完成までは遠い道のりであります。
ということで、恐る恐る中身を開封してみると…
箱を持った感じではとても軽かったのですが、同梱されているパーツは基盤やケーブルなどが主で、ダイキャストは2辺ほど入っていたのでした、
恒例の開封の儀が終わったところで、宇宙戦艦ヤマトの制作担当が作業を始めるまで、恐れ入りますがしばらくお待ちくださいませ。
ということで、早速組み立ての作業に取り掛かってもらいました。
▼第22号のパーツです。
第22号のパーツ一式です。
基盤やケーブル、光ファイバーやダイキャストの部品が入っていました。
ケースから出すとばらばらになってしまうので、とりあえず裏面の方も写しておきました↓
第22号の組み立ては配電ユニットと光ファイバー、配線の取り付けですね。
今回の作業のポイントですが、配電ユニットへのコネクターの差し込みには順番があるため、取説をよく読んで確認してから作業に取り掛かったほうがいいです。
①配電ユニットと光ファイバーの取り付け
第15号で組み立てた船体パネルを使用して、配電ユニットをはめ込み、光ファイバーなどを取り付けていきます。
指示された番号がふってある光ファイバーを、順番に固定用部品に差し込んでいくのですが、よく説明を読まないと間違えてしまうのでかなり手間取っていましたね…
②配線の取り付け
艦首部分から飛びでているコードを、配電基盤のコネクターに差し込んでいきます。
③コネクターの取り付け
第19号で組み立てた船体パネルの裏側にコネクターをネジで固定します。
第22号の作業はここまでです。
▼第23号のパーツです。
23号のパーツ一式です。
LEDのユニット、ダイキャストのパーツ、ケーブルなどが入っていました。
裏返しにしてみても大差なかったです(汗)
第23号は船体パネルとLEDのユニット、光ファイバーの取り付けの作業になります。
また甲板の裏側にLEDユニットと光ファイバーを取り付けます。
さらに第8号や第11号で制作したパーツへの取り付けもあるので、過去の組み立てガイドをチェックしながら作業を進めていきます。
①船体パネルの取り付け
第22号でコネクターを取り付けた船体パネルに取り付けてから、艦首部分に船体パネルをはめ込みます。
②LEDユニットの取り付け
第21号で甲板の裏側に取り付けた部品にLEDのユミット固定プレートをあわせて固定します。
③光ファイバーの取り付け
艦首甲板に取り付けた光ファイバーを、固定部品に差し込んでいきます。
説明書どおり順番に光ファイバーを差し込む作業なので、間違えないように慎重に作業を進めていくことに手間取ってしまいました。
支えを入れておかないと甲板側にあるパーツが折れてしまうので、慎重に取り扱わないと折れてしまいますね…
拡大してみたところですが、どのように光ファイバーがつながっているのかは、もはや作った当人しかわからないので中身は複雑怪奇です(笑)
LEDユニットに光ファイバーを取り付けたところです。
第23号も光ファイバーの差し込み作業など複雑な工程が続くので、順番を間違えないように慎重に進めていく必要があります。
▼第24号のパーツです。
第24号のパーツですが、これが一番少なかったですね。
ダイキャストの船体パーツや光ファイバー、スチールのパーツなどが入っていました。
第24号は船体パネルに光ファイバーの取り付けを行います。
①光ファイバーの取り付け
光ファイバーをカットして固定部品に差し込み、船体照明カバーをはめ込む。
船体パネルに組み立てた固定部品をネジで固定する。
これまでの第23号の作業に比べると、今回はあっという間に作業が終わってしまいました(笑)
▼25号のパーツです。
第25号のパーツ一式です、船体パネルなどのダイキャストのパーツや光ファイバー、ネジなどが入っていました。
パーツを裏からみたところですね。
第25号は光ファイバーと船体パネルの取付を行います、
第23号の艦首部分や、第24号の船体照明カバーを使用して船体パネルをくみたてていきます。
第23号で組み立てた艦首部分や、第24号についていた船体証明灯カバーも使って、船体パネルの組み立てを行います。
①光ファイバーの取り付け
固定部品に光ファイバーを差し込み、船体パネルに固定部品をネジで固定する。
②船体パネルの組み立てと取り付け
第24号の船体パネルと①背組み立てた船体パネルをネジで固定する、
第23号で組み立てた艦首部分に船体パネルをはめ込み、ネジで固定する。
DVDリモコンと比較してみると、だいぶ大きくなってきましたね!
後ろ側から見た艦首部分です、光ファイバーや固定部品が所狭しと取り付けられています。
ものは試しにと、艦首部分に甲板部分を仮に乗せてみましたが、だいぶ様になってきましたね!
艦首部分の内部の部品と、甲板の裏側の部品がぶつからないようになっているので、思ったよりも簡単にフタをすることができましたね!
艦首と甲板を合わせていくのはおそらく第26号以降での作業になってくると思いますが、だんだん宇宙戦艦ヤマトの姿が現れてきましたね!
↓艦首部分を上から見たところですが、光ファーバーや部品が複雑につまっています。
この中にネジを1つ落としてしまったのですが、どこかに引っかかってしまい行方不明になってしまいました。
今回の宇宙戦艦ヤマト2202の第22号から第25号までは、付属のパーツは少なかったのですが組立作業がこれまでよりも複雑で作業に時間が取られてしまったようですね。
でも、だいぶ形になってきたので、次回のパーツが届くのがとても楽しみですね!
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宇宙戦艦ヤマト2202[第18号~21号]組み立て日記
宇宙戦艦ヤマト第18号から21号がまとめて届きましたよ!(6月6日頃)
化粧箱も簡易包装なので、分別ゴミに出すときも助かります^^
箱を持ったところ、意外に軽かったのですが、中身を開けてみると今回はモーターや部品など細かいパーツで占められていました。
早速届いたところで、制作担当係に渡したので完成するまでしばし待つことにしました。
▼18号のパーツです。
第18号のパーツはとてもシンプルで、モーターとネジが入っていました。
①ロケットアンカーモーターの取り付け
第19号のお題は「ロケットアンカーモーターの組み立て」です。
第10号で組み立てたロケットアンカーギアボックスにモーターをはめ込みネジで固定するだけ完了です。
次号の作業に期待を込めて…(汗)
▼19号のパーツです。
第19号は戦隊パネルの組み立てと、船体照明灯を取り付けます。
第17号の船体パネルを使います。
船体パネル(ダイキャスト)や光ファイバーや固定部品などがはいっており、複数の船体照明灯を取り付けるので手順を確認しておいたほうがいいようです。
光ファイバーにシールをつけたりと細かい作業もあり、工具はドライバー、ニッパ、カッターナイフがいります。
①船体パネルの組み立て
第17号についていた船体パネルをあわせてネジで固定をします。
②船体照明灯の取り付け
固定部品に光ファイバーを差し込み、甲板に固定部品をネジでとめます。
↑甲板を裏返してみたところです。
光ファイバーが固定部品とともにとりつけてあります。
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(19) 2019年 6/12 号 [雑誌]
▼20号のパーツです。
第20号は主砲上下モーターの取り付けになります。
第17号、19号で組み立てたパーツを使います。
組み立てるときにモーターとギアの穴の位置を合わせたり、LEDコードを部品の枠に通すなどの作業があります。
パーツは、モーターや配線、固定部品やネジが入っていて、組み立て作業はドライバーが必要ですね。
①モーター固定部品の取り付け
第20号の固定部品でモーターをはさみ込みネジで固定します。
②モーターの取り付け
第19号で組み立てた甲板のギアにモーターを差し込み、固定部品でネジ留めをしたりコードをモーターに差し込む作業を行います。
見づらいですが、甲板から無数のコードがでています(汗)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(20) 2019年 6/19 号 [雑誌]
▼21号のパーツです。
第21号は主砲を回転させるためのモーターを取り付けて、さらにロケットアンカーギアボックスを組み込みます。
パーツは、モーターやギアとネジが入っています。
①モーターの取り付け
モーターにギアをはめ込み、第20号で組み立てた甲板にモーターとギアを固定します。
②ロケットアンカーギアボックスの取り付け
第18号で組み立てたロケットアンカーギアボックスの錨鎖を、第19号で甲板に取り付けた光ファイバーの固定部品に通します。
ロケットアンカーのギアボックスをネジで甲板に固定し、錨鎖を錨鎖固定部品の裏側にある溝に通して、甲板にはめ込んでネジで固定をします。
錨鎖固定部品に光ファイバーを通し、また衝突防止用のファイバーを通しておきます。
完成品を上から見るとわかりづらいのですが…
ひっくり返すと甲板の裏側は、モーターやら光ファイバーなどの配線でゴッチャゴチャの状態になっています(汗)
実際に作っている途中で、ヤマトは何度か部品が外れてしまうこともあったそうです。
作業をしながら、ネジが緩んでいるところはないかと注意を払いながら、地道に制作を勧めているのだと言っていました。
せっかく第21号まで完成したものの、無造作にダンボールの中に突っ込んでいては危険すぎるではありませんか!?
このままでは破損や部品も撮れてしまう恐れもあるので、制作担当と急遽保管用のプラスチック製ボックスをホームセンターへ買いに行ってきたのでした…。
回を増すごとにパーツが増えて大きくなってくる大和を保管するには心もとないボックスなのですが…
とりあえず埃よけと(うちの場合土埃のほうが心配…)、本体の破損防止にいつまで持つのかわからないですが、とりあえず次回のパーツが届くまで廊下でキープ中です。
だんだん大きくなってくるので、組み立てる作業場を確保していかないとまずいという問題も抱えながら、次号22号〜24号を待ってみようと思います。
宇宙戦艦ヤマト2202[第14号~17号]組み立て日記
宇宙戦艦ヤマト2202の14号から16号がまとめて届けられましたよ♪(荷物が届けられたのは、5月11日㈯だったかしら…)
今回も書店で売られているような化粧箱ではなくて、4号をひとまとめにした簡易包装版で届いたのでした。
私的にはまとめて届けられたほうが、分別ゴミに出すときに楽なので助かっております(笑)
ということで、さっそく開封の儀を行ってみると…
あれッ!?というくらいパーツが少ないような気がするのですが、作るのは制作担当がいるのでいつものように、丸投げ組み立ててもらったのであります(笑)
そして、4号分の解説書も同封されていましたよ。
組み立てが終わったらバインダーに閉じて保管します。
▼14号のパーツです。
お題は「第一艦橋の光ファイバーの組み立て」です。
14号のパーツで、船体パネル(ダイキャスト)、第一艦橋光ファイバー、取り付け具、光ファイバーがっ入っていました。
なお、船体パネルは今回の作業はないので、保管します。
14号は、第一艦橋に内蔵するための加工をおこないのですが、光ファイバーを数本取り付ける作業になります。
13号で艦長室に取り付けた光ファイバーにシールを貼る作業もありました。
17号まで作業しているので途中経過ではありませんが、光ファイバーの固定具に取り付けたので、イカのような形になりました(笑)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(14) 2019年 5/8 号 [雑誌]
▼15号のパーツです。
お題は「船体パネルの組み立てと第一艦橋への光ファイバーの組み込み、甲板の組み立て」です。
船体パネル(ダイキャスト)、光ファイバー固定具、甲板が入っていました。
①船体パネルの組み立て
14号の船体パネルとはめ込んで、ネジで固定します。
②船体照明等の取り付け
第一艦橋背面の部品に船体照明カバーをはめ込み、14号で組み立てた光ファイバーの固定具と合わせてネジで固定します。
③甲板の組み立て
8号で組み立てた間主観パンと11号で組み立てた甲板をはめ込んで、ねじで固定します。
これまでのパーツで予備のネジがあるはずなので、改めて確認をしてもらいます(汗)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(15) 2019年 5/15 号 [雑誌]
▼16号のパーツです。
16号のお題は「第一艦橋の組み立て」です。
16号のパーツは、LED基盤、第一艦橋窓、ネジとこれまた細かい部品なので扱いに注意が必要です。
危うく窓の部品を掃除機で吸い込みそうになるところでした(汗)
16号は、13号で組み立てたパーツも使うので、これまで作ったパーツをしっかり保管しておかないと作業するときに手間取ってしまいますね。
①第一艦橋の組み立て
第一艦橋全面に第一艦橋窓をはめ込みます。
13号で組み立てた第一艦橋上面にLED基盤とカバーをはめ込み、第一艦橋の上面と全面をはめこみネジで固定します。
第一艦橋全面にシールドをはめ込むのですが、着脱できる様になっているので、接着はしないということです。
平らなところに置いても座らないので、台の上に乗せて撮影してあります。
②主砲の取り付け
15号で組み立てた甲板に手すりを差し込んで取り付けます。
甲板の穴に2号で組み立てた主砲をはさみ込み、裏側にギアと4本のネジを取り付けます。
ギアを固定するときは刻印されているマークに合わせてずれないように注意します。
ここで、ネジを1つ失くしたのかあるいは入っていなかったかで、ネジは2箇所しかとめることが出来なかったようです。
2箇所だけとまっていれば甲板に固定できると言っていますが…(?)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(16) 2019年 5/22 号 [雑誌]
▼17号のパーツです。
17号は、「艦橋展望室の組み立てと第一主砲に取り付け」です。
17号のパーツは↓船体パネル(ダイキャスト)、手すり、ギア、ネジが入っています。
①艦橋展望室の組み立て
15号で組み立てた第一艦橋背面に艦橋展望窓を接着します。
②主砲の取り付け
艦橋後部の艦橋展望室と、2号で組み立てた第一主砲を甲板に取り付けします。
第一主砲は甲板の裏面にギアをねじ止めするのですが、ギアの向きやコードがあるので注意して組み立てを行います。
甲板に取り付ける手すりは細かいので、壊れないよう気をつけて作業をします。
完成するとこのような形になりました。
角度を変えてみるとこんなかんじです。細かなパーツが折れそうなので扱うときは最新の注意が必要ですね!
だんだん号を重ねるうちに、パーツが増えてきたので、定期購読の特典でもらったパーツケースでは間に合わなくなり、段ボール箱にしまうようになりました(笑)
次号が届くまでに作ったパーツを安全にしまえる方法を考えないとですね!?
宇宙戦艦ヤマトが完成すると全長95センチというサイズなので、制作場所と保管場所を考えないとまた部品を無くしそうです。
作りがいのある大物模型ですが、作業環境と保管をしっかりしていかないといい仕事が出来ないものですね!
宇宙戦艦ヤマト2202[第10号~13号]組み立て日記
宇宙戦艦ヤマトを定期購読しているのですが、4巻ごとにまとめて届けられるサイクルになりましたね!
一度にドドっと届けられるので、一気に作業ができるのですが、このペースに慣れるまではしばらく整理して行かないといけないので大変かもしれません…。
今回は専用バインダーも同梱していました。
ビニールを外さないと光ってしまうので、↓こちらが開封したところで左側が専用バインダーで同じものが2冊入っていました。
組み立てるときは取説はまだバインダーに入れてしまうと見づらいので、終わったものから順に閉じていこうと思うのでとりあえず箱の中へ。
今回も前回と同様に簡易包装で、書店で見られるような化粧箱ではなく、ダンボールに入っている状態で届けられたのでした。
ヤマト制作担当係が一気に仕上げたので、朝起きたら無造作に椅子の上に模型が置かれておりました(笑)
とりあえず、10号から13号まで何をしていたのか、チェックをしていこうと思います。
▼10号のパーツです。
10号の組み立てはロケットアンカーギアボックスで、お題は「ロケットアンカーギアボックスの組み立て」です。
今回10号の装備はヤマト船首側に取り付ける装備のロケットアンカーですが、前回9号についていたギアやギアボックスを使います。
とここなら画像をご紹介するところなのですが、10号のパーツから個々に撮影していなかったので大変失礼いたしました(汗)
10号のパーツは、シャフト、ネジ、スイッチ、ローラーなど細かいパーツが入っておりました。
9号で組み立てたギアボックスやギアを用いて、ギアボックスを組み立てます。
▼11号のパーツです。
11号の組み立ては甲板、衝突防止灯、船体照明灯で、お題は「甲板2の組み立てと衝突防止灯、船体照明灯の取り付け」になります。
11号では、光ケーブルの長さを調節するためにカッターを使ったり、ネジの細かなパーツを扱うなど細かい作業が多いです。
甲板の組み立てと衝突防止灯の取り付けをしました↓船体照明灯は本体に組み込んでしまいました。
なお、甲板からでているアンテナに光ファーバーを入れるので、万能接着剤で接着しています。
あわせて船体照明灯の取り付けをするのですが、船体おアネルの裏側に組み立てをした部品をねじ止めをします。
11号の組み立てはロケットアンカーギアボックスで、お題は「ロケットアンカーギアボックスの組み立て」です。
▼12号の組み立てです。
衝突防止灯と戦隊パネルの組み立てを行うのですが、お題は「衝突防止灯の取り付けと戦隊パネルの組み立て」です。
12号は、複数の船体パネルを組み立てるのですが、光ファイバーを折り曲げる工程もあり、うっかり折ってしまわないように注意が必要です。
12号も船体パネルにコネクターをはめ込むという細かいネジ留めなどの作業があるので、パーツをなくさないように注意を払って作業をしていきました。
▼13号の組み立てです。
13号は艦橋上部、衝突防止灯、船体パネルを組み立てていきます。
13号では4号で組み立てた艦長室に光ファイバーを取り付けします。
また7号や12号で組み立てたパーツも使用するので、マニュアルの手順を事前によく読んで、必要なパーツを用意して作業がスムーズに行えるようにしていきます。
艦長室と第一艦橋上部の組み立てから、船体パネルの取付までです。
6号から13号まで一気に組み立てていますが、艦首の部分がだいぶ様になってきました。
実際に手に取ると、ダイキャストならではの重量感がありますね!
艦首に船体パネルをネジで固定しているのですが、やや隙間があいているところが少々気になっています。
次回の作業前に、パネルの隙間の原因を調べて改善していきたいと思います。
13号まで完成した部分を上から見たところですね↓
↓真上から見たところですが、まだ甲板が取り付けられていないので、内部がまだ丸見えです。
光ファーバーがむき出しの状態ででていますが、細かい作業が続いたことが物語っているようですね(笑)
↓断面の部分から見た模様です。
もはや組み立てた本人しか状況がつかめていませんが(汗)船体部分にも部品が詰まっていることだけは私にもわかります(笑)
とりあえず、定期購読で13号まで届いた分をくみあげました。
次回また、14号〜17号までまとめて届けられると思いますので、届き次第製作レポートをご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに♪
宇宙戦艦ヤマト2202[第6号~9号]組み立て日記
第6号が届くのを心待ちにしていたら、3月26日にメールが届いていました。
メールのタイトルが、「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」お届け遅延について」
あれま!?また遅延でしたか…
宇宙戦艦ヤマトは人気が大変高いため、今なお生産が追いつかないようですね!
「創刊号から第9号のお届けには、4月頃までお時間をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。」
4月頃まで…とかなりゆるい表現ですが、必ず届くと信じてひたすら待ち続けたいと思います。
…とひたすら待つこと数日間。
4月6日㈯に、宅配分が届けられました。
早速ダンボールを開封したところ…、
え?6号と8号の2箱だけしかないではありませんか!?
前回同様に書店の化粧箱とは違った簡易包装ではありますが、なんで6号と8号で7号はきてないんでしょうかと、
とりあえず中身を確認したら…!?
6号と7号が一緒に入っていました(笑)
▼6号のパーツです。
6号の組み立ては艦首と船体照明灯で、お題は「艦首に船体照明灯の光ファイバーを取り付ける」です。
艦首の船体照明灯を点滅させるための光ファイバーを取り付けたり、シールやカバーなど細かい作業も行いますが、1号と4号ですでに組み立てたパーツを使用して組み立てしていきます。
作業としては艦首に船体照明灯の光ファイバーを取り付ける→波動砲発射口パネルとブルワークの取り付けをする→側面に船体照明灯の光ファイバーを取り付けるところまでです。
▼7号のパーツです。
7号の組み立ては艦首魚雷発射口の部分で、お題は「艦首魚雷発射口と艦首を組み立てる」です。
7号は艦首に装備された「艦首魚雷発射口」を組み立てます。
3号や前回6号で組み立てたパーツを使って艦首を完成させます。
パネルの組み立てはネジ止め、光ファイバーの工作にはカッターナイフやデザインナイフを使います。
作業としては、艦首魚雷ユニットの組立て→艦首魚雷発射口パネルの組み立て→艦首に艦首魚雷発射口ユニットを取り付ける→光ファイバーをまとめるという流れになります。
8号と9号が同梱だったのですね!
勘違いしてアシェットに誤配だとかメールしてしまいました(汗)
とりあえず全て届いていましたと、訂正メールも送っておきました…
▼8号のパーツです。
8号の組み立ては艦首魚雷発射口で、お題は「衝突防止灯と船体照明灯を取り付ける」です。
8号は艦首甲板に衝突防止灯用の光ファイバーとアンテナを取り付けします。
艦首甲板は3号のパーツを用いるのと、光ファイバーの工作をするのでカッターナイフを使います。
アンテナは接着するのですが、瞬間接着剤は使わないです。
作業は艦首アンテナと衝突防止灯用光ファイバーの取り付け→艦首甲板の船体照明灯の組み立てと取り付け→側面の船体照明灯の組み立てと取り付けをします。
▼9号のパーツです。
9号の組み立ては艦首で、お題は「船体パネルを取り付ける」です。
9号では、船体パネルをくみたてます。
前回8号で組み立てたパーツを使用します。
ネジやギアなど細かい部品も入っているのですぐに使わない場合はなくさないように保管に注意するようですね…(汗)
作業は船体パネルを組み立てるとありますが、ネジ留めだけなのであっという間に終了しました(笑)
とりあえずパーツは届いたので、あとは組み立て担当にお願いして、完成したらまたご紹介させていただきます。
回数を重ねるごとにパーツが増えてきたのですが、一号ごとに組み立てていくとひとかたまりになって出来上がるようなイメージだったのですが、実際は数箇所に作業が分かれており、部分ごとに組み上げていくので、今後どのようにしてつながっていくのか流れがつかめないです。
今後保管方法を考えていかないと、細かい部品とか失くしてしまいそうなので怖いです。
とりあえずわからないながらも作業をみて、どうすれば効率よく作業できるのかも考えていこうと思います。
なにしろ作業するスペースが確保できればいいのですが、狭い我が家では創意工夫が必要ですね(笑)
とりあえず、9号まで届いているので一安心です。
↓ゲッ!?、次のがもう出ているのですね(汗)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる(10) 2019年 4/10 号 [雑誌]
宇宙戦艦ヤマト2202[第5号]組み立て日記
波動砲発射後の組み立て
LEDをネジで支持フレームに固定するのですが、ネジ穴の位置がちゃんとあっていなかったので苦労したそうです。
ネジ2本で、LEDと支持フレームと放熱板を固定できましたヨ。
甲板接続部分の取り付け
第3号についていた艦首甲板に、部品を取り付けるだけでした(早ッ!)
第5号は、第4号のに比べてあっという間に組立作業が終わりましたね!
定期購読なので、次回は第6号、第7号が届く予定ですが、いつになるのか気長に待ってみようと思います。
宇宙戦艦ヤマト2202[第4号]組み立て日記
私が私用でバタバタしていたので、せっかく第4号が届けられたのに組み立てるまでに時間を要してしまいました。
第4号のお題は、「艦長室と波動砲測距儀、レーダーを組み立てる」になります。
光ファイバーがパーツに付いていて、組み立てるのもなんだか難しそうですね!
ということで、長男クンはヤマトの組み立てをはじめてくれました。
作っている一部始終を私は見ていなかったので、所々だけご紹介をさせてくださいませ。
波動砲測距儀とレーダーの組み立ては?
なんと、まぁ!?いったいどいいうことになっているのでしょうか?
何やら、クリップだらけになっているではありませんか!?
波動砲測距儀の部品に、光ファイバーを取り付けて接着したところだそうです。
プラモ製作で塗装のときに使っているクリップなので、あまりきれいな絵面ではないのですが、接着した後に固定しているところだそうです。
ちなみに第4号のマニュアルを読んでみると、用意するもので「瞬間接着剤」を使うと書いてありました。
長男くんはあえて、瞬間接着剤ではなくて、あとで取り外しができるような接着剤を使っているのだそうです。
本人の好きなように作らせているので、そこは我流になってしまうところですが(汗)
長男クンがいうには、光ファイバーが太くて、パーツの溝にはまらないので接着するのに苦戦をしているのだそうです。
そこで、パーツと光ファイバーの隙間に流し込んで、固定をする接着剤を試してみたのだそうです。
瞬間接着剤ではないので、固定できるまでクリップ攻めになっていたのですね(笑)
↓翌日ようやくクリップから開放された波動砲測距儀の姿です。
↓まだ接着剤を落としていない状態ですが、こちらは上手く行ったらしいです。
↓もう片方が隙間があいてしまい、直さなければいけないということですね。
見づらいので背景を変えて撮って見たところです。
まだ接着剤がついている状態なので、ここから仕上げるに入るところですね。
まだまだ、作業はこのあとつづきますので、進捗状況をご紹介いたします。
艦橋上部の組み立てで完成ッ!?
第一艦橋上部に、苦心したらしい組み立てた波動砲測距儀をはめ込こんでから、艦長室をネジで固定しました。
少しパーツを起こして撮影してますが、波動砲測距儀のところで光ファイバーがはまらなくて苦労しそうです。
艦橋上部の部分を裏側から見たところです。光ファイバーが下から出ていますね。
第5号では光ファイバーの部分にシールを貼りつけます。
第4号のその他のパーツで、左側の赤い方もプラスティック製でした。
艦長室の窓の部分ですが、よく確認しないでゴミ箱に入れてしまい、長男くんに怒られてしまいました(汗)
第4号が完成したら、早急に組み立て作業に取り掛かる予定なので、今しばらくおまちくださいませ。
宇宙戦艦ヤマト2202アシェットを定期購読してみたところ…
宇宙戦艦ヤマト2202を作ってみようと、思い切ってアシェットに定期購読を申し込んでみました。
創刊号からどんなものなのか、書店で試しに買っていたところ、プラモデル作りを趣味としている私の長男くんが興味津々です(笑)
そこで、本人が支払って最後まで完成させるというので、定期購読を申し込んでみたのですね。
すでに第3号までは書店で買っていたので、定期購読は第4号から始めることにして、アシェットに申し込んでみました。
申し込んだ時期が2月の半ばで、アシェット・ジャパンのホームページより申し込んだのですね。
ところが、2週間経過しても商品が届かないので、アシェットにメールで問い合わせたところ、3日後に返事が返ってきました。
電話は何度かけても全然つながらないので、連絡手段がメールしかないので心細くなってしまいましたね。
現在、大変ご好評を頂き、当初予定しておりました商品数量を上回る受注となったため、商品の再生産を行っております。
只今、第4号/第5号(同梱包装)入庫致しまして、お手配中の為、近日中にお届け予定となっております。
本当に商品が届くのか不安になり、マジで解約しようかと思ったくらいですね…
解約するには、ホームページからできるというので、調べてみると「お客様コード」というを入力するのが必須要項なので、現状では解約もできないことがわかりました。
書店ではすでに第7号までが店頭に並んでいるのをみると、どうして定期購読が届かないのか不安になっていましたね。
書店もあまり在庫を置いていないみたいですね…
確実に手に入れるなら、書店で定期購読をしたほうが良いと店員さんに言われましたよ。
書店に行っても在庫もほとんど置いてないので、品薄状態が続いてました。
しかし、アシェットから通知が届いたこともあり、メールと同じ内容ではありましたが、待てば必ず届くだろうと信じることにしたのでした。
そして、3月9日㈯に、待望の第4号と第5号が届けられたのでした!
定期購読の特典である、特製パーツボックスと、艦載機3点セットも合わせて届けられたのでひとまず安心しました。
↓第4号に入っていたパーツ類です。
↓第5号の箱を見ると、いつものようなきれいな化粧箱ではなくて、簡素な包装になっていたのですね!
↓裏をかえすと、表紙の紙が1枚巻かれているだけでしたね!?
↓宇宙戦艦ヤマト2202は、予想外に人気が高くて商品の再生産が遅れてしまったために、このような簡易包装で送られてきたのでしょうね。
↓第5号をあけたらこのような状態で、パーツが入っていました(汗)
↓こちらは定期購読の特典になります。
中をあけてみてみると…戦艦ヤマトと同スケールの艦載機が同梱されてましたヨ。
↓ブラックバード(加藤機)
↓コスモタイガーⅡ三座タイプ・雷撃機)、コスモタイガーⅠ
それでは制作担当の長男くんに、組み立ててもらおうと思っていたら、最近がマクロスに夢中になっているようです。
そこで、プラモデルのバルキリーが完成してから、ヤマトの製作をしてもらうことにしました(汗)
おまけ・呉の戦艦ヤマトミュージアムがすごい!?
あまりにも中途半端な記事になってしまったので、興味深いものを見てきましたヨ。
戦艦ヤマトの制作のために、もっと戦艦のことを勉強をしようと広島県呉にある「戦艦大和ミュージアム」を見てきました。
先日広島カープのチケット騒動で話題になった広島マツダスタジアムが、新幹線の車窓からよく見えましたよ。
目的はライブだたのですが、しっかり観光もしてきました。
そんな私のことはどうでも良いので…(汗)
実物の戦艦大和の10分の一スケールとおいから、迫力満点でしたネ!
カメラに収まらないくらいの大きさで圧倒されましたね!
人物の大きさと比較すると、戦艦大和の大きさがおわかりになるかと思います。
午前中に行ったので、カメラだと逆光になってしまい暗くなってしまいました。
このまま実際に海に入れたら、進んでいくのではないかと思うくらい精巧に作られていたので、本当に驚きましたね!?
宇宙戦艦ヤマトのモデルの参考になればと見に行ったのですが、リアルな造りの模型を見ることができたので本当に見に行ってよかったです。
呉の戦艦大和ミュージアムについては、後日別の機会にブログでご紹介したいと思います。
巨大なオブジェはなにかと思いきや、「てつのくじら館」は海上自衛隊呉史料館です。
今度行く機会があるならば、ぜひこちらも見学してみたいですね!
まだまだ宇宙戦艦ヤマトの完成までは遠いですが、コツコツ作業をして頑張ってもらいたいと思います(笑)
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
手元が大きくはっきり見えるハズキルーペは、細かい作業を擦るときに重宝しています。
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こんにちは。息子さんプラモデル作りが趣味なのですね、男性って好きですよね~
兄もそうでした。昔は戦車だの何やらを作っては動かしてました(笑)呉って色々工場が多いイメージが
あります。そしてこの模型というか本当に今からでも大活躍しそうな勢いですね。ファンには
たまらないものでしょうね。続きレポ楽しみにしておりますね。
そしてハズキルーペやはりいいですか?!職場でも目を酷使する事が多いので、皆さん目が、目が
言っていて、これ買おうか(笑)と話題になってました。でもまだ誰一人として購入者はいない現実です。
お値段もそんなに高価ではないのですが、まだそこまで欲しいというか何なんでしょう、一歩が踏み出せません。
ちー様、こんにちは!コメントを頂きましてありがとうございます。
ウチの長男はガンダムが好きなので、プラモ作りにはまっていますね。
宇宙戦艦ヤマトはプラモデルというよりは、ラジコンの組み立てに近いので難しいみたいです(汗)
ちー様のお兄様は戦車派ですか?私の兄も迷彩柄に塗って作っていたことがありましたヨ。
呉は時間をかけてもっといろいろなところを観光したい所なので、また機会があれば行ってみたいですね。
ハズキルーペは、メガネの形をした「拡大鏡」なので、手持ちの眼鏡の上から被せてかけて使うこともできます。
倍率が3種類あって、その違いは焦点距離によるものなので、使用目的によってそれぞれ変わってきます。
倍率が低いものはパソコンやゲームをするときに、中くらいのは読書やスマホなど、高いのは細かい作業をするときに使うといいそうです。
私は軽い老眼なのですが、焦点距離が低い1.32倍で、パソコンの画像加工などで使っています。
また、中くらいの1.6倍は、手芸など手元の細かい作業や、漫画のコミック本を読むときに大きく見えるので助かってます。
さらにあの方のようなCDの文字が小さすぎる歌詞を読むときは、大変重宝しておりますのよ(笑)
やはり視力に個人差があるので、実際に眼鏡店などで試しにかけてから必要な度数のものを選んだほうが良いと思います。
しずさま、こんにちは!
注目のヤマト2202は着々と進行していますね。
私もヤマト好きとして楽しみに拝見しております。
LEDやらモーターやら電気で動くパーツの組み込みが多いようですが、どのへんで通電テストができるのか気になっています。
あまりにも建造が進みすぎて、いざ通電したら光らない/動かないでは取り返しが付かないかもしれませんからね。
アシェットには考えてほしいところです。
それでは、また!
AUTOMAG=CLINT1 様
こんにちは!コメントをいただきましてありがとうございます。
ヤマト2202は定期購読なので、1ヶ月に4冊一気に届くというペースになりました^^
私が作っているのではないので、制作過程の状況を詳しくお見せできないところが残念です。
今のところ長男クンは問題なく作っているようですが、パーツを失くしたときにどのようにアシェットで対応してくれるかは不安がありますね。
LEDや動くギミックに関しては途中で確かめることができないのも不安が残ります…。
ですが、だんだん形になってきたので、作りがいがあると思いますが、保管方法も気をつけないと壊しそうなので神経を使います^^;
これからもパーツが届き次第勧めていく予定なので、よろしければ制作過程をご覧になっていただければと思います。